ロシアの航空機墜落事故の原因が 凍結によるもの
だったらしいけどね〜
飛行機の場合
何が凍結したかによって 致命的な事態におちいる
わけねー
今回はピトー管が凍結したらしく 二個ある速度計の値が 片方が800km/h を示していたが
もう片方は 0km/h だったとか、、
凍結防止用のヒーターが故障した可能性も指摘されている、
離陸後二分と少し
高度が約1300m まだ上昇中だったに違いない
最初に発表されたニュースでは この旅客機は
降下したり、上昇したりしていた
つまり、
コレは あくまでも想像だが
パイロット達は どちらの計器が狂ったかを
体感的に確認しようとしたとは思うけどね
しかし
外界に対象物が無い 大空では速度は感じない
とにかく
速度計が無い状態では 判断が難しい、
速度超過すればコントロール不能になり
空中分解します
反対に速度を落として飛行すれば失速してしまいますな、
今回は失速したのだろう
高度が低すぎるので 推力を得られず回復出来なかったのかもしれないけどね、

飛行機は進歩して 全世界を飛び回っています
しかし、
速度計は今だに ピトー管から得る
対気速度で表示されるのが 普通ですから
これが 凍結で 故障するなんてのは命取り!
速度を上げるべきか、下げるべきか?
暗闇の上空で速度計が無い状態は考えたくありませんなぁ 。
乗務員乗客の方々の冥福を祈ります。
またね。^^。
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