夏が来ると、八ヶ岳Lifeを夢見ていた頃を思い出す。
18歳で熊本から上京し、二十歳で就職した会社にはBike好きの先輩がいた。
5歳年上の山田さんは、藤竜也似のニヒルな方だった。
カワサキの750に乗り、憧れていた。
僕は、ヤマハのTY50というBikeで通勤していた。
先輩から「お前も自動二輪の免許を取ってツーリングへ行こう」と誘われたので、
教習所へ通い中型自動二輪の免許を取った。
そして、カワサキZ400LTDというアメリカンBikeを買った。
それから、夏は毎週のようにツーリングに行った。
初ツーリングは房総半島の九十九里浜だったかな。
帰りはずっと土砂降りで辛かったのを思い出す。
その後、先輩の義兄が八ヶ岳に小さな別荘を持っていると言うので、初八ヶ岳ツーリングに行った。
八ヶ岳山麓の日本離れした雄大な自然と、気持ちいいWindingRoadに、完全に恋をしてしまった。
そして夕方たどり着いた義兄の別荘があったのが原村だった。
その詳細は自著の「週末移住からはじめよう」に書いてあるので省くが、
それ以来、夏になると八ヶ岳へツーリングするのが恒例になった。
29歳で八ヶ岳にログハウスを建てるまでの9年間には、バイクも買い換えたり、買い足したりした。
オフロードバイクを買ってからは、林道の楽しみも加わった。
今も所有している1972年型のDUCATI 239 DESMOも29歳の時に買った。
ツーリングの頃は、週末の高速渋滞にウンザリしながらも足蹴に通った。
八ヶ岳の道を走り、キャンプをして日曜日の午後には、心残りな気持ちで帰路に就いた。
八ヶ岳に移住してからは、天気が良いなあと思えば、ガレージからバイクを出して数時間辺りを走る。
仕事の打合せや買い物にバイクで行くこともある。
そして、走る道は、かつてツーリングで通った道だ。
それが今では、日常の生活道路になっている。
人生は有限だ。
日々の時間はあっと言う間に過ぎていく。
目的や夢があっても、ただ「いいなあ」「いいね!」と思っているだけでは、
一日、一週間、一ヶ月、一年とドンドン過ぎて行ってしまう。
出来る事から夢や目標に向かって、日々行動していくことが何よりも大事だ。
一度あきらめてもリベンジすることも必要だ。
夏になり、バイクで心地良い八ヶ岳の道を走れば、
二十歳の頃に、憧れ夢見た「八ヶ岳での暮らし」を思い続けて、実行していった事が、今の暮らしを実現出来ているんだなあと思う。
歌にもある、
「夏が来れば思い出す、遙かな尾瀬〜」
「夏が来る度思い出す、小麦色した〜」
夏は、きっと夢や希望へ踏み出す季節なんだと思う。
貴方も、思い切って八ヶ岳Life実現へと、一歩踏み出して見ましょう。
そんな一歩踏み出した方々が、MORISHを訪ねて来ます。
そして、多くの方が、八ヶ岳ライフの夢を具現化していますよ!
貴方も、僕みたいに、あの頃の想い出を八ヶ岳で語れるようになりましょう!
お待ちしています。
田舎暮らしや、週末移住をしてみたくなったら、まずは下記のメールへご連絡ください。
morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ
ライフスタイルデザイナー
移住アドバイス料は、1回¥5,400です。
自著「週末移住からはじめよう」も是非お読みください!
リアルタイムのBlogUpは、Facebookのモリッシュカントリーをご覧ください。
今回から東急リゾートのコラムも6回連載で始まりました。
こちらも是非読んでください。
こちらもどうぞ!
SUMIKA
スルガ銀行
そう、ツーリングに来ていた頃は、こんな感じで途中でバイクを停めて「ああ、良いなあ!住みたいなあ」と漠然と思っていた。
ここは、今住んでいる別荘地の直ぐ側にある林道!
最高なロケーションなんです。
この前も天気が良かったので、DUCATIをガレージから出して、近所をPetitツーリングしました!
まずは、近くのCafeでランチです。
ああ気持ちいい!
ここの景色も最高です。
樅の木荘のグランドにて。
Cafeアナベルのオーナー佐藤さんと、夕暮れのツーリングで清里の牧場牧場まで行きました。
このRouteは、ツーリング時代に、コーナーを暗記するほど走り込んだ道です。
久々にタンデムツーリングで楽しかったなあ!
佐藤さん、また行きましょうね。
佐藤さんのBMWのバイクとツーショット!
清里側は、東麓になるので、日没が見れません。
日が暮れる前に八ヶ岳に日が隠れてしまうので、早めに日が当たらなくなるのですけど、
こうした空が夕焼けの光で、コーラルピンクになるんですね!
これは、原村の夕暮れには無い美しさです。
八ヶ岳山麓は、どのエリアでも、違った雰囲気で最高に素敵な景色が楽しめるのも、夏の八ヶ岳のメリットですね。
道端の雑草も綺麗なのが八ヶ岳のステキの一つです。
8月11日(木)に富士見町で開催された36マーケットに行って来ました。
洋風の古民家で開催されたマルシェは、昭和レトロと相まって、緩〜い一時を楽しめました。
18歳で熊本から上京し、二十歳で就職した会社にはBike好きの先輩がいた。
5歳年上の山田さんは、藤竜也似のニヒルな方だった。
カワサキの750に乗り、憧れていた。
僕は、ヤマハのTY50というBikeで通勤していた。
先輩から「お前も自動二輪の免許を取ってツーリングへ行こう」と誘われたので、
教習所へ通い中型自動二輪の免許を取った。
そして、カワサキZ400LTDというアメリカンBikeを買った。
それから、夏は毎週のようにツーリングに行った。
初ツーリングは房総半島の九十九里浜だったかな。
帰りはずっと土砂降りで辛かったのを思い出す。
その後、先輩の義兄が八ヶ岳に小さな別荘を持っていると言うので、初八ヶ岳ツーリングに行った。
八ヶ岳山麓の日本離れした雄大な自然と、気持ちいいWindingRoadに、完全に恋をしてしまった。
そして夕方たどり着いた義兄の別荘があったのが原村だった。
その詳細は自著の「週末移住からはじめよう」に書いてあるので省くが、
それ以来、夏になると八ヶ岳へツーリングするのが恒例になった。
29歳で八ヶ岳にログハウスを建てるまでの9年間には、バイクも買い換えたり、買い足したりした。
オフロードバイクを買ってからは、林道の楽しみも加わった。
今も所有している1972年型のDUCATI 239 DESMOも29歳の時に買った。
ツーリングの頃は、週末の高速渋滞にウンザリしながらも足蹴に通った。
八ヶ岳の道を走り、キャンプをして日曜日の午後には、心残りな気持ちで帰路に就いた。
八ヶ岳に移住してからは、天気が良いなあと思えば、ガレージからバイクを出して数時間辺りを走る。
仕事の打合せや買い物にバイクで行くこともある。
そして、走る道は、かつてツーリングで通った道だ。
それが今では、日常の生活道路になっている。
人生は有限だ。
日々の時間はあっと言う間に過ぎていく。
目的や夢があっても、ただ「いいなあ」「いいね!」と思っているだけでは、
一日、一週間、一ヶ月、一年とドンドン過ぎて行ってしまう。
出来る事から夢や目標に向かって、日々行動していくことが何よりも大事だ。
一度あきらめてもリベンジすることも必要だ。
夏になり、バイクで心地良い八ヶ岳の道を走れば、
二十歳の頃に、憧れ夢見た「八ヶ岳での暮らし」を思い続けて、実行していった事が、今の暮らしを実現出来ているんだなあと思う。
歌にもある、
「夏が来れば思い出す、遙かな尾瀬〜」
「夏が来る度思い出す、小麦色した〜」
夏は、きっと夢や希望へ踏み出す季節なんだと思う。
貴方も、思い切って八ヶ岳Life実現へと、一歩踏み出して見ましょう。
そんな一歩踏み出した方々が、MORISHを訪ねて来ます。
そして、多くの方が、八ヶ岳ライフの夢を具現化していますよ!
貴方も、僕みたいに、あの頃の想い出を八ヶ岳で語れるようになりましょう!
お待ちしています。
田舎暮らしや、週末移住をしてみたくなったら、まずは下記のメールへご連絡ください。
morishcountry@gmail.com
友枝コウジロウ
ライフスタイルデザイナー
移住アドバイス料は、1回¥5,400です。
自著「週末移住からはじめよう」も是非お読みください!
リアルタイムのBlogUpは、Facebookのモリッシュカントリーをご覧ください。
今回から東急リゾートのコラムも6回連載で始まりました。
こちらも是非読んでください。
こちらもどうぞ!
SUMIKA
スルガ銀行
そう、ツーリングに来ていた頃は、こんな感じで途中でバイクを停めて「ああ、良いなあ!住みたいなあ」と漠然と思っていた。
ここは、今住んでいる別荘地の直ぐ側にある林道!
最高なロケーションなんです。
この前も天気が良かったので、DUCATIをガレージから出して、近所をPetitツーリングしました!
まずは、近くのCafeでランチです。
ああ気持ちいい!
ここの景色も最高です。
樅の木荘のグランドにて。
Cafeアナベルのオーナー佐藤さんと、夕暮れのツーリングで清里の牧場牧場まで行きました。
このRouteは、ツーリング時代に、コーナーを暗記するほど走り込んだ道です。
久々にタンデムツーリングで楽しかったなあ!
佐藤さん、また行きましょうね。
佐藤さんのBMWのバイクとツーショット!
清里側は、東麓になるので、日没が見れません。
日が暮れる前に八ヶ岳に日が隠れてしまうので、早めに日が当たらなくなるのですけど、
こうした空が夕焼けの光で、コーラルピンクになるんですね!
これは、原村の夕暮れには無い美しさです。
八ヶ岳山麓は、どのエリアでも、違った雰囲気で最高に素敵な景色が楽しめるのも、夏の八ヶ岳のメリットですね。
道端の雑草も綺麗なのが八ヶ岳のステキの一つです。
8月11日(木)に富士見町で開催された36マーケットに行って来ました。
洋風の古民家で開催されたマルシェは、昭和レトロと相まって、緩〜い一時を楽しめました。