トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

有老有死

2017年07月16日 16時06分47秒 | 日記

良い人生を送っている方が 幸せなんだょ
って思ってたら 或る日!突然に
早死にしますからね

全く話しに なりませんな!

天才数学者ミルザハニ女史の人生は40年
で終わりを告げました、短い人生でした

数学者の最高栄誉 フィールズ賞を受賞し
夫婦でスタンフォード大の教授なんてね
そんじょそこらには居ませんからね〜

脊髄のガンで闘病四年目に惜しくも
お亡くなりになられた
天は二物を与えず、とは言え
才能、少し削って
もう少し、、生きて!って 感じがします

その点 トムは何の才能も取り柄も
無いからさ、、無駄飯 喰って
長生きしているのですが 、、、アハ

そんな生き様を
誰も批判なんかしませんし
図々しく
まだまだ 生きて行く予定ですから、その点だけは天才かも、知れない

もし、ガンと宣告されたら、トムは旅に出掛けるでしょうね
そして 帰ってきません
余命なんて言われたくない 自分の命ですからね〜 勝手に使います

今も 旅の途中なのは間違いないのですが
動けるうちは 精一杯動いて
世界を回れる処まで廻るのが一番いい、
と思ってます

余命何年とか云われても 明日死ぬ人もいるわけだからね
そんな とんでもない 病気なんだと
決定したら 動きましょうね〜〜

何処かにある

人間至る処 青山あり !なんだょね
心配しなくても死ぬ場所は何処にでも有る
から、

つまり、人間ってさ
此処で死ぬなんて決められない筈だし
なのに
その積りで 病気抱えて余命何年とか
闘病日記みたいに 生きて行くのは
なんか 変じゃないかな?と思うわけです

つまり人生とは
元気なうちが全てかも知れませんね

溺れる者は藁をも掴むみたいに
死の宣告を受けたら
夢も希望も萎えてしまい 薬漬けの脱け殻になると 言う事なんですな。
本当は
治らないと分かってるのにね マァそれも余命の使い方かな?

そう言えば 居るね、、
”ケチ ”あれは治らない あれこそ不治の病やな、、、アハ



またね。(*^_^*)








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