昨年末にいきなり流れた「七草合同祈願祭」の開催案内放送。その少し前に「七草って入学前の子じゃなかったっけ?だったらお兄ちゃんは今年だよね」と家内と話をしていたのですが、その放送を聞くと「平成16年度生まれの来年年長さんになるお子さん」とのこと。
となると、うちのお兄ちゃんは去年だったことに・・・。そこで公民会長さんに確認するとやはり平成16年度(平成16年4月から平成17年3月生まれ)の子供とのこと。だめもとで…と、うちのお兄ちゃんが早生まれで去年の七草は自分たちが気づかなかったことを説明すると「大丈夫ですよ。参加されるならぜひ参加してください」とのお言葉!
しかも、他の神社では5千円以上のがかかると聞いていた祈願料が、神社側の御好意で千円程度でいいとのこと。年末の一家全体の体調不良で余計な出費がかかっていた我が家にはありがた~い話でした。
しかし、代わりに日取りは1月7日(木)の平日11時から・・・。お母ちゃん一人で3人を連れて行く羽目になるので、社長に有給をもらえないか聞くと「休むのは構わんが、うちのような小さな事務所で有給なんてないよ」とのこと!
『ありえん!労働基準法違反だろう!』と怒鳴ろうかと思いましたが、反論するのも馬鹿馬鹿しくてやめました。お母ちゃんにはその旨メールすると「給料減くらいなら一人で連れてく!」とお怒りメール。
結局お当日は母ちゃんが一人で三人連れて七草参りに行きましたが、ほとほと会社に愛想が尽きました。