2010年になったばかりなのに2011年の心配をしている。
というのも、平成23年度予算が厳しいことが予想されるからである。
そのためには、公民館自体が自主財源を確保する仕組みづくりが必要である。
一番わかりやすいのは、公民館の貸館収益を高めることである。
ただ、本市の場合、「公設公営方式」に切り替えているために、地元の収益にはつながらない。
そのため、地元に公民館の収益を上げるためのモチベーションは上がりにくい。
そこで、公民館の貸館収益を高めるためには、生涯学習講座がより魅力的で楽しいものにすることである。
その動きを来年度からスタートさせたい。
特に広報活動は、若い人たちに向けたものにする必要がある。
これにはあるアイデアがある。
まだ公表できないが、秘めたものがある。
次に、公民館が自助努力をしていることをもっとアピールしようと思う。
それには、過去にやった行革キャンペーンからスタートしようと思っている。
そのいくつかを紹介すると、紙を節約するための「大ヤギさん撲滅大作戦」。
そして、節電を訴える「点灯ムシ撲滅キャンペーン」等である。
身近なところから、遊び心を取り入れながら自助努力をする、おもしろいと思いませんか。
また、地域の人たちにアイデンティティを高めてもらうために、今年度から進めている「おらが地域自慢、フォトコンテスト」の優秀作品の有効活用する。
さらに、この話題を高めていくことで、見過ごしていた自分の地域のよさを再認識してもらおうと思っている。
最後に後継者育成のための動画コンテンツの有効活用である。
地デジ対応の大型テレビが公民館に(今年度中に)配備されるが、これと地域ICT利活用モデル構築事業(総務省認定事業)で構築した動画コンテンツを格納したサーバーとインターネット回線を結ぶことで、研修教材として活用しようと考えている。
これ以外にもさまざまなアイデアがあるのだが、おいおい紹介したいと思っている。
というのも、平成23年度予算が厳しいことが予想されるからである。
そのためには、公民館自体が自主財源を確保する仕組みづくりが必要である。
一番わかりやすいのは、公民館の貸館収益を高めることである。
ただ、本市の場合、「公設公営方式」に切り替えているために、地元の収益にはつながらない。
そのため、地元に公民館の収益を上げるためのモチベーションは上がりにくい。
そこで、公民館の貸館収益を高めるためには、生涯学習講座がより魅力的で楽しいものにすることである。
その動きを来年度からスタートさせたい。
特に広報活動は、若い人たちに向けたものにする必要がある。
これにはあるアイデアがある。
まだ公表できないが、秘めたものがある。
次に、公民館が自助努力をしていることをもっとアピールしようと思う。
それには、過去にやった行革キャンペーンからスタートしようと思っている。
そのいくつかを紹介すると、紙を節約するための「大ヤギさん撲滅大作戦」。
そして、節電を訴える「点灯ムシ撲滅キャンペーン」等である。
身近なところから、遊び心を取り入れながら自助努力をする、おもしろいと思いませんか。
また、地域の人たちにアイデンティティを高めてもらうために、今年度から進めている「おらが地域自慢、フォトコンテスト」の優秀作品の有効活用する。
さらに、この話題を高めていくことで、見過ごしていた自分の地域のよさを再認識してもらおうと思っている。
最後に後継者育成のための動画コンテンツの有効活用である。
地デジ対応の大型テレビが公民館に(今年度中に)配備されるが、これと地域ICT利活用モデル構築事業(総務省認定事業)で構築した動画コンテンツを格納したサーバーとインターネット回線を結ぶことで、研修教材として活用しようと考えている。
これ以外にもさまざまなアイデアがあるのだが、おいおい紹介したいと思っている。