トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

WRC2020年シーズン開幕戦ラリーモンテカルロの放送を見る

2020-01-30 12:57:30 | 日記
 WRC世界ラリー選手権の2020年シーズンの開幕戦のラリーモンテカルロの放送を見ました。今シーズンは昨シーズンのドラバーズチャンピオンのタナックがトヨタからヒュンダイに移籍したことと、シトロエンが撤退したことでドライバーが大きく変わりました。トヨタはドライバーが一新されシトロエンのエースドライバーだったオジェとMスポーツフォードからエバンスが移籍し、若干19歳というロバンペラの三台体制となりました。

 ヒュンダイは毎年チャンピオン候補の一角だったヌービルに加えて前年のチャンピオンのタナックが加わったことでとても強力な布陣となりました。ただ優勝候補を二人そろえたということでチーム運営がうまくいくのかというところが気になりますが、チームを指揮する方の個性がとても強いのでまるくおさまってしまうかもしれませんね。あとラリーはレースと違ってチームオーダーってのが基本ない戦いが繰り広げられるので、二人で優勝争いをして一位二位を確保してマニフアクチャラーズの戦いが優位になるような気もしますね。

 ラリーモンテカルロですがこのラリーは道路が凍結していたり雪だったり濡れていたり乾いていたり変化が激しいラリーです。序盤に昨年のチャンピオンのタナックが道路から飛び出してしまう大クラッシュ。車が回転しながら15mくらい下に落ちたんではないかなあ。しかし大きなクラッシュが起こってもドライバーとコドライバーのいる空間はつぶれないようにできているようで、乗っていた二人に怪我はなかったようです。ラリーは公道を使いますから道路から飛び出すと崖から飛び降りることになることもあるわけなんですよね。いやまあ大変なクラッシュでした。

 そしてトップ争いは序盤から中盤にかけてはトヨタのオジェとエバンスが一位と二位で三位にヒュンダイのヌービルがつけるという展開。エバンスは好きなドライバーの一人で、速いドライバーだと思っていまたがトヨタに来て優勝争いをできるポテンシャルのあるドライバーだという力をしめした感じです。たぶんチャンピオン争いはヒュンダイのヌービルとタナック。トヨタのオジェとエバンスの四人で争うことになりそうです。

 最終日にトップにたったのがヒュンダイのヌービル。そのままトップを譲らずに優勝し、二位はトヨタのオジェ、三位トヨタのエバンスとなりました。

東出さんの不倫の報道を見て

2020-01-27 11:46:11 | 日記
 東出さんの不倫の報道がありました。テレビのワイドショーでは大騒ぎだったことでしょう。東出さんは好青年、結婚してお子さんもいて家庭的な方というイメージを持っていましたが、単なる女好きだったのかって感じです。で、この報道を見てびっくりしたのはお相手の唐田さんです。

 この報道をヤフーのニュースで女性の写真を見て、あれ?この人もしかしてあの人じゃないかなってことでwikiを見てみたら、やっぱりあの人だったのです。というのはバックナンバーというバンドのハッピーエンドという曲のミュージックビデオに出演していた女の子が唐田さんだったということです。なにしろミュージックビデオの彼女はとってもかわいくて一目で好きになってしまったのでした。ただその時にはなんというモデルさんか女優さんかわからなかったのがこの不倫の報道でわかったという。ちょっとショック。

 彼女はとにかくかわいくて顔立ちには文句のつけるところがありません。誰からも好かれる顔立ちです。ただ女優さん、それもドラマの主役を演じるような女優さんはただかわいいだけでなく、何かひとつ強烈な印象をあたえるものがあります。彼女の場合そのような強烈な印象まで残す何かは感じられませんでした。たとえば目力とか。ですからミュージックビデオを見た時この子は売れっ子になるのは難しいかなと思ったりしたのでした。

 それにしても今回の不倫の報道で彼女が女優として生きていくのは難しくなってしまったかもしれませんね。ちょっと残念という気もしますが軽率な行動をとってしまったことは確かですからね。今度ミュージックビデオを見ることがあったらどう感じるかなあ。やっぱりかわいいと思うか、それとも不倫した女だと思うか。見てみるまでわかりませんね。

 

ストロング系チューハイを飲むのは危険との記事を読む

2020-01-23 11:04:07 | 日記
 ネットでストロング系のチューハイを飲むのは危険だとの記事を読みました。ストロング系のチューハイとはアルコール度数が9%のチューハイのことです。ストロング系のチューハイはビールと比べても非常に安価。そしてお酒そのものの味がしなくてレモンなどのフルーツの味になっているのでジュースみたいにゴクゴク飲めてしまう。しかしアルコール度数は9%と高いため飲むのは危険だということです。ビールは独特の苦みがありますがその苦みが苦手という方もいますし、ビールの価格は酒税が高いこともあって値段が高いです。そのためビールのような苦みがなく安価なストロング系のチューハイを買う方が多くなっているようです。

 ストロング系のチューハイの危険性はお酒の味がなくジュースのような味なのでハイピッチで飲むことができて酔っぱらえるというところにあるとのことです。酒税はアルコール度数が高いほど高くなるのではなくて、ビールが突出して高いといういびつな状態にあります。そのためメーカーもストロング系のチューハイを開発して販売しているというわけです。

 私も以前はストロング系のチューハイを飲んでいました。私が飲んでいたのはスーパーのプライベートブランドで500mlで115円のドライの缶チューハイでした。それを6本買ってきて昼間から飲むことが増えたのでした。6本目を飲むころには酔って記憶がおぼろげとなって寝てしまうという感じでした。そんな飲酒を続けていたらアルコール依存症となってしまいました。今回読んだ記事の危険性を実証した形となります。

 今はほとんどお酒を飲まない生活をしていますが、飲酒の欲求が強くなる時があります。そんな時でも酒を飲まずにやり過ごせるときもあるのですが、たまには飲酒してしまうこともあります。ですから飲酒してしまうのは極限まで抑えようとしている毎日です。

 私のようにならないためにもストロング系のチューハイを飲むとしても節度をもって飲むように注意してもらいたいと思います。

 

アーセナルオブデモクラシー アイアンクロスをオーストラリアでプレーしていたのだが

2020-01-15 11:07:44 | 日記
 アーセナルオブデモクラシー アイアンクロスをオーストラリアでプレイしていました。このゲームはパラドックス社のハーツオブアイアン2がもとになったウォーシミュレーションゲームです。パラドックス社のゲームはプログラムの知識があったりすればゲームの改造をすることができるので、改造データがMODとして公開されています。

 アーセナルオブデモクラシー アイアンクロスも大幅にハーツオブアイアン2から改造されたゲームとなっていて、地区割も細かくなっていますし技術の開発のツリーも大幅にかわっています。シナリオも1933年からスタートするシナリオなどがありイベントも増やされているようです。そのためハーツオブアイアン2とは全く別のゲームかと見まがうほどのゲームとなっていますが、インターフェースはハーツオブアイアン2と同じなのです。

 ということで1933年からスタートのシナリオをオーストラリアでプレイし始めました。イギリスやイギリス連邦の国でこれまでプレイした経験がなかったのですが、第二次世界大戦がはじまるとオーストラリアもイギリスといっしょに連合国として参戦しました。ただ、戦場はヨーロッパなので直接戦火が降りかかることはないので、日本が参戦するまでに体勢を整えようということで、歩兵師団や戦闘機などの生産、飛行場の建設やレーダー施設の建設などを進めていました。

 ところが、1942年になり日本も参戦してニューギニアに上陸してきたりして面白くなってきたところでゲームが落ちる。数回繰り返したのですが一定のところで落ちてしまいました。う~ん残念。ゲームを進められなくなりました。そこでアイアンクロスにバージョンアップしていないアーセナルオブデモクラシーの段階でプレーしてみたのですが、これだと地区割も技術開発のツリーもハーツオブアイアン2と同じ。たぶん色々と改造されているのだと思うのですが、見た目はハーツオブアイアン2のままで変更されているところがすぐにはわからないという感じです。一度アイアンクロスの画面を見てしまうとやはりアイアンクロスでゲームを進めたくなります。そこで、オーストラリアからカナダに国を変えて1933年からプレイをし始めたところです。

 もし今回も1942年の一定の時期でゲームが落ちてしまうとしたら、1933年でのプレイはあきらめなきゃいけないかもしれません。本来はこのゲームを発売した会社のサポートに連絡すればよいのですが、もう会社がつぶれてしまってないのですよね。ですから色々試して見るしかないのですね。あとは先人がどこかでアイアンクロスについて書いたものがないか検索してみようと思っています。



今日は成人の日

2020-01-13 11:28:45 | 日記
 今日は成人の日です。昨日のニュースでは成人式に出席した新成人たちのインタビューなどが放送されていました。映像では振袖を着飾った女性や紋付を着た男性などが写っていました。毎年のことですが、本当に新成人のみんなが成人式に着飾って出席しているのかなあ。テレビで放送されるとそれが全部みたいな気になってしまうので、実態はどうなのかなと疑問に思ったのでした。

 というのも自分が成人式を迎えた時はもうはるか彼方の昔ですが、成人式には出席しませんでした。全然行く気になりませんでした。たまたまなのですが、前年の秋に両親が家を建てて転居したのですが、そこは初めての土地なので全く知り合いはいません。転居前にすんでいた公団の団地を本来は転居した時に返さなければならないのですが公団に返さずにいたので、自分の住民票をそのまま転居前のところに残しておいて成人式に出ようと考えたのでした。

 私は中学校の途中から転居前に住んでいた団地から母方の実家の近くに引っ越して大学進学と同時に団地に戻ってきたので、小学校、中学校のときの友達だった人たちはいたはずなので、もし成人式に出席すればそれらの方と会えたのかもしれません。でも全く付き合いもなかったしということで、わざわざ転居先から元住んでいたところの成人式会場まで行くのも面倒だなあと感じて成人式にはいきませんでした。

 まあこのような感じになったのも住んでいたところが東京という都会だったからでしょう。もし地方出身だったら実家があって長年のお付き合いのあるご近所があり、盆正月と帰省して小中学校の友人とも会うという環境なら成人式で皆と会おうという感じにもなるのだと思います。しかし人間関係の薄い都会ではなかなかそうもなりません。だから都会に住む成人式対象者だと成人式に出ないという人も多いのではないかなと想像したりしています。

 テレビのニュースで取り上げられていたのも東日本大震災で被害を受けた東北の町の成人式だったから、昔の仲間と会うというところがあるのだと思います。そういう成人式しかテレビのニュースにはならないのでしょうけど。

 ところで成人の年齢が18歳になるのですが、成人式は20歳のままになるのでしょうかね。18歳だと大学受験とかあって無理な感じがしますし、お酒が飲めませんしね。