三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

裏の顔をもつお隣のおじいちゃん

2005年12月24日 | 日記
私が付き添えない時は娘達が行ってくれています。昨日は3番目が。帰ってくるなり「おかあさん 思いがけないことがあったの」兄に異変?
「今日 入院してきたおじいさんね、ヘルパーさんと一緒だったんだけど、そのヘルパーさんにも迫るし、看護婦さんにもキスをしようとするし、にぎやかだったの。ヘルパーさんが帰って静かになったと思ったら音がするの。」おなら?
「何かなって思ったら、ベッドですすり泣いているの、うつ伏せで・・・」

 大学受験を控えた娘には見たことの無い世界で、何かを感じているようでした。人は元気なときもあるし、弱る時もあるし。青春を謳歌している時には思いもよらない世界だったね。
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