自分なりに考えた塗装方法など試してはみたけど、徒労に終わりました、
水性ウレタンニス!、、これはギターの塗装には合わなくてさ、
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左のが水性ウレタンニスやけど〜
塗ると厚塗りになるからダマはできるし
精密な平面塗装には向かない、
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均等に塗れないのだなぁ、!
ましてや、
ギターの顔?でも有るヘッド塗装には全然うまく行かなかって、残念!
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サンディングは800番、1000番、1200番
を使用したが全てにおいて結果はアカン!
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数回は塗り替え、上手く行くと信じて
サンディングを施したが
やはり、ダメ!、、
こうなると
従来の方法で行きますょねー
必殺技のトップコートの出番ですわいな、
お値段の割にはすぐ空になるって評判の
優れた製品なんですけど〜.
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三回くらいの重ね噴射をやりましたら、
なんとか、光沢も落ち着いて来ました
やはり、経験から来る方法は確かでした
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三回噴射が普通なんですが、欲張って
四回やりました、だって暇なんだょねー
しかし、本家のフェンダー光沢と比べると
情け無い光沢具合には笑えましたなぁ、
ダハハって感じ
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フェンダーの塗装は職人がそれなりの技術と経験を持って仕上げてるのがわかります
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トムの制作したフェンダーは艶消しですから、無難な塗装でしっくりとしてますな
自画自賛します
なので
今回は、テカテカを狙って失敗した感じ?
マァいいか!
とにかく
塗装は時間がかかります、乾く時間やら
コーヒータイムやら、、
なんやらかんやら!ですね〜、腹も減る
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ついでに食卓テーブルの塗装なんかも試験がてらにやりました
コレは、綺麗に仕上がります、良かった
部品の状態を見る事にしたり暇つぶしに
ペグ(弦の糸巻き)を磨きます、
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上が磨く前、下側が磨いた結果ですね
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シルバーを磨く布でやります、
コレを、やる時には
指が真っ暗になるから、ビニール手袋しましょう、ねー
コロナのお陰で沢山の種類がストックされてますわな、、アハ
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お陰さまで全部異常なく作動することを確認したわけで、使い回す事が出来ます
で!肝心のギターバレル、つまり胴体なんですが、今だに決まりません!?
つまりは
いろいろあるけどね、
ネットにある
全てがチャイナ製で殆どの商品は同じ所の製造品だと見抜きます!
評価が激悪いのは有るし、たまに評価良いのがあるけどヤラセでウソっぽいから、、
とても買えませんな〜
燃やすストーブも無いしなぁ
しかし、慌てません
弾くギターは充分有りますし 今回はパーツ系を全部揃えてから探すのも楽しいからね、
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サーフェイサーの状態で白シミが有るのは
遂に取れなかったわさ、
てな話で
棹(さお)一本で今日も愉快な1日が過ごせました、水性ウレタンニスはほかに使い道が有るはずなので、良しとしました、
胴体が手に入ったらさ、次回は油性ウレタンニスで奮闘してみようか?と思ってます
コレは色付きやから
やり直しは効かないから
ドタバタ劇場になるやもしれませんな。
あはは!。
表紙はブルースブラザーズのCD
¥94でしたがブルースが効いてます
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新品同様
またね。(^。^)