ネットで予約したホテル。
スンギギの中心部からはちょっと離れたところに位置するホテル。
なので、静かでいい雰囲気。
受付はこんな感じ。
最近はネットで予約したほうが安い。
50%割引とか当たり前だもん。
部屋は一番スタンダードな部屋。
実はさっきの入り口とは道路挟んだ建物。
はじめは不便かと思ったが、通る人もいないし、実は良かったかも。
で、レストランに戻って、ウエルカム・ドリンク堪能。
目の前は海~~~。
残念ながら、到着する前に雨が降ってたらしい。
なので、この曇り空。
昔はスンギギ近くのマタラムに空港があったらしい。
車で15分ほどの場所。
それが移転して、大きな国際空港に作り変えたために、車で1時間半ほどかかった。
タクシー代も結構かかる。
後でわかったが、ダムリ社がバス路線持っていた。
それだと空港からスンギギまで30.000くらい。
タクシーだと250.000とか。
さ~~~~。
バリ島から飛行機で30分あまり。
乾いた大地な感じのロンボク島に到着~~~。
国際空港はすごく綺麗で新しい。
ジョグも国際空港なんだけどね~~。
何しろ土地がないからね~~~。
町に近すぎるのも問題で、ものすごい遠くの海に今移転計画中。
ともの家が空港近くて便利なのに、移転したら不便になってしまうのだ。
ホテルから迎えの車を頼んでいたので運転手さんのお出迎え。
お腹がすいたので、ロンボク島の名物料理を。
puyung。
ご飯に大豆と鳥のささ身をあげたもの。
左がともの頼んだ普通の。
右はアンドレの頼んだスペシャル。
めっちゃ美味しかった~~~。
しかし、この料理。
あとから探しても探しても見つからず、結局この1回限りだった。
残念。
ロンボク島はバリから近いのにあまり観光化されていず、のんびりしてていい雰囲気。
観光は、まあ。。。
海。
バリよりも水が綺麗。
雨季になる前に旅行でっす。
久しぶりに旅行に行って来ました~~~。
ジョグジャのメラピ山を見ながらいざ、バリ島へ!
バリの空港は今改装中でかなり使い勝手が悪い。
待合ルームも壁でさえぎられて見えないわ、狭いわで大混乱。
せっかく新しく作ってるのに、なんてこったい。
バリまではジョグから飛行機で1時間ほど。
時差が1時間ある。
今回バリはトランジットだけ。
これまた小さい飛行機に乗り換え。
空港には会社名のない飛行機がちらほら。
個人所有物かい??
今建設中の海上ライン。
インドネシアの技術も発達したもんだ。
ここバリから30分ほどのロンボク島に行ってきま~~~~す。
多くのバックパッカーはバリからスピードボートに乗ってロンボク入りする事をこっちきて知った。
値段も安いし実は便利。。。
それにしても海が青い。
先月おじいさんの1周忌なので、用意が大変だった。
朝から晩まで料理しっぱなし。
このちまきの葉も巻けるようになったとも。
それにしても大量。。。
見てるだけでお腹が一杯。
ガレージにも沢山の食材が。
ハエとの戦い。
ここうちらの家のほうなので、部屋の中まで鶏肉の匂いが~~~。
田舎は大変。
とにかく愛くるしいアレト。
家族愛の強いインドネシアでは本当に大事にされます。
甥っ子が可愛くてたまらないアンドレでした。
こちらはアレトのはとこに当たるファジャール。
小学生でもまだまだ甘えん坊。
とにかく家族が近くに住んでるので、何らかの形で血がつながってることが多い。
アンドレの従妹にあたる。
そして。
夜には子供達大興奮!!!
アンドレと弟のアストモがオドン・オドン借りてきた~~~。
皆大集合で、乗り回し~~~。
意外に疲れた。
近所でも子供達が大騒ぎ。
1時間いくらで借りてきたって。
え???
どこから~~~~?
2回目です。
本当は踊ってはまだいけないレベルっす。
でも外人の割にはいけてるらしくて、結構お誘いの声がかかる。
でも勇気ない~~~。
こんかいも2人ならって事で、とっても上手な日本人誘っての参加。
真ん中がともの踊りの先生。
左の方とっても上手なんだが、テンポや型が隣町ソロの型。
なので、微妙にともとずれる。
自分が間違ってるのかと思いきや意外にそうでもなかった。
やっぱ違うんだ。
でも写真でみると、角度やら何やらが甘いな~~~。
人と踊ると勉強になりますね。
終わった後に、少しインタビューも。
今回の踊りはジョグジャの文化政府の集まりのイベントでの踊り披露。
なので外人がジョグの伝統に深く入れ込んでるのは興味深いらしい。
横から見るとこんな感じ~~~。
みんな1人で着てるけど、ともはできませ~~~ん。
そして夕方にはこんな素敵な夕焼けが。
はい。
頑張りました。
また精進します。
テオがリーダーになっての新しい企画。
その第1回目。
持ち時間9分15秒での作品発表。
何でもいいらしい。
そして終わったら皆でデイスカッション。
これはテオとやりたい芝居の1場面やるのいいんでない?
この子達はパントマイムの踊り。
コマールとレンドラは映像入れた実験的な演劇。
稽古不足で残念な結果。
でもアイデアはOK。
アレックスは自分の次回作品の1場面。
宣伝じゃないかい!
ともはデイスカッション嫌いなんで帰ってしまった。
だって面白くないのに、面白くないっていえない感じたえられな~~~い。
まだまだ大人になれないともでした。
ワヤンをモチーフにした絵も多い。
バラタユダのシーン。
ともたちが去年上演したガンダマユのシーンでもある。
細かいし、でかい。
こういったコンテンポラリーな作品も素敵。
漫画もあり。
劇画タッチな作品。
有名な作家らしい。
こんな壷も発見。
インドネシア人もワヤンは大好きなのです。
開場では子供のワヤン遣いによるワヤン上演も。
最近見直されてる芸能。
実子ではなく、こうして興味を持った子供がダランになることが最近は多い。
先が楽しみ。
そしてひさしぶりにwedar食べて帰宅。
魚も美味しいが、このもやしののってる野菜がとにっかうまい。
これは料理頼めば勝手についてくるのだ。
2階には立体的なワヤンも。
これも変わったワヤン。
近くで見るとものすごく細かくワヤンの登場人物やら花が書かれている。
それが遠くから見るとただの色に見える。
こんな幕欲しいのだ。
有名なワヤン・カンチル。
これを作る人はもう数えるくらいしかいないらしい。
ワヤン・サダ。
最近注目されてる。
藁で作るワヤン。
こういう風にしてワヤン・クリッと同じように上演されてたのが話題にもなってた。
でた~~~~。
ハヌマン&サル軍団~~~。
とにかく細かい~~~~。
さて、何人いるでしょう。。。?
今回かなりのコレクターの協力があったらしい。
これすっごい素敵だった。
ちょっと変わった風合い。
これはワヤン・オラン。
人間が踊るバージョン。
ワヤンには大きく3つあるのだ。
水牛の皮で作られるワヤン・クリッ。
木彫りの人形のワヤン・ゴレッ。
人間が踊るワヤン・オラン。
またハヌマン。
とにかくハヌマンは人気なので色んな構図や色が楽しめる。
これも手書きのバテイック。
6500円くらいだから思ったよりも安い。
色があんまりハイってないせいだろう。
1階はこういった展示でうめつくされてた。
戦いのエピソードがとにかく多い叙事詩。
これはその1シーン。
う~~~ん。
満足。