曇りのちハレ…。

日常の思い付いたコト、感じたことコト、できたコトをその都度更新できればなあ~というブログ。

先読み原稿イベント

2012-04-03 23:03:51 | モニプラ

続けざまにもう一冊、別のイベントでこんなのもあるんだと思ったものをひとつ。

株式会社サンクチュアリ・パブリッシングから出版予定の書籍の先読みイベントです。なんでも出版前のゲラ原稿のモニターリングになるそうで、発売前の試読ということになります。

がんばり屋さんのための心の整理術

イベント名は『書籍「がんばり屋さんのための心の整理術」先読み原稿を50名様に!』というものです。本は日本一、心の痛みをとるお医者さんが書いた、つい無理をしてしまう人のための「心の整理術」の本で、「ストレスとの付き合い方」「自分に自信が持てない時は。」など、悩める女性への30のメッセージが具体的なアドバイスを交えて書かれているそうです。つまり、とおチャは予定購読者層の対象外になっちゃいますが、一度パンク(というよりバースト)した経験がある身なので、多分にとおチャにも響く内容だろうなと思い直し、応募しちゃいました また、日ごろ頑張っている、頑張りすぎているお母ちゃんどうかな?というのも少々

つい周りの期待に答えようと頑張ってしまう人、責任感が強くて無理してしまう人達に、心がパンクしてしまう前に読んでもらいたい本らしいので、「心の処方箋」を読みたいなって感じです


小説「最後から二番目の恋」モニタープレゼント

2012-04-03 20:49:20 | モニプラ

今年1月からスタートし、3月22日に最終回が放送されたドラマ『最後から二番目の恋』。久々に主演の小泉今日子、中井貴一に加え、坂口憲二、内田有紀、飯島直子らが出演していたちょっと笑えてちょっとせつない恋愛模様ドラマでした

もっと情熱的or泥沼的展開になるのかと当初思っていたとおチャでしたが、コミカルである意味リアルな展開がいい意味で期待を裏切ってくれたドラマでした

そのノベライズ本「【扶桑社新書】 最後から二番目の恋 脚本/岡田 惠和 ノベライズ/蒔田 陽平」のモニターイベントが行われています。ドラマがノベライズ化されるとドラマの雰囲気までは再現できていないものが多いのですが、果たしてこの作品はどうでしょうか

【扶桑社新書】 最後から二番目の恋  脚本/岡田 惠和 ノベライズ/蒔田 陽平


きねうち麺 冷し中華麺のイベント

2012-04-03 19:59:23 | モニプラ

前回、新発売新商品のビビンバ麺レポーター募集を書いたサンサス商事株式会社 さんのモニプライベント。残念ながら抽選はハズれたようで、イベント終了になってました。残念と思いつつ他のイベントを検索していたら、またまた見つけましたサンサス商事株式会社 さんの提供イベント。

今回のイベントは夏を超先取り!かんすい不使用!≪きねうち麺 冷し中華麺≫のレポート募集~!

というもの。はじめは何も考えずに見ていたのです。しかし商品説明を読んでいると「きねうち製法」「もちもち食感」などの聞き覚えのある単語がポツポツ見受けられました。で思い当たった前回のイベントを確認してみると、 「ビビン麺」イベント主催のサンサス商事株式会社 だったんですね~

きねうち製法の麺を味わう再チャンス。すかさず応募しちゃいました。今度はどうなるかな~詳しい情報・写真はきねうち麺フェイスブックページ でどうぞ)


子ども手当て

2012-04-03 02:19:54 | 日記・エッセイ・コラム

2012年3月30日(金)のWebニュースで『「児童手当」改正法成立 6月分から所得制限へ』とありました。なんでも「子ども手当」に代わる新たな手当を創設する改正児童手当法が30日の参院本会議で、民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決、成立したそうです。

大まかな内容としては、手当の名称を以前の「児童手当」に変更。今年10月に支給される6月分の手当から所得制限を導入し、対象世帯の支給額は減額するそうです。所得制限は対象世帯の夫婦と子ども1人の場合で年収917万8千円以上子ども2人の場合は年収960万円以上支給額は子ども1人あたり月5千円になるそうです。

ちなみに、所得制限の対象とならない世帯への支給額は現行の子ども手当と同じで、3歳未満と小学生までの第3子以降は月1万5千円、3歳から小学生までの第1子と第2子、中学生は月1万円のままらしいです。所得制限対象外の世帯であるとおチャを含め、多くの低所得者層の方々はとりあえずはホッとしたと思います。

さてここで問題。これだけコロコロと変わる「児童手当」の予算捻出のために改正された税制はこの行き当たりばったりの法改正の間どうなっていたのでしょう?自動的に控除復活?そんなわけがない!支給額が下がろうとも控除廃止は変わりません。なにせ課税制度は子ども手当て法案とは全く別個に改正されているからです

実際に旧児童手当と新児童手当でどれだけ差があるのかと言うと以下のようになります。

例)夫婦と小学生1人・小学生以下2人の5人家族(子供全員3歳以上)

■旧児童手当

(小学生まで月額5千円、3歳未満・第3子以降が1万円)

・手当(5千×2+1万×1)×12=24万円 

・扶養控除 38万×3=114万 円

■新児童手当

(3歳未満と小学生までの第3子以降は月1万5千円)

(3歳から小学生までの第1子と第2子、中学生は月1万円) 

・手当(1万×2+1万5千×1)×12=42万円 

・扶養控除なし

扶養控除額がそのまま所得の増減金額ではないので、単純な差引計算ができるわけではありませんが、上の2パターンを比べるとこのままなら計算上は一応プラスになります。(ちなみに我が家では昨年はなかった確定申告時の納税が今年は発生しました。トータルで見るとプラスと言われても、このご時世、納税時にそのプラス分が残っているわけではなく支出の多いこの時期プラス療養中の身としては、数万円とはいえ痛手です

しかし、幸いにして今回はならなかった旧児童手当に戻すという自民・公明の言い分通りになっていた場合は、話が違います。

扶養控除なしで年額24万円だったわけです。実質増税です。もちろん大打撃を受けるのは我が家のような低中所得者層なわけで、この点を政略の駆け引きしかしない政治屋さんたちは全く無視しているわけです。わかりきった弱者いじめの政略駆け引きは本当に止めて欲しいものです

東日本大震災が起きて支出が増加したのは確かでしょう、年金の予算がないのも確かでしょう。でもそれなら緊縮予算で本当に必要な予算だけを組んで下さい。なぜ議員や公務員だけは給与・ボーナスが前年比を上回るのでしょう?なぜに、国の年間総額の予算だけは好景気・不景気に関わらず確実に前年比を上回るのでしょう?いくら本予算案で前年比を下回っても追加予算案などで上回ったら元も子もないんですが…。本当の意味の抜本改革するには革命でも起きて文字通りの0からリスタートにならないと無理なんでしょうか?