八ヶ岳田舎暮し 移住のススメ MORISH COUNTRY

八ヶ岳での田舎暮らし支援。田舎暮らし37年の実績で移住相談、冬も快適な別荘デザイン&建築サポート!人生一度きりですよ!

夏は辛いです

2009年07月25日 21時12分08秒 | Weblog
八ヶ岳と東京を毎週行き来するのが、今の僕のライフスタイルですが、夏は辛いです。
何が辛いかというと、東京の蒸し暑さです。
基本的に、八ヶ岳の湿度の少ない涼しい環境に体が慣れているので、
東京に来ると、人一倍汗をかき、体力を消耗します。
また、東京はお店の中が冷房がガンガンに効いているので、その温度差にも体力消耗。
ヘトヘトになってしまいます。
なかなか一挙両得とはいきませんねえ。

でも、その分、週末に八ヶ岳に帰ることが楽しく思えます。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

移住者

2009年07月25日 20時46分01秒 | Weblog
移住する人は大きく二つに分かれるように思います。

一つは別荘などを所有する方で、早期リタイヤもしくは定年で移住される方。

もう一つは、住む場所の拠点を完全に移した方。

前者の方は、都会にも家があったり、仕事の拠点も都会だったりします。(自転車操業の私のような)
リタイアされた方は、悠々自適の生活をされている場合が多いですね。(うらやましいです)

仕事も家も完全移住された方は、田舎暮らしに意味を持ち、年齢も中年層が多いようです。
仕事は地元に根付いた内容だったり作家だったり、それぞれライフワークを持たれています。
(また、これもうらやましい限りです)

田舎に移住する場合、その価値観を見据えた上で検討していくと、より明確なビジョンが見えてきます。
ショップや工房など、人が家に訪ねてくるような生業でしたら、主要道路に近いほうが良いです。

自然を深く満喫する生活であれば、別荘地の奥や、思い切って誰もいない森の中とか。
ただ、誰もいない森の中は注意が必要です。
それは、10年20年したときに、周りがどの様に開発されていくか予想が付かないことです。

とある方のステキな家がありました。
その窓からは豊かな森が広がり、四季の移り変わりが綺麗でした。
その家は、その森に面して大きな窓がありました。
どの部屋からも、そのステキな景色が見えていたようです。

しかし20年ほどして、環境整備開発があり、その森は畑になりました。
そして、その真ん前の土地に、工事の資材置き場のプレハブが建ちました。
窓からは、そのプレハブしか見えなくなりました。

行政の開発地域に将来入る可能性があるか、周りの土地をどの様な方が所有しているのかなど
調べる必要があります。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする