さあ。
いよいよ一大行事の始まり。
各自で持ち込みのナイフ。
うちにも沢山ある。
何日か前からお父さんが研いでた。
押さえつけられたやぎ(羊???未だに謎)。
やぎは力が弱いので3人位でも大丈分。
地面に穴をほって、その部分に首をあてがう。
血がそこに流れ込む。
お祈りの言葉を捧げたのち。。。
そして喉に刃をあてがい。。。
放置。。。
かなり長い間痙攣が続く。
これを残酷と呼ぶのは短絡。
日本はこういった行事をタブー視する事で大事な何かがなくなってる。
生きてく上で、人間は多くの犠牲をもらってるのだ。
この行事もきちんと祈りを捧げ、感謝しながら行われてる。
そして死というものが壮絶で、命というものがどんなに尊いのか改めて動物の死をもって知る。