桜は咲き始めるのに少しも気持ちは明るくはならないょねー、
連日のウクライナの被害を受けた民間人の報道、
特に子供達の死んで行く映像に心が痛みます、
情報戦に於いてはウソを流布するのは当たり前のことだが、
見るにつけ
一国の長たる大統領が虚言を騙る姿にはロシアという国の持つ前近代的な共産主義の産物となります
この虚言
決して自由主義社会には受け入れられない
不信感と非人間性を感じて異様ささえ抱きますな、特に子供の死体を見たらねー
本能的に感情は頂点に達します、、、
つまりは殺し合いを続けると大衆は麻痺して来ます、戦闘服を着た兵士が亡くなってもやがては何も感じ無くなる
それは
どんな人だったかなんてのは無い
単に
戦死者の数だけとなり、数名か数百かも大差ない数値となり 更に多数の死者が出たら、それは忘れ去られることになりますな
さらに激しい空爆や
戦闘では隣りに死体が有っても平気になるとなります、人間は順応性が豊かですから
慣れて来てやがて何も感じなくなる
明日もわからぬ
戦地では何事も命にかかわるので神経が敏感になり音や光りや匂いに対して過剰なくらい反応します、つまりは恐怖症になり
こうした状況が長く続くと
戦後の普通の生活に順応できなくなり
PTSDとなります
我が国でもテレビやネットでの報道を見つつ疑似戦場を眺めていると、やがては
軽いPTSDになるかと思っています
これは
直接の身の危険は無いのは有りますが
核爆弾使用!とか第三次世界大戦なんていう、有り得ない単語が飛び交う報道に
マジにあり得るのか?と最初は思っては
いるけどね、
やがて、慣れて来てさ、
先ほどの戦闘員死亡も感じないから、さらにショッキングな事態を欲求していく
最終的に子供や民間人が亡くなっても、
眺めているのは、その数だけ!
つまりは他人事となって傍観する自分。
次から次へと幕が上がり、
生物兵器や細菌兵器、ガス攻撃、そして
陸戦、海戦
宇宙の衛星攻撃にも至れば
遂には最終カーテンが上がって
戦術核が炸裂しますが、テレビやネットでは まだまだ傍観者の気分です、、アハ
だが
ロシアの暴挙に
最後の手段はアメリカがデフコン最高になりICBMを発射!
空には沢山の白い飛行機雲が流れる頃には
やっと重い腰をあげてテレビのスイッチを消して、世界は終わります。
またね。(^ν^)