震災後のGWは観光旅行業界のV字回復と報道されていました。
でも、実感としてはいまいちなような。
そんな中、浜岡原発の運転停止は吉報でした。
このまま、廃炉にして欲しい。
原発を廃止すれば、国内の電力の1/3が不足すると言うことですが、
それは、自然エネルギーによる供給を開発していけば良いと思う。
国民も省エネに努めて協力するべき。
薪ストーブのある高原ライフは、電力にも優しいかも。
我が家で一番電気を使うのは真冬。2万前後の電気料。
暖房は薪ストーブなので電気は使いません。
では、何にかかるかというと、水道管の凍結防止なのです。
でも、これも今の最新の建て方だとかなり効率よくなっています。
春から秋は、5千円前後です。
家庭の全ての電球をLED球にして、間接照明につとめれば、節電アップ!
屋根にソーラーパネルと風力発電機も付ければ、余った電力を売ることも出来る。
全ての家庭にそのような設備が付けば、電力不足は改善されるだろう。
また、そうした家屋は災害にも強いことになる。
山暮らしの家では、備えをするのは必至項目なので、
停電になっても、ランタン、クッキングバーナーなどキャンプ道具をフル装備しているので大丈夫。
薪ストーブを付ければ」、煮炊き、グリルも出来る。お湯も沸かせる。
トイレは、非常時には庭に穴を掘れば簡易トイレのできあがり!
これからの時代、災害に対応した生活が必要だ。
都心にしか住む場所が無いというのは、いざとなったら逃げ場がない。
両親のいる実家があれば、そこが逃げ場にもなるが、長居はできない。
そうしたときに、都心から近からず遠からずの場所に自分の所有する土地さえあれば、心強いと思う。
最初は、資金的に無理であれば家は無くてもいい。
トレーラーハウスやキットハウスなど必要最小限の居住スペースを、将来の離れとして設置すればいい。
かりに、暮らしてみて、もっと良い場所が見つかれば移動も出来る。
また、色々調べ、交友を深め、母屋を建てれば余計な費用はかからない。
現地に知り合いがいれば心強い。その人の経験やキャリアを短時間で共有できるから。
そして、これを読んでいる貴方は、すでに「僕」という知り合いがいる(笑
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