トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

エボ

2015年02月17日 19時13分05秒 | 日記
また地震だったな
日本海溝付近といっても 深海だからね
見に行くわけにもいかない

1970年代は各国で有人潜水調査艇が建造されたが、トムの記憶にあるのは
バチスカーフと呼ばれる潜水艇だね

船体は大きいがキャビンは円形で小さく耐圧仕様になってる 乗員は2名程度だったな



多分 その上部の船体は圧力が掛からない様に 注水して無圧にしているハズ 、
でないと深海の水圧には耐えれない
これはバチスカーフ号では無い、トリエステ号だな 、クレーンで吊られている。

1980年代以降は遠隔操作無人探査機(ROV)の性能が向上したが 深海探査には
長くなるケーブルなどがネックとなっている
しかし、有人潜水調査艇の建造数は減った

遠隔操作無人探査機の支援母船等も含めた経費は
同深度の潜水能力を持つ有人潜水艇と比較して1/10以下と安価であるので
もはや、有人潜水艇の進化は望めないだろうな

だが、深海救難艇(DSRV)は、海中で遭難や沈没した潜水艦の乗員を救助する為の専用の潜水艇であるがゆえ 進化を続けている
輸送されるアヴァロンDSRV-2

潜水艦事故の救出には やはりこの潜水艇が必要なのだ 昔は潜水艦が沈没したら 救出は ほぼ不可能だったな


見た目は普通に見えるが これも中身は3個の円形タンクから成る
水圧には球形が有効なんだな

前部タンクはコクピット 真ん中が救出用のポッド 後ろは機械室、

つまり沈没潜水艦が逆さまになってない
事が条件になるね ハッチと接合出来ないと なにも出来ない、、、

救出球の下のハッチ接合が出来て 初めて救出が可能になる訳だからさ

しかし、潜水艦乗りには このDSRVが有ると無いとじゃ 士気が違ってくるからな
やはり、事故じゃ死にたくない!が
本音だょな~

マァ 日本海溝は未来にはケーブル無しの無人探査機に任せておけば調べてくれるはずだから 今はムリして人間が行くことは無いでしょうな

またね。(*^_^*)
blog.goo.ne.jp/tom888_2006



大和の心

2015年02月17日 12時52分58秒 | 日記
昼休みは三滝の公園にやって来ます
上から見ると そこには人間の習性がありますね


駐車場のクルマが均一に間隔を開けています 隣への配慮なんでしょうな
誰の指示でも有りませんから

狭い日本 そんなに急いでどこに行く!
な~んて標語が当たり前な国では
無礼、失礼、は許容されにくいかな

キャパシティが許される限り 狭くても
お互いに譲り合い生活してますかな

そんな日本からみると

型破りは古来 無法者の術 世界を敵に回す かの is は滅ぼすしか無いでしょな

人間の命を軽視しては 決して民衆、大衆の支持は有り得ない、、、からね。

まさに、”目には目を” ”歯には歯を”
が見て取れます。


またね。(*^_^*)
blog.goo.ne.jp/tom888_2006



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