行って来ました、サデ村。
ササッ人が今でも伝統を守って生活してる集落。
ガイドブックには”サデ&ルンビタン”て書いてあるから2つの村があるのかと思った。
ルンビタン村のサデ集落みたいなことだった。
かまぼこ型の高床式住居が迷路のよう。
この集落にササッ人が1000人ほどいて、すべて家族なんだって。
時々はおしや盲目の子もやはりうまれてくるらしい。
でも、違う種族の人とはあまりにも生活習慣や風習がかけ離れているので、禁止ではないが結婚する人いないらしい。
村に行くと、住民である若者の1人がガイドで一緒に回ってくれる。
手作りのアクセサリーも売ってる。
安い。
入るまえに、村への寄進を払う。
帰りにはこのついてくれたガイドのお兄ちゃんにも。
穀倉。
日本の縄文文化と同じ。
柱にはねずみが登ってこれにあように木輪がはめてある。
休んでるおじいさん。
観光地ではあるが、彼らにとっては本当に生活の場なのだ。
この独特な集落の中で、ヒンデュー教・イスラム教・アニミズムがミックスされた独自の宗教を信仰。
厳格な決まりのもとで生活してる。
建物は一切鉄などの金属をしようしてない。