リンジャニ山の裾野にある静かな避暑地のスラナデイ。
カラガスンの王がここで祈りを捧げてから泉が湧き出したという伝説。
ロンボク島で最も古いヒンデュー寺院。
そういった寺院の前で今時の子が携帯持ってるっていう不思議な違和感。
この寺院がある他は野生の森があるだけ。
なので、ナルマダ離宮にバイクをはせる。
とにかく広い。
1805年にこの地を納めてたバリ・カラガスン王朝によって建てられた離宮。
高齢の王がリンジャニ山へ詣でることができなかったため、山と湖を模した広大な庭園を作らせたとか。
ここの水を浴びると若返るといわれてる。
でも。。。
どこの水。。。?
やっぱり中途半端な感じで残念でした。