走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

イノベーションの考え方

2013年01月23日 02時08分55秒 | つぶやき

 イノベーション(innovation)とは、物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。
 一般には新しい技術の発明と誤解されているが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する。
 つまり、それまでのモノ、仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出し、社会的に大きな変化を起こすことを指す。(ウィキペディアより)

 現状に甘んじる方が楽である。

 苦難をわかっていて、あえてイノベーションを起こす必要はあるまい。
 私がしなくても誰かがやるであろう。
 それでは、イノベーションは起こらない。

 失敗を恐れては何も起こらないということである。

 果敢に挑戦し続ける。
 イノベーションを起こすことで、人の役に立つんだと信じること。
 
 大切なことは、迅速に行動に移すこと。
 失敗したら、もう一度やり直す。
 その繰り返しで実現する。

 この迅速さと何度でも挑戦するという精神が大切なのである。