トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

ヴィクトリア悩ましいところにきた

2017-08-13 01:43:35 | 日記
 ヴィクトリアを日本でプレイしています。今のところ世界で13位なのですが、このままの状態を続けていくと大きな変化はないのだろうなあと思います。では、変化をつけるにはというと大陸への進出なのですが、朝鮮に宣戦布告してもあまりうまみがなさそうです。

 そんなことで、朝鮮との友好度をちまちまと高めていきまして、陸軍の通行許可を得ました。これはもしかすると大きいかもしれません。というのも、史実からすると中国と戦闘状態になるかもしれないので、朝鮮を通って中国に進出できれば問題なしです。海軍を強化したいところですが、仕様なのか近代化できず、いまだに幕府の船団なのですが、大陸に渡ってしまえばこっちのもの。

 ということで朝鮮と友好度を高めて、中国に何かあった時はいち早く中国に攻め込むことを考えています。

 ただ、兵力がなかなか整わないのですね。これが一番問題です。



 

第一次大戦その戦略を読む

2017-08-12 04:27:18 | 日記
 イギリスの第一次世界大戦にも従軍した著名な軍事史家のリデル・ハートの著作を読みました。この本、なんと翻訳されたのが昭和14年というものを基本にしているとのこと。たぶん当時はひらがなではなくてカタカナだったりしたのかもしれませんが、ひらがなにして読みやすくしてあります。ただ、熟語の漢字で読めないものがちらほら。だいたい文意は通ずるので良いのですが。

 まずもって第一次世界大戦というとほうもない大きな戦争を手軽な一冊の本にまとめているのに驚きます。基本陸軍の戦いが中心にはなってしまうのと、政府と統帥部との関係のような話しがあまり触れられていないのが残念なところですかね。ですが、手を広げると際限なく広まってしまうので、手軽に読むことのできる範囲では良いのかと思います。

 本の中でするどく切り込むという感じはあまりないのですが、全体的な雰囲気としてはフランスにしろイギリスにしろ、機関銃が待ち構えている陣地に歩兵を突撃させることを批判しているように感じました。第一次世界大戦ではイギリスが初めて戦車を投入しますが、この点について詳しくは触れられていないのですが。リデル・ハートは戦車によって陣地を突破して、一気に敵の背後に進出する戦略を良しとしている雰囲気がします。

 ここいらへんについては彼の他の著作に書かれているのではないかと、これから読むのを楽しみにしているところです。


片平里菜ちゃんのDVDを見る

2017-08-10 11:54:08 | 日記
 今朝は採血の検査があったので病院まで行ってきました。直前に雨が降ったのですが行く時にはやんでくれて助かりました。採血の検査は普段はちょっと待ちの時間があるのですが、今朝は待つことなく採血してくれました。帰りに薬局に寄ってブドウ糖をもらってきました。ここのところ低血糖になることがあるので、ブドウ糖がないと低血糖になった時にきついので。それから銀行で3000円をおろして2000円をバスモにチーャジ。たかだか10分くらい歩いただけなのに、湿度120%で息苦しいほど。家に着いてすくに冷房を入れました。

 さて、今一番私のお気に入りの片平里菜ちゃんの中野サンプラザでのライブのDVDを見ました。実際にその場に言ってきた訳なのですが、再びDVDを見るとその時の事が思い出されて楽しくなります。ところどころカットされているのがちと残念。特にBAD GIRLでお客さんと盛り上がったところが切られちゃったのはちと残念かな。

 でも、最近生活のリズムが狂いがちなうえ暑さがきつくて、なんとなく気分的に重ったるくてパリッとしていなかっただけに、とても楽しい時間を過ごすことができました。また見よっと。

 DVDに13日のイベントの入場券がついていたので、13日の日曜日にはちょっくら東京まで出かけてこようと思います。そのために今日パスモにチャージしてきた訳でした。





 

ソ連軍のKV戦車の別冊を読む

2017-08-07 01:32:58 | 日記
 昨日は寝ないでおくつもりだったのですが、明け方睡魔に負けて寝てしまいました。起きたのは昼を越えて午後1時。今日こそは寝ずに睡眠のリズムを取り戻すぞと思っているところです。

 さて、ソビエト軍の第二次世界大戦時の戦車というと、T-34が有名なのですが、その隠れた存在にKV戦車があります。今回のグランドパワーの別冊はそのKV戦車です。実は私の好きな戦車のひとつだったりします。

 しかし、圧倒的にT-34が有名なのでKV戦車を取り上げている本というのにお目にかかったことがありません。そんなわけで今回の別冊でKV戦車について色々と学んでいるところです。

 KV戦車の特徴としてはとにかく装甲が厚いことで、ドイツ軍も8.8cm砲をもってこないと撃破できないとにかく分厚い装甲をもつ戦車でした。ただ、機動力は全くダメなんですけどね。ですから、一台のKV戦車が街道に鎮座していたのですが、ドイツ軍の装甲師団はそれを排除できなくて、二日だか三日だか足止めを食ったなんて話もあります。

 今読んでいるところでは、KV戦車の派生型を解説しているところなのですが、今までKV戦車に派生型なんてあるのを知らなかったまで、興味深く読んでいるところです。



 

民間の会社がアグレッサーを努めるとはさすがアメリカだ

2017-08-06 02:25:15 | 日記
 ここ数日、完全に昼夜逆転したわけではないのですが、実際に睡眠状態になるのが午前2時ごろかな、となって目覚めるのがお昼前後になってしまっています。そんなわけで、今晩は寝ずに起きていて、早く寝て早く起きるリズムを取り戻したいと思っているところです。

 さて、先月発売された丸を読んでいるところですが、巻頭のカラーのページで特集されているのが、民間の会社が米軍の戦闘機の敵役になってジェット機を多数飛ばしているという記事でした。

 まずもって民間の会社が多数といってもかなりの機体を所有して、ちゃんと整備して飛ばしていることに驚きました。パイロットは元軍のパイロットだった方たちのようですが、とにもかくにも、民間企業がジェット機をきちんと飛ばしていることはすごいことと思います。さすがアメリカです。

 軍としても戦闘機の敵役を軍内部で組織しておくよりも、民間企業でちゃんとアグレッサー役を務めてくれれば、コスト的にもかなり安くなるはずなので、歓迎するところでしょうね。

 運用している機体はいくつかあるようですが、A-4スカイホークを運用しているとのこと。アグレッサー役には最適な機体です。私も好きな機体なんですけどね。

 ということで、さすがアメリカはやることのスケールが大きいと思ったところです。