爺ちゃん ゴーイングマイウェイ

やりました。お墓参り　けちって　レンタカーを使って　ガソリン値上がりにもめげず　往復ドライブ決行です。
　御年８６歳のおじいちゃんも同行しました。

　ガソリンスタンドは一時間待ちは当たり前、行き１２日は渋滞に巻き込まれ　関西通過に１５時間かかりました。中国道は夜中で大丈夫でしたが、九州に入ると（１３日）長崎小浜への到着はなんと７時間もかかりました。　
　帰りは１５日の朝だったので、埼玉には１６日朝７時に到着出来ました。

　正直　もう　これは出来ないかもと。娘２人が免許を持ったので運転手４名　２００キロ交代です。
　
　おじいちゃんはどうも　誰も信じられないらしく　とうとう　寝ることも出来ず　ワゴン車後部よりずっと指示を出していました。
　恐るべし爺ちゃんと思いました。
　
　この　お爺ちゃんは　原爆が長崎に落ちると弟が心配ですぐに現地へ行き　弟の遺骨を拾って帰ってきました。
　戦争により　インドネシアから強制送還されて来て、長男として弟達を守ってきた気概があったと思われます。
　戦後５０年以上　原爆による影響のないまま今尚健在です。
　どうやら　長崎で無念の死を迎えたおじさんが守ってくれているのかも知れません。

雨の合間のコーヒータイム

こちらで*(雨)*が続くのはめずらしい！でまっていた*(晴れ)**(晴れ)*。私達の職場の近くにコーヒー豆ショップがあります。好きなコーヒーを選んでそこで好きな色に炒ってお買い物。で、サービスにいっぱい１５０円で頂けます。
　コーヒー豆を買うゆとりのない仲間にとって、一杯１５０円だってお高い買い物です。が、お店の方も私達が伺うと笑顔でお迎えしてくださり、最高級の*(コーヒー)*を出してくださいます。
　で、はじめてアイスコーヒー。
お店の外にご自宅のご自慢の芝生と涼しげな木漏れ日。
　待っていた私達に運ばれてきたアイスコーヒは、黒い海に虹色に光る宝石を抱えていました。
　カランコロンいい音を奏で、職場の仲間達の嬉しい笑顔まで木漏れ日の中で虹色に光りました。
　
　また　行こうっと*(クール)**(キラキラ)*

瞬間の感動って 伝わるなぁ

学生ボランティアさんが今来てくれています。
　応募する動悸もいろいろなので、その行動パターンも様々です。
　優等生パターンというと、職員にも障がい者さんにも気をつかい、明るく爽やかに振舞うことかもしれない。　
　でも　意外にも　愛想も悪く　ぶっきらぼうな態度にも関わらず、ふとした瞬間にきらりと光る　触れ合いを　体験してくださることもある。
　そんな時　なぜだろう　「ようこそ　ここへ」って叫びたくなる。
　優等生君も嬉しいよ！手がかからないというか・・・　ただね、なんだろう　ぶっきらぼう君が見せてくれた　その瞬間のまぶしかった事が　長年この仕事をしている自分にも　はっと　何かを気づかせてもらったのです。
　最近　要領得なくて恥ずかしいけど、まぁ　ちょこっと疲れているって　許してください。

夜のオートレース場

昨晩の花火の続きです。
一日　お仕事でした。私達のお祭りは市民参加型。企業、団体、施設　町内会　いろんな団体がそれぞれの形で参加します。太鼓に励む人、ジャズをする人、子供相手のイベントをする人、神輿の人。
そして、２日間の締めくくりの花火。
オートレース場など普段入ることなどないので、夜のレースにはビックリでした。
道で爆音立てられると腹が立つのに、昨日は感激です。命をかけ、凄いスピード。かっこよかったな。
大観衆って、その大観衆が一緒に一瞬を楽しむ時って・・・・・*(星)*
そして、頭上の花火。隅田川や戸田板橋花火とありましたが、この頭上はかなりのもの。疲れも吹っ飛び、感動しました。

花火とオートレース

わたしのすむ街にはオートレース場があります。昨年までは元スマップの森君もいました。で　今年初めて　オートレース場で花火を見つつオートレースも生で見ることができ、とても感動しました。

　花火は頭の真上で炸裂するのです。オートレース場にいるたくさんの人たちが一緒に　「ｏｈ！」とどよめくのです。

　言葉になかなかできませんが　感動し、この町に来てよかったなって思えた祭りでした。