日記を書いてから写真を挿入したら記事より先に来てしまった!
11月末、娘の一人の仕事が一段落したのでご褒美旅行。
GOTO トラベルでなければ泊まることのできない温泉に来た。
これは群馬県の峠にあるモツで有名な食堂。
私は強い圧のある人は苦手だし
行列も嫌いだけれど、ここの女将さんは別。
この女将さんのファンである。会いに来ました、いや、食べに来ました❣️
東洋のナイヤガラの滝とCMコピーしてるけど、
東洋のナイヤガラの滝とCMコピーしてるけど、
大地が割れて滝が出来る様は、山から崩れ落ちるのとは全く別物で、私は群馬の宝物、日本の宝物だと思う♫
孫の為に一枚。
孫の為に一枚。
こんなに大きな天狗様が捕らえられていたよ、悪い子はこの天狗さんがここから飛び出してきちゃうよと脅すつもり。
知る人ぞ知る抹茶テラミス
知る人ぞ知る抹茶テラミス
噂以上に美味しかった。
御朱印集めのお陰で、いつもは見向きもしなかった。
御朱印集めのお陰で、いつもは見向きもしなかった。
でも、この遅咲如来が妙にありがたく思われ、この旅一番の収穫となった。
卵プリン
卵プリン
この容器もっと欲しい
娘たちの家族のことで旦那さんに愚痴をこぼすと、
『俺にかまって』と返される。
将来自分たちの老後は子どもに面倒はかけないという人も多い。
娘3人の親で、3人とも嫁いだ。
必然的には自分たちで何とかしなければならないと分かっているけれど、具体的には考えていない。
旦那さんの親を89歳で亡くなるまで一緒に暮らしていたから、心の何処かに3人のうち誰かがみてくれるかなとあわよくばの気持ちがある。
これについては、まだ答えは急がない。
旦那さんに愚痴ったら『俺にかまって、俺は裏切らないから』と言われた。
私は慌てて、「すぐ調子にのるし、だんだんそれが当たり前になるから」と言い返す。ま、笑い話の範疇だけれど。
夫の「俺は裏切らないから」
そもそも 裏切りって何だ?
子どもからの絶対的安心、依存?が私の生きる支えだったのは確かだったけど。
旦那さんの愛情に包まれていたから子どもに全精力向けてこれたと自覚はある。
旦那さんの「俺にかまって」
怖がらずにそれを受け入れる勇気が無い
これから本格的に始まる二人の年金生活。運命が分かつまでこの謎を楽しもうか。
GoToもいろいろ言われちと片身が狭い気もいたしますが、国が推奨していることですから何か有ったら国に責任取ってもらえばいいことです。否、自己責任で(^^)。
過日、家内も友人達と県内ですが、通常では泊まれないホテルに泊まり夕日が沈む瀬戸内海を見ながら豪勢な食事を楽しんで帰ってきました。
群馬はピンとこないのですが、良いところが多いのですよね。
紹介されているところはもちろんですが、日本有数の温泉王国。「富岡製糸場」。アプト式鉄道跡の「めがね橋」やトロッコ列車が走る「わたらせ渓谷鐵道」など。
スバル町もあり、買えませんがフォレスターの新車が欲しいなー(^^)。
GoToは確実に観光に由来する方達には貴重な企画らしいです。その拠出が税金であると思うと背筋が‥
ともあれ、しっかり利用しています😄
アプト式って何だろう、聞き覚えがあるけどと検索してみました。一昨年、4人の孫を引き連れてトーマス列車に乗る為大井川鐵道に行きました。
孫達はトーマスが牽引する列車というよりも、石炭をくべる様子や見慣れない回転台に興奮していた事が思い出され懐かしく思いました。
行きはバスでしたので、鉄橋を走る機関車に見とれていました。帰りは勿論トーマス列車から孫達が盛大に手を振りました。
小さい頃乗車していた蒸気機関車はトンネルが来る度に慌てて窓を閉めたものですが、今回は窓を開けたままであれって思った次第です。でも、車内は懐かしいままでした。
わたらせ渓谷渓谷鉄道のトロッコ電車と言うと、私は20年住んでいた富山県黒部市で宇奈月のトロッコ列車がより身近です。背もたれが無く腰が痛くなるのですが、到着した渓谷の美しさが魅力で何度も遊びに行きました。
コロナ第3波到来も1月には落ち着くだろうと勝手に予測しています!
それまでは感染させまい、感染しないが目標です。早くも次なる旅を妄想しています。