トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

回顧談

2018年02月16日 21時10分26秒 | 日記

1967年っていうと
約50年以上前の世界なんだなぁ 、

当時はね
携帯電話は まだまだ発明されてない時代
街角には 公衆電話が沢山あってね〜
角を曲がれば 有りました

電話をかけるには
10円玉が必要な世界だった
それに、一番 面倒なのが長距離電話 だな

どこから 長距離になるかというと県外は勿論のこと、県内でも遠隔地は直通では繋がらない不便さだった

なので、お店に置いてある赤電話ないしはピンク電話 の裏側に鍵をさしてもらい 電話局の案内係に
電話番号をお伝えして
相手が出たら繋がるっていう事だった

相手が出ない場合には 無料 だから
それで完了
相手が出たら
通話が終わって お店の方が通話料金を案内係から
聞いた金額を支払って完了ですがね〜

現代では考えられないくらいに不便この上ない世界だったわけねー

その、1967年には トム ジョーンズと言う歌手が一世を風靡してましたね


もちろん
テレビは白黒モノクローム 、
カラーテレビも普及し始めていたが 値段が馬鹿高いやらで、まだまだ過渡期だったなぁ、、

クルマはシートベルト無しで エアバッグ無し
なので
助手席の女性がフロントガラスを突き破って飛び出してました、今なら犯罪に近い危険性を持つ
自動車が氾濫してましたからね〜

カーステレオ付けたクルマとエアコンを装備したクルマは 特別なクルマでしたから
誇らしげにステッカーを後部ガラスに貼ってましたかな? 、、

エアコン装備とか カーステレオのメーカーロゴマークなんかです 、
テンとか、クラリオン、Pioneer、その他色々!

凄いのは"冷房車"っていうステッカーを貼ってましたが 、現代なら笑い者になりますなぁ、、、あはは

喫茶店全盛期で ジュークボックスも普及してましたー
有線放送やカラオケは皆無だからね
歌声喫茶に行って 小さな歌本もらって 合唱してました、、
まるでバカ丸出しの世界ではありましたが
それはそれで 男女は激しく燃えてましたかなぁ
懐かしの曲が多いけどね〜

ギター持ってれば彼女が出来るという 迷信が
国中に広がって 猫も杓子も ギタリストでしたから

通販で二千円くらいのトムソンギターを
買って 街中でスリーコードを弾いて 前衛だと
威張ってましたかな?

街中には小さな商店が沢山あり スーパーマーケットと闘ってましたょねー 、スーパー主婦の店とかさ、あったょねー

今はスーパーの勝ちで決着が付いたから
八百屋も肉屋も激減して 近所にはコンビニが
乱立します、

そんな時代には夜になって食べ物を買う事自体
不可能でしたから、夜中までやってる深夜喫茶の
食事くらいしか無かったし

知り合いの女性宅に行って夜中にメシを食わせてもらって 凌いでましたかなぁ、

良き時代と言えば、良かったような
マァ
良かったような悪かったような、何とも言えない
不思議な世代では 有りましたな、

強いて言うなら
二度と御免被りたい、のが本音かもしれ無い。



またね。(^。^)














爺さんの資格

2018年02月16日 09時24分04秒 | 日記

最近では 楽しいことが多い
愉快な仲間たちと一緒にいるからです 、、

なんてね〜
一回でいいから 書いて見たくてさ!
書いては見たが 、、、あはは

ホントは、
クソ面白くもない連中に囲まれて ジタバタしてる
のが現実だなぁ、、、

そこで、
動く範囲や
ショバつまり場所を変えて見ようと
思っているけどね 、

あまり大差ないかなぁ?、、、無いな!

どこに行っても同類がウヨウヨしてるからね〜

流れ的には 昨日などは年金支給日だったから
それらしき人が多い、世の中それを狙った商売も
有るようだ

商店街を歩くと 判るように
何かは知らないが
ネェちゃんがチラシを渡すターゲットで判断できるように
相手は 爺婆ぁ だからねー

トムにも2度ほど渡そうとしたが 無視!
いい話で あるわけない だろっての、

寂しい爺婆なら 話しをしてくれるだけで嬉しいわけだから ついついハマってしまう
何かを買わされるか、勧誘されて
後悔先に立たず なのかも知れません

先行き短いからって 捨てる金は無い
しかし、ながら
ギャンブルで捨てた金は戻らないどころか、
カタチすら残らないからね〜
それも、案外と大金なんだなぁって思う

まあ、年金貰ったら 美味いもん食べて 趣味を楽しんで余生を充実させて下さいね
何をやったにせょ
いずれはあの世行きは決まってますから

しかしながら
年金に縁のないトムには そんな悠長な生き方は
出来ないからね〜
日々が闘いと挑戦なんだなぁって思うわけです

そういうモノを
アテにするものが無い ハングリーな生き方は
老いることすら許されないから
自分の死に様すら想像出来ない、

若い頃は
女の腹の上で死ぬかもって思ったが、最近では
女性とも縁が無いナ
という事は
クルマに轢かれてとか 階段から転げ落ちて 、、、呑気なハナシだなぁ
病気で死ぬとは考えて居ないのが、

ホント素敵!、、、アハ

クリントイーストウッド は爺いなんだが
爺いとは思えない のは 何故だ?



またね。(^。^)
























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