朝から大忙し。
断食明けの行事の次に賑やかな行事。
例のごとく朝一に皆でモスクに集合して、一緒にお祈り。
アンドレの妹の子供のあれと。
風船買ってもらって、新しいバテイック着ておめかししてご機嫌。
近所の子。
面白い。。。
お母さんのイイッムにはいっつもお世話になってる。
カリマンタン出身の彼女は今でもまだジャワ語難しいって言ってる。。。
ともはいつになる事やら。。。
アンドレの弟の子供のバステイアンと、アンドレの弟の奥さんのお兄さんのダナン。
もう人間関係把握と名前の一致ができないできない。
田舎なので皆家族っていうから、何処までが血のつながった家族なのかわかんな~~~~い。。。
そして犠牲祭の始まりを皆で待つ。
男達は準備で大忙し。
犠牲になるヤギ。
こちらは羊。
一緒なのか。。。?
こっちの人達は同じだっていうけど、ちが~~~~う!!!!
同じ村の誰かが、ヤギやら牛をそれぞれの経済能力や色んな意味で提供する。
それをさばいたあと、皆で山分けするのだ。
これから犠牲となる牛。
力も強いので男達何人もでやっと押さえつける。
ともも今まで犠牲祭のお肉にあやかってきたが、こうやって行事そのものを見るの初めて。
かなりショッキングであった。。。
人が動物を犠牲にしてる有り難さも同時に染みた。
日本でやったら残酷の一言で中止になるんだろうな。
でも、それ以上に心に得た物が多かった。
涙が何かでた。