カーニバルも佳境に。
もうハイになって踊るしかないっしょ。
鈴の音が響き渡る道路。
インドネシア人の喫煙率はものすごい。
近年女性も喫煙者が増えてるが、本来女性が煙草というのは見ためによろしくないので、タブーだった。
その代わりに老女たちは噛みタバコを口一杯にほうばってる姿を今でもよく目にする。
タバコの葉をそのまま口に含んでるのだ。
最初は驚いたが、今はなれた。
それでもタバコお口にしたいのです。
さあ。
そろそろ最後の団体がちかづいた。
本来バテイックの団体も参加するはずだったが、雨なので当然参加せず。
こんなえせ王様みたいなのもやってきて。。。
出た~~~~~~。
バイクの川が押し寄せてきた~~~~~。
異常でしょ、これ?
カーニバルのいい加減さ。
インドネシアはいっつもこう。
カーニバルの最後列には何のしきりもない。
なので、こんな状態に当然なる。
ところ変わって、友人のnoviの竹の倉庫。
彼女は建築デザイン家。
でもガラシーに美術家として参加してからの知り合い。
最近はじめたビジネス。
竹を乾燥させて建築用に仕上げる。
「世界中で一番太い竹」
旦那のgepengが豪語。
この倉庫で一日中働いてるからすっかり真っ黒。
今はこの倉庫もすっかり立派になってる。
彼女はともの昔の家のガレージも借りて事務所にしてたけど、今は撤退。
立派なもんです。