1月10日、新年初の 街角ライブ。当初、5人(組)が出演予定でしたが、2人が辞退。新型コロナのこんな折ですから仕方ありません。急遽、スタッフの石束さんとオットーシックス北欧バージョンの野田さんに出演依頼。あ、「とらいぶ」のギター、泉さんや「ダイヤモンド」のドラム、岡部さんも来てるぞ。これでベンチャーズがやれるな♪ということでスタート!
歌う人にはマスクの着用をお願いしました。コロナウィルス感染者多数のこの折、ライブをやるにはそれなりの負担がライブハウスにも出演者にも観客!にもかかるのは当然です・・・あ、OTTOはライブハウスではなく、フツーの喫茶店ですよ!!!
トップは岩(ガン)ちゃん。フォークの弾き語りですが、久しぶりの出演です。彼の特徴であるきわめてカン高い透明な声で歌ってくれました。
2番はHappiness。毎週2時間も貸しスタジオで練習しているのでリハは不要という!!!施設への慰問もされるそうで来週にも訪問されます。OTTOを出撃基地としてこういう活動を展開されるのは素晴らしいことだと思います。
3番はイチロー。彼も久々の出演です。足下には新たな機材が・・・。引いた音を録音してそれを鳴らしながら音を重ねたり、ヴォーカルでのコーラスもあったりと新たな分野に挑戦されていました。
4番手は石束孝司。大事な大事なギターにピックアップは内蔵せず、マイク取りにこだわっています。徹底的なアナログ思考だなあ。ま、ご本人もすごいアナログ人間ですけんど(^O^)。そのマイクも広範囲の音を収集できるコンデンサ型がお気に入り。
休憩をはさんで泉・岡ベンチャーズが登場。中嶋(サイド)と浅野(ベース)が応援に入ります。
続いてオットーシックス北欧バージョン。野田さんが「敬老席」(^O^)から演奏。「ウインターワンダーランド」なんてどういう選曲だ?しかしこの「敬老席」は、ちと高い、落ちて大腿骨骨折をやってそのまま寝たきりになり、最後はアルツハイマーが始まって・・・とならんように気をつけておくんなせえよ。
最後はオットーシックスG・Sバージョン。「太陽に吠えろ」から間髪を入れず、「夜空の星」。このパターン、次回は代える必要があるな。
出演辞退があったにもかかわらず、出演者が逆に増えたため、終了は4時になっていました。次回のイベントは17日(日)の新年会。内容をどうしましょうかねえ?