三日坊主の備忘録

書いてみてわかる自分の気持ちにびっくり

温かなことば

2024年01月27日 | 日記

いつもの池に行くと ご先輩たちから 

「今日は にぎやかだぞ」と笑顔で迎えていただく。

ここは、日本野鳥の会さんも来ているし、近くの福祉施設の散歩道でもあって

撮影にルールはない。

私が夢中になっている後ろからパチリパチリ。

私がモデルかしら?

いいえ、夢中になっているそばできれいな小鳥がたくさん遊んでいたらしい、

残念、私は全然気づかなかった。

 

ここからは カモの写真ばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんのお目当てはやはりおしどり。今2対いるらしい。おしどり夫婦よろしく対になれたようです。

私がこの日に写したオシドリはこの子だけです。

カメラ撮影では 男性が主流のようです。

今回は女性の先輩が居られました。

その方は 働いているときから旦那さんの趣味からカメラ撮影をするようになったそうです。

年金暮らしになったら新しい機材は買えないのよって。

私も痛いほどに感じていた。

600mmのレンズは腕の長さ一本分はある。

重いから家に戻ると肩も腰もぱんぱんに凝るのよって。

それでも やっぱり こうして野鳥を撮っていると レンズを通して見える表情が可愛いのよねって。

私は まだ 写すだけが精いっぱい、

周りも見えないし、表情は家に戻ってパソコンで見てようやく気付く。

私も今回は600mm相当で、手振れに気を付けたり被写体を探すだけで精一杯。

寒さで家に戻れば腰の痛みはもとより 足が攣ってしまうのは困りもの。

今は虫にはやられないけれど 先日も危うく蛇(毒蛇ではないそうだ)を踏みそうになった。

カメラはもう無理かなと思いながら

やっぱり カメラを持って散歩に出る。

iPhoneのほうが上手に撮れるのだけれど。

女性のご先輩にそのことを話すと

『仕方ないわよね 楽しいものね』と笑って答えて下された。

 

また会えたら良いけれど。

貴重なひと時。

 

そして綺麗な色のカモにも癒されました。

 

 

 

 

 

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