日本の狭さなら 小さなスクーターでも
ライディングには
充分なんだから、問題は無しかな
日本では
長距離をライディングするって言っても
1日の日帰り か 数日間
1日の走行は せいぜい2〜300kmが普通だょね〜

だが
アメリカ大陸となると、これを上回る距離を
1週間とか、あるいは更に長い期間
走破することになる
小型で
別に やって出来ない事はないが やはり
安全性や装備品、色んな面で
大型バイクが必要になるワケだろな
トムの従兄弟の一人は アメリカをバイクで長距離に挑んだが
トラックと衝突したと聞いたのは かなり前の事でしたな
事故はどの様な状況だったのかはわからないが、残念ながら亡くなった
”トラックの風圧に飛ばされた、”、、、
と言ってた
他の従兄弟の呟きが忘れられない
勝手な想像が今だに続く。
身体がボディー!と言って
バイクやスクーターの危険性を説いたのは 若かりし頃の 同じ バイカー仲間だったね
簡単なプロテクターが付いてるか?
いないか?だけで 怪我の度合いは違いますね、
ヘルメットは絶対必要だし アゴ紐はしっかり!
ヒジとかヒザの関節、 背中部分のプロテクター はあるなら
した方が良いに決まってる
手袋はプロテクターの基本なんだな
何故かというと
もし、転倒したら 本能的に
手が身体を守ろうとするからね
バイクグローブは
頑丈なプロテクションが付いてるかが大事 だし、操作性も良いヤツを選びましょう
一番危険性が高いのは チョイ乗りの転倒
半ズボンに簡単なヘルメットの
アミダかぶり 手袋無しの大股開きだな
事故れば 即死か、ほとんど 車椅子になります
人は時速5kmくらいで壁に当たれば 死ぬか大怪我します この急停止は
レスラーの飛び蹴りより 強烈だね
と、いうと なんだか怖い話ばかり
安全運転で ツーリングを楽しんでいる方々も多いのが現状です
つまり
転倒の経験はあるか ないか は別にして
二輪の
バイクは倒れるって事を忘れないようにね
またね。(*^_^*)
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