走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

こんな研修もしています!!

2005年09月20日 22時15分34秒 | その他
今年5月23日に松山東雲短期大学(小説「坊っちゃん」の中のマドンナのモデルになった学校の系列です。)で、若年者雇用対策の観点から講演を頼まれました。
タイトルは、「伸びる会社の見分け方」、サブタイトルが「誰も教えてくれない裏就職情報」。会社訪問のコツを以下の項目で話させていただきました。自分ながら、つくづく変な木っ端役人だと反省してしまいます。
 ①会社訪問は、自分の売り込みと会社を観察する絶好のチャンス
 ②伸びる会社と伸びる男性は、よく似てる
 ③伸びる男性は、見栄を張らず、外見を気にしない
 ④伸びる男性はパソコンが使えて当たり前
 ⑤伸びる男性は、絶対にあきらめないパワーがある
 ⑥伸びる男性の周りには、常に笑いの渦がある
 ⑦伸びる男性、伸びる会社のチェックポイント
このような私にチャンスをいただいた桐木先生に感謝です。

カモメにまつわるお話

2005年09月20日 21時50分34秒 | その他
この写真、よく見ないとわかりませんが、街路灯の上に一羽のカモメが羽を休めているのわかります?
カモメといえば、高校時代「カモメのジョナさん」て本が流行りましたよね。父が死んで一年もたたない時期でしたから、主人公のジョナさんと自分を重ねたりしました。
それから、社会人になってからバドミントンの愛好会を結成したのですが、その時のチーム名を「シーガルズ(カモメたち)」にしました。その時の初代キャプテンを勤めさせていただいたのですが、その間に、高校時代からの友をリンパ腫という病気で亡くしてしまいました。その友のことは、後日、語ることにします。
私にとってカモメとの縁は、身近な人の死とつながっているなと、この写真を見ながら改めて思い出しました。

三津浜アート蔵

2005年09月20日 21時16分36秒 | その他
松山の西に面する三津浜港は、古くは島嶼部との貿易で栄え、松山で唯一、武家文化の影響を受けていない地域で、まさに町衆、商人さらには漁師文化が渾然一体となった文化です。
でも、今では、その活況さは何処かに消えうせ、静かな佇まいとなっています。
そんな街並みの中で、NPOカコア(http://www.geocities.jp/noryao2/)が使われなくなった蔵を改造し、さまざまな文活動やパフォーマンスを繰り広げています。
その活動は、決して派手ではないのだけれどねでも着実に仲間の輪を広げています。よければ、一度、立ち寄ってみませんか。そこは、異次元の世界ですよ。

中村邦夫社長さんの印象

2005年09月20日 01時07分49秒 | その他
仕事の関係で松下電器産業の中村社長に本社でお会いする機会がありました。本当に物静かな方という印象を受けたのですが、そのときは経営状況が本当に厳しい時期だったと思います。でも、淡々とそのときの実状を語られ、その静かさの中に変えなければという強い思いを感じました。なぜ、こんなことを急に思い出したかというと、プレジデント・2005.10.3号に以下の記事が載っていたからです。
 中村社長が考える「21世紀に成功する製造業7つの条件」
  ①確固たる経営理念
  ②グローバルに寡占を実現する差別化技術
  ③ITを駆使した俊敏な開発・製造・販売構造
  ④たゆまぬ選択と集中・構造改革
  ⑤お客様本位のフラットな組織
  ⑥高収益体質/株主重視の経営
  ⑦社会から信頼される社員とブランド

秋の空と風

2005年09月20日 00時51分17秒 | その他
30歳前に中型自動二輪の免許をとった変わり者の私。
片岡義男の小説と映画「トップガン」に影響されたことと、
20代の思い出に何か残したくって、免許を取ろうと
決心したわけであります。
そして、30代で中年ライダー倶楽部に入り、しばらく
週末ライダーをやりながら、ほとんど通勤にしか使わ
なくなり始めた、ある日、事故をしてしまいました。
それからは、スクター通勤ライダーに変身、でも昨今の
中年の間に流行っている大型スクーターに興味を抱き、
ショップにカタログを貰いに行ったのだけれど、目移りが
して未だに決まらない。
早く決めないと、冷たい風をきる羽目になりそう....。