万年筆の歴史は19世紀の初めころ、1809年のイギリスだな
フレデリックとジョセフ・ブラマという人物が偶然にもまったく同じ年に、
内部にインクを溜める仕組みで特許を取得している
それが現在のような万年筆へと進化したのは1883年
ニューヨークの保険屋 ルイス ウォーターマンの経験がきっかけとなっていると言う
ルイスは見込み客と ついに大口契約のサインをする事になったね、
ところがいざ書こうとした時にペン先からインクがドバッとでちまったな、
契約書は台無しになり
ルイスは急いで会社に戻り、新しい契約書を持参したが、見込み客はすでに他の会社と契約を済ませてしまっていたのだ
”チキショー ! ”って感じだね
ルイスはくちびるを噛み締めた
然し、
「何とか、インク漏れしないペンをつくろう」と考えたのは 昇華だ 凄いな、
そこ迄 思考が行かない からね。
それに何処で仕入れた知恵か知識かは知らんが
毛細管現象を利用して、インクがペン先に安定的に流れる
今の万年筆の構造を発明したワケ
ほんと普通、そこ迄は行かんぞ!な
毛細管現象とは、細い管の内側に液体が入るとね、
その液体は不思議な事に 管の中を上がったり、もしくは下がる現象のことなんだな
ルイスのペンは
「Fountain Pen」、泉のペンと呼ばれたが
日本では 何故か 万年筆と命名された
千年筆でもなく百年筆でも無いからね~
なんでや?
それに、学校では そんなコト教えてはくれなかったょね 変な英語教師が
フォンティンぺ~ン
だと発音を教えては
威張ってたな 、、、
アメリカでは通じなかった 、、、アハ
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トムの愛用してる万年筆は左側のヤツ
一応は文筆家を気取ってるからね!
それにしても
泉のペン か~
この歳になって知ったョな 、、、。
またね。(*^_^*)
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アイスクリンだね 共食い?