塩竈まぐろ直売・食堂

塩竈まぐろ直売・食堂で仲買丼(並)を。
どこかで話題になっていたので前々から行ってみたかったお店です。

食感が私の好みとは違った感じでしたが、まぁ普通に美味しく頂きました。



【塩竈まぐろ直売・食堂】
宮城県塩竈市海岸通4-1

生ライチ２

ネットで生ライチをお取り寄せ。

台湾産の玉荷包という品種です。

開けてみると酸っぱい臭いがしました。問い合わせてみると産地そのままの品はそういうものですとの事。

にしてもグリーンライチのはずなんですけれども面影がないですね。

一応水洗いしたら幾分臭いもおさまったので少し食べてみました。

うん結構甘くて美味しいです。けど傷んでるのもあって、それからはやっぱり酸っぱい臭いがしっかり出ていました。
あれですかね？問い合わせの時のそういうものって言うのはライチの特性の事じゃなくて、産地そのままのは傷んでるのが混じっているのが当たり前って言う事だったんですかね？

まぁ少なくともライチに関しては国内で詰め直した物以外は今後頼まない事に決めました。


それにしてもライチに限らずなんですが今年はフルーツを衝動買いしまくりです。お陰で今年はまだシャーネッチャとか小野長とか普段ならもう何度か行っているお店に全く行っていません。
まぁもう一度食べたいと思わせるのはごく一部なので、今年は良い店良い商品を知る年としてバリバリ頼んでいきたいと思います。



購入店【ナチュラルフルーツ】

インドマンゴー

ネットでインドマンゴーをお取り寄せ。
近年輸入解禁となったインドマンゴーですが、あまり販売している所がありません。まだまだ日本では珍しいマンゴーみたいですね。
で、そのマンゴーですが今回２種類購入しました。

左がアルフォンソ種、右がケシャール種です。アルフォンソマンゴーはジュースか何かで名前を耳にしたことがある気がします。

中身はこんな感じ。

色合いが大分違いますね。味わいもアルフォンソマンゴーが濃厚なコクのあるお味で、ケシャールマンゴーのほうがスッキリした印象があります。
でもそれ以前にインドマンゴーは香りが他のマンゴーと全然違いますね。この香りはマンゴーの熟度があまり進んでいないと違和感が…ぶっちゃけ邪魔臭く感じますが、完熟しているとその甘さを良く引き立てる良い香りと感じます。

熟度といえば今回ケシャールマンゴーは他のマンゴー同様に追熟する余裕がありましたが、アルフォンソマンゴーの方は着いた時点で大分柔らかくなっていました。どうもアルフォンソマンゴーの方はまだまだ輸入技術が確立されていないようで、今回のような感じになったみたいです。(実際お店でも今回はテスト的な輸入だったようです)

まぁ、だからといって美味さが特別損なわれているようには感じませんでしたけれどもね。
今まで食べてきた果物の中でもアルフォンソマンゴーほど『コクのある』という表現がシックリくるのはなかったです。
ケシャールマンゴーもそれに比べるとあっさりしているように感じますが、他と比べれば充分な味の濃さがあります。その甘さ自体も少しアルフォンソマンゴーと違って感じますし、香りを楽しむのならこちらの方が良いかな。

それにしてもこれらが本格的に日本に入ってきたら市場を席巻する可能性もありますね。まぁ良くも悪くも今までのマンゴーと違うので最終的に棲み分けはすると思いますけれども。



購入店【シタァールOnline Shop】

深川食堂

このたび閉店となった深川食堂へ。
いつか行こうと思っているうちに、もうすぐ閉店という事態になってしまったので、その前にと行って来ました。
まずはもやしラーメン。

もやしラーメンってたまに他所でも見かけますけれども、どうもモヤシ臭いイメージがあって今まで敬遠していましたが、今回のはそういったのがほとんどなくて美味かったです。
スープも結構美味しかったし、他所もそうとは限りませんがこれからは選択肢に入れるようにしようかな。

次にかつ丼(上)。

幾分淡白なお肉ですが柔らかくて結構美味いです。今回一応(上)を頼んだんですけれども、普通のとどこら辺が違うんですかね。やっぱり肉の量？普通に感じましたけれどもどうなんでしょうか。

で、最後にとん汁定食野菜炒め。

このとん汁、溶き卵が入っているんですね。割と珍しい？野菜炒めは少し味濃い目。でもメインのおかずとしては丁度いいかな。

本当は４回目に麺類で締めようかと思いましたが、３１日に行ったら既に２９日で店が閉まっていました。末日だと思ってたんですけれどもね。



【深川食堂】
宮城県塩竈市港町1-1-5