持ち主を締めだしたマイカー、
整備工場に持っていこうと思っていましたが、自分でも確認したくて(オイオイ)、自分でドアのパネルを外しちゃいました。
作業で手が汚れたので写真は取り損ねましたが、後で検索したところ「みんなのカーライフ」の中で同じ作業がアップされていました。
手順を参考にされたい方はそちらをご参照下さい。
で、肝心の故障個所ですが、確認出来ました。
ドアハンドルのジョイント部分が破損してました。
なので、部品交換か針金などによる強制固定で対処可能。
ということで。「針金で縛っちゃえ!」と思ったのです(オイオイ)が、手元になかったので、仕方なく
ビニール紐で応急処置しちゃいました。
結果、晴れて運転席の外側から開閉可能になりました。
ただビニール紐なのであくまでも応急処置。
早いうちに整備工場での部品交換か、自力の再固定をしないといけないんですよね~
ちなみに、上記の「みんなのカーライフ」を見ると以下のような説明がありました。
「3.そしたらミラーのとこにある黒いパネルをひっぱってとります。
たぶんこの時パネルの爪が折れるので
ブチルテープであとからつけた方がいいと思います。」
この中の『たぶんこの時パネルの爪が折れるので』という箇所、実際折れました
というか折れるように設置されています。
どう考えても
だって金具で固定されているんですから
折れた爪を外す際ですら、金具だけを残して外そうとしたのですが、結局無理でした。
最終的には折れた爪をペンチではさんで抜きました。
それぐらいガッチリはまってました。
修理に出したら、ここの破損修理も作業に強制的に含まれるのでは?
メーカーの策略?と疑いたくなるような固定具合でした