トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

怪我人と負傷者の差

2022年03月30日 19時39分00秒 | 日記

担え担架!ってのは
ニナエタンカ!なのだが、何事かと言うと
担架をかつぐって話なんだけどね、
タ〜テェタンガァ!って号令なんかで
気をつけ!しながら担架を扱ってましたな
まるで武器を扱ってる雰囲気、
とにかく
負傷者を落としたらアキマセンな

二名では長くは運べません、重いからね
下ろす時は オケータンガァで置きます


気が合わないと負傷者転落なんてのも、、
そういうわけで
負傷した人を運ぶ場合に担架が使われる
だが
担架で担ぐ(かつぐ)ばかりではなく、
レンジャーロールとか担架なしの場合など
は、正面から抱きかかえて相手の腕を肩に回し背中に乗せるやり方も有るが
コレは
少し訓練が必要かなぁ、あくまでも緊急の場合やな

さらには、応急処置をするには危険だと判断される場所から移動する為に
負傷者を担架には乗せずに
担架シートに括り付けて引きずって行く事もあるょねー、




エイドキットは
トムの時代には包帯二本が普通だったから
現代の場合とは違う低い衛生への認識だった
やはり
その点アメリカ軍のは数十種類の装備品がポーチに入っていて充実しています
実戦やらかしてるから、マァ当たり前かな

止血帯はかなりのチカラで緊縛しないと
効果はありません、昔は15分したら
一旦は緩める事で血流を確保するなんてありましたが、現在の止血帯は緊縛したまま
にするようです、
負傷者は痛がり外そうとするから、これも
昔ならモルヒンを打ちましたが、現在では
違った薬剤を使用しているようです、
とにかく早い時期で設備の有る場所に運ぶのが肝心でしょう、

今、ウクライナはそんな負傷した人々が沢山います
多くの人に痛みや傷みを与える、
戦争は
始めるのは簡単だけど終わらせるのは大変難しいと言われる、一日でも早く戦争が終結することを願っています。


またね。(^^)








残った人生時間は好きに生きる

2022年03月30日 14時42分00秒 | 日記

早いもので亡父の命日を明日に控えてさ
既に23年が、過ぎ去ります
あと、7年で亡くなった父と同年齢になり
ますね、
とりあえず
そこまで生きれば良いかと思ってます

まぁ、勝手に寿命などは決めたり予定したりは出来ないのは有りますがね、
病気になり死から逃げるような
あとの人生だけは勘弁してほしいょねー、

本来
健康にはあまり気をつけていないんです
それは有るから
タバコもやめませんし、ビールも飲むんです、朝帰りもしますしね
まるで若い頃と変わらない気がする
この歳でエレキ振り回して皆でやらかす
そんな感じです


手持ち9本のうち自作ギターだけを吊り下げ弾きます、高価なギターにあまり惹かれない
世界にひとつ
自分の音って感じが好きなんですね、


とにかく
毎日同じような時間が過ぎ去るのが嫌です
マンネリ化するのは死んでるのとあまり変わらない気がするょねー
壁を見つめて考え込むなんて、爆破したくなりますわなぁ、、あはは

動いてナンボ!の人生でしょう、
てな事で
時間の許す限り楽しんで過ごします。



表紙はオグデン アメリカ

またね。(^。^)







金が全てを支配する

2022年03月30日 13時17分00秒 | 日記

攻め込んだが失敗したから停戦交渉が進展しているのは、まったく都合良い話やな
しかも、ロシアの
ラブロフ外相なんか、国連で大嘘ついてる前歴があるから、嘘つきロシア代理やな
勿論、代表はプーチンに決まってる!

とにかく
この連中や裏で蠢く国などは信用など出来るワケがないょな、トルコが信用ならないのは前回の戦争の当時に露呈してる
彼らには真実が無い、まったくの日和見主義だ、

今回の戦争には各国からの軍事援助つまり
兵器の供与が有った、ウクライナが持ち堪えているのもこの武器あらばこそ、

アメリカからはジャベリン!
お値段は ワンセットで10万ドルとも
約12万ドルとも言われるが定かではない
とにかく高価ですねー



この高価な武器を500から2000セットとなると、その総額は天文学的なプライスになりますが、惜しげもなく供与しました、
凄いことですょねー

更に、イギリスからは安いと言われる
ワンセット370万円とも言われる
このNLAWを供与
我々庶民から見れば全然安くは無いけどな
、、あはは 安い?


携行式のロケット弾は過去には命中精度の劣る武器が有った
いまだに使われているRPG-7からの派生型
などは、至近距離まで肉薄しても的中しなかった、つまり人間の目で見て命中させると言う原始的な武器だった
射程は最大で900mから1100となりますが
実際には無理、当たればマグレやな!



トムが使ったことが有るのは
原始的な武器だったョネ、それは小銃擲弾と言われるライフルに擲弾を装着して
打ち上げて戦車に命中させるって言う
まず当たらないもの
角度調整は脚で押さえたスリングを前後させるだけ、まったく当たる気がしなかった

他には洒落にもならないバズーカ砲やな
ヘルメット叩かれたら発射!は笑える
1人では撃てない?装弾手が必要かな。





70年代にはステンガーミサイルが出て来た
からね、かなり命中精度は上がってきた
だけど
ジャベリンなんかと比べ
原始的な武器だった事には変わりない



値段は約400万円だが、当時は驚きの価格だったのを覚えている

とにかく、
対戦車や対空の携行式ミサイルが有れば戦力としては対等以上の効果があります、

もはや、プラトーン単位の兵員は必要性がなく、最少単位二名で作戦が可能となります、さらにはミサイル数が多ければ、
飽和攻撃や制圧攻撃が可能となりますから
車両放置して逃げだけロシア兵がいても
なんら不思議では有りません、

車列を狙った場合には、先ず先頭車を撃破
さらに別働隊が後尾車両を破壊して
動きを止めてから、料理しますな


筒型武器の背後には絶対に立たないのは
鉄則やな 可燃物も排除する


前後の攻撃にはジャベリンかNLAWを使用し、中間の車両には安価な兵器を使えば効率が良い感じ、
市街地はドローンが先頭車を狙い
あとは伏兵が攻撃することには通信が連携することが必要となります、

と言う訳で

ウクライナ軍は殆どの対戦車戦闘は問題なく処理する事が出来た、対空でも低空飛行してくる攻撃ヘリは排除されたょねー
ウクライナ軍の
少なくて老朽化した戦闘機は数が少なくて
対空ミサイルしかないウクライナ
戦闘機を欲しがるゼレンスキー大統領の気持ちがよく分かる
しかし、
軍事力世界2位という、ロシア空軍が制空権を取れないのには理由があるょな、
その話はまた次回!



またね。(^。^)















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