なんとか一本出来上がり

もう、連日の暑さの中トムは出かけもせずにシコシコやってます、、

何やら病みつきに成り果ててる、かなぁ

つまりは

自分ギターの制作に取り憑かれた感じ！

だけど何か目標にしているのは良い事やと

思ってます、

怖いのは目的も目標も無くなった時かも知れませんねー、

ギターの棹(さお)に取り掛かり早いもので

1週間くらいの手間ヒマをかけてます

執念深くやり直しをして、ね

なんとか本日はデカールを貼る気になります、

沢山の写真の中からピックアップします

サーフェイサー状態、つまりは水ヤスリをかけて磨いたあとって事ですが、もう

これ以上は綺麗には成りません

塗装は半光沢スプレーに変更します、

光沢スプレーの出来上がりがアホみたいでしたから、笑えました！

乾くのを待つ間、100均とかコンビニに行って来て、サァ貼るぞ❗️

遂に貼りました、あとは上から更にスプレーをしたら完成します、

マァね、、

デカール貼りは子供の頃からプラモデルで

手慣れた作業ですからコーヒーを飲みながらでしたけどさ、

フェンダーストラトの場合
ヘッド裏側のシール位置は三絃穴が目安になります、小さなシールですが、パンチが効いてますょねー、

このシールはどこに付いてるのか不明なので、適当に棹の根元に貼ります、

自分だけのギターですから

気にしません！コレでい〜のだ、、アハ

デカール貼りの場合はピンセットが絶対必要かと思ってます、それも二本は必ず！

とにかく

指先では貼りにくいし、上手くは貼れん

失敗する可能性は大！ですからね、

貼り付ける側に水を塗るのが秘訣だわさ

というわけで、棹が完了したら

あとはピックアップ系の修理なんかが始まります、

パーツは吟味しながら探しています、

マァ安からず高からずのラインで収めないとねー、

サドル系とペグの相性が大事ですが

今までの経験から

高けりゃ良い！のは有りました、、な

安物は矢張りアカンのはある？

なんて考え出すと、パーツだけで

数万円の額に成り果てて

笑えました、、なんとか誤魔化していきましょうかな？

肝心のボディは写真のようなのが夢！？

フェンダー

ホンモノやから綺麗だわなぁ

努力して、出来るだけこのスタイルに近いモノを作りたいのでねー、時間と経費はかかりますが　何とかなるでしょ！

気がつけば夕暮れになり始める今日この頃

トムの自分ギターも最後の作品として

残ればいいけどね、、アハ

ストーブで燃やしても気にしない！のが

また、良いところかも知れませんな、。

またね。(^｡^)