キェフ(キーウ)の市街地まで15kmに迫っているロシア軍🇷🇺
間もなく市街戦が始まる
戦車や装甲兵員輸送車などなどで攻め入る前に、ロシア後方支援部隊がミサイルや砲撃による攻撃をするのは常道の戦法、
空からは攻撃ヘリが地上と交信しながらピンポイントで射撃や対地ミサイルで攻め入る時の手助けをする
戦車を先頭にして後方には歩兵部隊が付くのは昔からの戦法だが、戦車に対して
ウクライナ軍は
米軍から供与された対戦車ミサイルが
威力を発揮するのは見えている、戦車を失った歩兵は進軍が遅くなる、
戦闘員の数はロシア軍よりウクライナ軍🇺🇦のほうが多い理由がある、つまり市民兵の戦闘員が居るからだ、
ウクライナ軍は
即席で銃器の使い方を教えて行くだけのことだが、、使えないことはない弾が当たれば兵力として制圧射撃に役立つ、
悲しさを感じるのは老人や女性がその大半を担っている事だ、凄まじい愛国心だな、
戦闘員は対戦車ミサイルのジャベリンを主に使用するが米軍が供与した兵器で
1996年から米軍で使用開始され、世界各国に利用されている
一丁あたりの値段は約18万ドル
2100万円は高いか安いかは知らんけど
最近では軽量化が進んでいます重量25kgが公称だがさらに軽くなった理由がある
ロックオンの機材が小型化されてます
ジャベリン筒体を片手に下げている、
右手にロックオンする機材を持ちます
ミサイルを入れないなら軽い、もう一名が弾薬手としてバッテリーやミサイルを運びます
これに
ひきかえ、陸上自衛隊のマルヒトと呼ばれる対戦車ミサイルは重量35キロもあり
搬送と使い回しが難しい
つまり、重いがこの標的をロックする機材が非常に重要なモノとなる、
ファイア&フォゲット 標的をロックしたなら発射して、
反撃を避けるため
射手はその場を即座に移動します
あとは勝手にミサイルが標的を探して命中しますからフォゲット(忘れる)事が可能
なんとも高いだけあり便利なモノです
発射した瞬間です、ミサイルは翼を出してからロケットを噴射して標的に向かいます
射程は初期型で2キロでしたがその後
2.5キロに上がり、今では4キロと聞いてます、対空ミサイルも使用出来ますから
まさに鬼に金棒みたいな武器ですね
ミサイルは飛行するパターンを選べますから、対戦車なら一旦、高度150mまで上昇して落下し、戦車の弱い装甲上部にヒットし、周りにいる歩兵にも損害を与えます
水平飛行なら
建物やバリケード破壊には充分です高度は50mまで上がります、
室内からの発射も可能ですが、後方噴射がありますから
四畳半の部屋からは注意が必要ですな、、
部屋がメチャクチャ!
マァね戦闘状態にはそんなの気にしない!
後方噴射を知らないとヤバい!
バズーカを、はじめ
筒型武器の後ろには立たないが鉄則やな
というわけでジャベリンの簡単な説明です
トムの経験には当然無い武器!
バズーカとか小銃擲弾しか知らないからね
ジャベリンは飛距離が長いから
迫撃砲や重迫撃砲なんかは現代戦では
弾の無駄に見えて来ます、が
あくまでも敵が目視出来るのが条件です、
とにかく
暗視装置も付いてるから夜間も撃てる
敵は夜も眠れない!。
人間の眼じゃないマシンアイで狙われるのは、恐怖すら感じる暇はありません
突然、あの世行き!
戦車兵になりたかった若い頃、
今は
ちょっとねー‼︎ ジャベリンの餌食はヤダ
ジャベリンと同様に
スティンガーミサイルにも円筒形の電源パーツを差し込みます、
スティンガーミサイルにも円筒形の電源パーツを差し込みます、
コレで多分 皆さまも撃てるかもしれんな
無理か?な
間違えても自分の場所をロックオンしなけりゃ大丈夫かもしれんな。
ウクライナに平安あれ!
プーチンは消えたほうが世界の為や
困った奴やなぁ。
またね。(^。^)