先日まではクラテンという都市の砂糖工場での撮影だけだった。
いよいよ街中ロケ開始。
本当に路地裏の狭いところでの撮影。
ロケ班どうやってさがしたのだろう。。。
と思っていたら、このあたりには古い建物も多かったりして、結構頻繁に利用されてるらしい。
そこに大勢が押し寄せての撮影。
もう場所がないから肩にかついでの撮影。
相当重いらしい。
日本人のエキストラ。
ともが大学いた時に知り合った子。
暇なせいかしょっちゅう参加してもらえた。
まだインドネシアにいて、ラッキーだったが、驚いた。
市場も貸切。
ここまで理解がある場所もそうそうないもんな。。。
空には一面にスクリーンをはり、光を一定させる。
エキストラは皆様地元住民。
1日あたりのギャラも彼らは安いが、報酬としては十分。
エキストラのエージェントから派遣されてる子達よりもピュアで一生懸命に演じてくれる。
中国商人系がやっぱりどこの市場でもしきってる。
それの再現。
さらにここはスマトラという設定なので。
準備だけでも大変なのに、スタッフが優秀なのですこぶる早い。