太平洋戦争の経験者はますます少なくなっている

　今年は戦後70年とのことで、首相の談話がどうなるかに興味があつまっていますが、太平洋戦争で実際戦闘に従事して生還された方はますます少なくなってきています。なにせ敗戦の時20歳だった人は、90歳になつているわけですから、生きている人が減っているのもうなずけます。

　私が毎月読んでいる雑誌の丸は、戦史や戦記、ミリタリー関係の雑誌ですが、さすがに太平洋戦争経験者の話が掲載されることは少なくなっています。最新号に現ミャンマー、昔のビルマで亡くなられた大叔父について調べておられる方の記事が掲載されていましたが、それを読むとビルマの地獄の戦争を生き延びて、今も健在な方は本当にすくなくなっているようです。

　このような調査も十年ほど前ならば、まだ生き残りの方も多く調査も進展したかもしれませんが、現在ではかなり厳しくなっているようです。ただ、記事を読むとあらたな展開が開けるような終わり方をしているので、次号では何か進展があるかもわかりません。

　ということで、あと数年もすれば大戦の経験者はほとんどいなくなつてしまうと思われますので、貴重な体験談を聞くことができるのもあとわずかじやないかと思います。

　ついでにシヴィライゼーション2の進展状況ですが、エジプト文明を滅ぼしフランス文明の都市を占領し、そしてイギリス文明の都市も占領してロシア文明につながる土地の他文明の都市はすべて占領しました。ただ、イギリス文明がまだ消滅していないところをみると、他の島にまだ都市をもっているようで、さすがにしぶといです。

　これからは建造した輸送船を使って、フランス文明の本拠地に上陸作戦です。

まだまだ続くイキリス文明との戦い

　さすがにジョンブル魂の国です。なかなか滅ぼすことができず、依然としてイギリス文明との戦いは続いています。しかも、フランス文明とエジプト文明の都市が入り混じっているので、三つの文明と戦っています。

　イギリス文明の都市もたぶんあとひとつだろうと思うのですが、どうも一直線に攻めるには土地が悪い感じがするので、周辺のエジブト文明やフランス文明の都市を攻略して、イギリス文明の都市を裸にしてから攻めようと考えているので、なおさら時間がかかっています。

　全く足を踏み込んでいない土地は真っ黒で何があるかわからないようになっているのですが、船で海岸線を航行すると土地の様子がわかります。そんなわけで、何も表示されていないので都市はないと思っていたところ、一部隊をそこへ移動させたらなんと都市が隠れていました。海岸をなぞっただけでは完全には見ることはできないことを知りました。

　ということで、戦う前に地図を交換して相手の地理を把握しておくことは重要だなと思ったところです。まっくわからずに手さぐりに進むのと、把握していて進むのとでは全然違いますからね。次に戦う国とは地図の交換をできればしてみたいと思っているところですが、和平を結んだのを平気で破ってきたので信用されないかもしれません。

　とまあこんな調子でまだまだ戦いは続くという感じです。

依然イギリス文明戦続く

　イギリス文明と戦闘中のシヴィライゼーション2をプレイ中です。昨日午後、プレイを再開したのですが、イギリス文明を攻め滅ぼすまでには至っておりません。まだ見えていない土地にひとつかふたつの都市が隠れているようです。ただ、たぶんほとんどの都市を占領したはずなので、勝利は間違いなしです。

　ロシア文明の部隊はマスケット兵がすべてライフル歩兵となり、カノン砲が野戦砲にグレードアップされました。占領したイギリス文明の都市でも部隊を生産し戦闘力は増していると思います。海兵隊も生産できるようになったので生産を開始しました。

　イギリス文明に隣り合ってたぶんエジプト文明があるのですが、範囲も狭く都市の数も少ないようなので、一撃で倒せると思います。残りはアメリカ文明とフランス文明ですが、どちらも海を隔てているので船が必要になります。以前バビロニア文明に侵攻した時には帆船であるフリゲートを用いたのですが、駆逐艦や輸送艦が生産できるようになったので、新たに輸送艦の建造を行いたいと思います。

　ということで、順調に推移しているのですが、まだ戦いになれていないこともあり、部隊の配置などを慎重に行っているので、一つの都市を占領するのに時間がかかっているように感じています。ただ、不用意に近づくと反撃にあって手痛い損害を被るので、慎重に進めている状態です。

イギリス文明との戦争開始

　シヴィライゼーション2をプレイ中です。前回書いたうち、ライフル歩兵と書きましたがマスケット兵の間違いでした。ライフル歩兵はイギリス文明と戦争を始めてから生産できるようになりました。

　さて、前回書いたとおり船でバビロニア文明に侵攻するため、フリゲートを五隻ほど建造し部隊を海岸沿いの都市に集めます。また、カノン砲も生産できるようになったので、生産できたものは合わせて都市に集め、フリゲートに二部隊づつ乗せてバビロニア文明に侵攻しました。

　ちょうど部隊が上陸した近くに首都があり、一気に占領しました。予想したとおりバビロニア文明は都市の数も少なく、部隊も少ないので楽勝で滅ぼすことができました。続いてイギリス文明との戦いに入りました。上陸した部隊を二手に分けて侵攻するほかに、バビロニア文明を攻撃する準備をしている間に、陸地からイギリス文明に攻め込む部隊を編制していたので、三方向から侵攻狩ることになりました。

　さすがにイギリス文明は守りも固いですし、騎兵などが反撃してきます。しかし、何回かの戦いを通じてベテランになった部隊があることと、部隊数で上回ることからひとつづつ都市を落としているところです。まだ数都市残っていますので戦争中です。

　戦争で注意しているのは、不用意に都市に近づいてしまうと部隊が無防備のまま敵の反撃を受けることになるので、注意して近づいて部隊を防衛状態にして反撃に備え、部隊がそろったところで集中攻撃するようにしています。今のところこの方法で都市を攻撃していますが被害はすくなくすんでいます。

　シヴィライゼーション2の動画を探していたら、なかなか面白い動画を見つけました。前回見た動画はゲームをそのまま音声で解説しながら無編集一発撮りしたものだったのですが、今回の動画は編集がプロ並みでして、ゲームの解説もアニメのキャラクターが面白可笑しく掛け合い漫才みたいに解説している動画ですごく面白いので、自分がプレイしているのはおいといてこの動画をまずみようと思っているところです。

やり直すことにする

　シヴィライゼーション2をプレイしていましたが、前回も書いたとおり公害やら食料不足やらが発生し、人口も減少する状態になってしまったため、もう一度やり直すことにしました。

　今回もロシアを選択し、難易度は一番容易なレベルです。都市を建設しつつ各都市には二部隊ほどを防衛のため配備し、近辺の開発も行い、食糧倉庫やら上水道などを優先に建設しました。また、国家の配置は運しだいなのですが、今回も他文明といりみだれるようなことはなく、まとまりのいい状態です。

　船が建造できるようになったので、付近を探索してみますと、ロシアの隣にインド文明があり、この文明の部隊がちょろちょろしているのですが、文明としては範囲も狭く、都市の数でもロシアの半分以下なので容易に倒せそうです。ライフル歩兵などを準備して侵攻しまして、簡単に滅ぼすことができました。シヴィライゼーション2で初めての戦争でした。

　では次に攻めるのはどこにしようかと考えたところ、陸地で接しているのはイギリス文明なのですが、部隊を島のはじからはじまで移動させなければならないのと、イギリス文明は強力そうなので、その隣にへばりついているようなバビロニア文明の方が容易に占領できそうです。そのためには船を作って部隊を乗せて上陸するのが一番よさそうなので、海岸沿いにある都市で船を建造することにしました。

　そしてバビロニア文明を滅ぼしたら、その勢いで陸伝いの部隊とでイギリス文明を挟み撃ちにして滅ぼそうという構想です。そうするとロシアのいる島すべてを支配できることになります。それ以外はフランス文明があるだけかな。

　ところで、ユニットの中に開拓者という都市をつくったり、道路をひいたりする戦闘を目的としないユニットがあるのですが、バーバリアンという蛮族に取り囲まれ攻撃されたのですが、なんとすべての攻撃を撃退してしまいました。ビックリ。

　ということで、今のところ順調にすすんでいるのでした。