曇りのちハレ…。

日常の思い付いたコト、感じたことコト、できたコトをその都度更新できればなあ~というブログ。

今週の新発売「オレンジショコラパン」と「しっとりブレッド」

2011-09-02 03:10:11 | お菓子&飲み物

110830_013914_2 今週のファミマのこだわりパン工房の新発売菓子パンは「オレンジショコラパン」と「しっとりブレッド(キャラメル)」の2つでした。
うち1つの「
しっとりブレッド」は以前も販売されていたので、季節が巡ってきたかという感じです。味は美味しかった記憶があるので買うかどうか迷ったのですが、もう一つの「オレンジショコラパン」の方に一抹の不安があったためお口直し用として買っちゃいました なので、食べてのは「オレンジ…」の後だったのですが、順番に書くのが面倒なので先に書きます。
記憶していた通り
美味しかったです。パンの表面はキャラメルか何かをかけてコーティングしたような感じになっていましたが、食べてみるとパン表面の食感もさほど気になるほどべた付いたりするわけでもなく、折り込んだというキャラメルクリームはしっとり生地とうまく溶け合っていたようで、キャラメルキャラメルという感じのパンではありませんでした 逆にそのしっとり食感のおかげで水分をそんなに摂る必要もなく完食してました
問題は「
オレンジショコラパン」です。袋を開けるとチョコの香りが広がり「おっ!?」っという感じでしたが、一口かじった直後に残念感がとおチャの中に広がりました なぜか?それは、チョコとオレンジ、パン生地が三者三様に自己主張をしていたからです。
まず、一口かじると
チョコの練りこまれた部分をさほどかじらなかったせいか「オレンジ」の風味だけが顔を出し、二口目はそのオレンジの風味を押しのけるようにほろ苦いチョコ味が前面に出てきました。
「まだ端っこだし、真ん中に向かってくにしたがってうまく溶け込んでるのかも…」と淡い期待を抱きつつ食べ続けること数分。完食しましたが、最後までオレンジとチョコが個々に味を主張していたようにしかとおチャには感じられませんでした。
逆にこのパンの一番追いいかったのは「パン生地だけ」という感じでした。