ロシアの航空機墜落事故の原因が 凍結によるもの
だったらしいけどね〜
飛行機の場合
何が凍結したかによって 致命的な事態におちいる
わけねー
今回はピトー管が凍結したらしく 二個ある速度計の値が 片方が800km/h を示していたが
もう片方は 0km/h だったとか、、
凍結防止用のヒーターが故障した可能性も指摘されている、
離陸後二分と少し
高度が約1300m まだ上昇中だったに違いない
最初に発表されたニュースでは この旅客機は
降下したり、上昇したりしていた
つまり、
コレは あくまでも想像だが
パイロット達は どちらの計器が狂ったかを
体感的に確認しようとしたとは思うけどね
しかし
外界に対象物が無い 大空では速度は感じない
とにかく
速度計が無い状態では 判断が難しい、
速度超過すればコントロール不能になり
空中分解します
反対に速度を落として飛行すれば失速してしまいますな、
今回は失速したのだろう
高度が低すぎるので 推力を得られず回復出来なかったのかもしれないけどね、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/d8/2ea04b55f729bfd0328fce48aa4833f7.jpg)
飛行機は進歩して 全世界を飛び回っています
しかし、
速度計は今だに ピトー管から得る
対気速度で表示されるのが 普通ですから
これが 凍結で 故障するなんてのは命取り!
速度を上げるべきか、下げるべきか?
暗闇の上空で速度計が無い状態は考えたくありませんなぁ 。
乗務員乗客の方々の冥福を祈ります。
またね。^^。
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