今日、職場にとっても可愛い天使が来てくれました。
名前は「すばる」ちゃん。
松山青年会議所(以下、「MJC」といいます。)の福祉委員会のメンバーが訪ねてきてくれたのですが、彼等にくっついてきちゃいました。
今、MJC の福祉委員会のテーマは、障害者の人たちの就労機会の創出と拡大であります。
過去に、さまざまなMJC の人たちとお付き合いさせていただきましたが、どの人たちよりも熱く、フットワークよく行動をされ、いつも驚かされてしまいます。
そのメンバーのひとり、Sさんの娘さんがスバルちゃんです。
Sさんには、三つ子さんがおられ、三人とも障害者ですと聞いたことがありました。でも、それを聞くまで、Sさんの明るさに、そのような環境があるとは微塵も感じられませんでした。
そのSさんが、「今日は連れがおります。」と言われ回りを見渡したのですが、見つけられずキョロキョロしていたら、小さな電動車いすで、ウィ~ンと登場してくれました。
そして、大きな声で「S・すばるです。」、「5歳です。」と自己紹介をしてくれました。それは本当に屈託のない笑顔と澄んだ声でした。
スバルちゃんは、この電動車いすを巧みに乗りこなすことができるようで、かなりのスピードとターンまでやってのけるそうです。
夢は、「愛媛大学に行き、お天気お姉さんになる。」ことだそうです。
「おじさんも、応援してね。」と言われ、何を応援したらいいのか、戸惑ってしまいましたが、「スバルちゃん、君ならきっとなれるよ。」と心で叫んでしまいました。
Sさんが、真顔で「普通の学校に通わせたいんですよね。」という言葉が、耳に残りました。
私たちの普通のことが、ある人たちにとっては普通じゃないことが、この社会にはまだまだたくさんあるようです。
自分の利益は、地域社会の中にいる人たちすべてを幸福にすること。改めて、初心にかえりました。
名前は「すばる」ちゃん。
松山青年会議所(以下、「MJC」といいます。)の福祉委員会のメンバーが訪ねてきてくれたのですが、彼等にくっついてきちゃいました。
今、MJC の福祉委員会のテーマは、障害者の人たちの就労機会の創出と拡大であります。
過去に、さまざまなMJC の人たちとお付き合いさせていただきましたが、どの人たちよりも熱く、フットワークよく行動をされ、いつも驚かされてしまいます。
そのメンバーのひとり、Sさんの娘さんがスバルちゃんです。
Sさんには、三つ子さんがおられ、三人とも障害者ですと聞いたことがありました。でも、それを聞くまで、Sさんの明るさに、そのような環境があるとは微塵も感じられませんでした。
そのSさんが、「今日は連れがおります。」と言われ回りを見渡したのですが、見つけられずキョロキョロしていたら、小さな電動車いすで、ウィ~ンと登場してくれました。
そして、大きな声で「S・すばるです。」、「5歳です。」と自己紹介をしてくれました。それは本当に屈託のない笑顔と澄んだ声でした。
スバルちゃんは、この電動車いすを巧みに乗りこなすことができるようで、かなりのスピードとターンまでやってのけるそうです。
夢は、「愛媛大学に行き、お天気お姉さんになる。」ことだそうです。
「おじさんも、応援してね。」と言われ、何を応援したらいいのか、戸惑ってしまいましたが、「スバルちゃん、君ならきっとなれるよ。」と心で叫んでしまいました。
Sさんが、真顔で「普通の学校に通わせたいんですよね。」という言葉が、耳に残りました。
私たちの普通のことが、ある人たちにとっては普通じゃないことが、この社会にはまだまだたくさんあるようです。
自分の利益は、地域社会の中にいる人たちすべてを幸福にすること。改めて、初心にかえりました。