また地震だったな
日本海溝付近といっても 深海だからね
見に行くわけにもいかない
1970年代は各国で有人潜水調査艇が建造されたが、トムの記憶にあるのは
バチスカーフと呼ばれる潜水艇だね
船体は大きいがキャビンは円形で小さく耐圧仕様になってる 乗員は2名程度だったな
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多分 その上部の船体は圧力が掛からない様に 注水して無圧にしているハズ 、
でないと深海の水圧には耐えれない
これはバチスカーフ号では無い、トリエステ号だな 、クレーンで吊られている。
1980年代以降は遠隔操作無人探査機(ROV)の性能が向上したが 深海探査には
長くなるケーブルなどがネックとなっている
しかし、有人潜水調査艇の建造数は減った
遠隔操作無人探査機の支援母船等も含めた経費は
同深度の潜水能力を持つ有人潜水艇と比較して1/10以下と安価であるので
もはや、有人潜水艇の進化は望めないだろうな
だが、深海救難艇(DSRV)は、海中で遭難や沈没した潜水艦の乗員を救助する為の専用の潜水艇であるがゆえ 進化を続けている
輸送されるアヴァロンDSRV-2
潜水艦事故の救出には やはりこの潜水艇が必要なのだ 昔は潜水艦が沈没したら 救出は ほぼ不可能だったな
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見た目は普通に見えるが これも中身は3個の円形タンクから成る
水圧には球形が有効なんだな
前部タンクはコクピット 真ん中が救出用のポッド 後ろは機械室、
つまり沈没潜水艦が逆さまになってない
事が条件になるね ハッチと接合出来ないと なにも出来ない、、、
救出球の下のハッチ接合が出来て 初めて救出が可能になる訳だからさ
しかし、潜水艦乗りには このDSRVが有ると無いとじゃ 士気が違ってくるからな
やはり、事故じゃ死にたくない!が
本音だょな~
マァ 日本海溝は未来にはケーブル無しの無人探査機に任せておけば調べてくれるはずだから 今はムリして人間が行くことは無いでしょうな
またね。(*^_^*)
blog.goo.ne.jp/tom888_2006
日本海溝付近といっても 深海だからね
見に行くわけにもいかない
1970年代は各国で有人潜水調査艇が建造されたが、トムの記憶にあるのは
バチスカーフと呼ばれる潜水艇だね
船体は大きいがキャビンは円形で小さく耐圧仕様になってる 乗員は2名程度だったな
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多分 その上部の船体は圧力が掛からない様に 注水して無圧にしているハズ 、
でないと深海の水圧には耐えれない
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1980年代以降は遠隔操作無人探査機(ROV)の性能が向上したが 深海探査には
長くなるケーブルなどがネックとなっている
しかし、有人潜水調査艇の建造数は減った
遠隔操作無人探査機の支援母船等も含めた経費は
同深度の潜水能力を持つ有人潜水艇と比較して1/10以下と安価であるので
もはや、有人潜水艇の進化は望めないだろうな
だが、深海救難艇(DSRV)は、海中で遭難や沈没した潜水艦の乗員を救助する為の専用の潜水艇であるがゆえ 進化を続けている
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潜水艦事故の救出には やはりこの潜水艇が必要なのだ 昔は潜水艦が沈没したら 救出は ほぼ不可能だったな
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見た目は普通に見えるが これも中身は3個の円形タンクから成る
水圧には球形が有効なんだな
前部タンクはコクピット 真ん中が救出用のポッド 後ろは機械室、
つまり沈没潜水艦が逆さまになってない
事が条件になるね ハッチと接合出来ないと なにも出来ない、、、
救出球の下のハッチ接合が出来て 初めて救出が可能になる訳だからさ
しかし、潜水艦乗りには このDSRVが有ると無いとじゃ 士気が違ってくるからな
やはり、事故じゃ死にたくない!が
本音だょな~
マァ 日本海溝は未来にはケーブル無しの無人探査機に任せておけば調べてくれるはずだから 今はムリして人間が行くことは無いでしょうな
またね。(*^_^*)
blog.goo.ne.jp/tom888_2006