ジープでしかいけない荒い道。。。
お気に入りタイプのジープが来てご満悦なミスター工藤。
実はこの車の前に日本製のジープが来てチェンジしたのです。
外国へまで来て日本製はないって。
これが被害にあった家の残骸。
こういった形で沢山残ってる。
目の前にすると胸が痛い。
それもこのジープの運転している人の家だったなんて。。。
それでもここから離れる事はせずに、こうして観光者めあてに新しい仕事をしている。
大変たくましい。
これ全てが泥だったり、噴火によってつもった灰達。
しかし、いい品質なので高く売れるらしい。
これが永遠とも思われる広さで展開されてる。
車で行ける限界まで。
意外にまだまだ遠い。
メラピステップとはしゃぐミスター。
灰なのですべりやすいのに、草履で何処までも行くミスター。
そして瞑想に入る。
ともはそんなミスターを置いて散策に。
こうして植林したナンバーや名前が書いてある。
この一帯も震災後は草1本生えてなかったらしい。
たかが2年でここまでの復活。
自然の力には頭がさがるのだ。
こちらが見張り台。
ここで何が出来るのかって位しょぼい。
何もない。
こんな原始的な施設しかないのに、皆の危機能力が高いので、本当にやばい時は分かるらしい。
人間の力もまだまだあなどれない。
エーデルワイス。
永遠の花。
震災後もこの花だけは枯れずに咲いたらしい。
こうして素敵な1日の夕方を迎えた。
ジョグにいるからこそなかなかいけない場所で、逆に工藤さんに感謝です。
生かされてる自分を実感。。。