トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

生活保護の申請に行く

2014-03-30 09:24:07 | 日記
 そろえるように指示された書類を準備し、手持ちの現預金も決められた額を下回ったので、生活保護の申請に行きました。まず、その場で通帳で預金の額を確認し、さいふから現金を出して合計額を確認します。それから指示された書類を確認して申請の用紙に印鑑を押して申請は終わりです。

 これまで生活保護の相談を専門にしている方と面談したわけですが、申請が終わると担当者の方が変わりました。これまで相談に対応してくださった方は相談専門で、申請が終わると生活保護を受ける人専門の担当者の方に変わるようです。その方が一度、私の住まいを確認しにいらして面談をし、申請してから20日程度で生活保護が決まりました。

 そして、申請月分の生活保護費が支給されました。ただ、家賃分は当月分が当月支給となるので、実態と合いません。通常、家賃は当月分が前月末に引き落とされます。ですから、月初めに生活保護費が支給されてもどんどんと使ってしまうと、月末の家賃の引き落としが出来なくなるので注意が必要です。

 ところで、生活保護を受けて一番助かったのは医療費がかからないということです。つまり、国民健康保険の適用からはずれてしまい、保険証は返してしまいます。で、受信したい医療機関があると、役所の担当者の方に書類を作ってもらい、病院の窓口にだします。すると、医療費がかかりません。当然、薬も処方箋でもって薬局に行くのですが、費用はかかりません。

 私は、うつ病の他に糖尿病と皮膚科に通っていまして、糖尿病の医療費や薬代がかなり負担でしたが、それがなくなるというのは非常に助かります。うつ病については、これまで自立支援という制度を使い医療費が1割負担でしたので、それほど大きく負担がなくなるわけではありませんが、それでも助かります。

 ということで、生活保護を受けて生活をしていくこととなりました。


生活保護の相談に行ってみる

2014-03-26 09:49:06 | 日記
 勤め先も、うつ病の関係か長続きせず、借金は増えどうにもならなくなってきたので、役所に生活保護の相談に行きました。担当者の方も、もうこれ以上は無理だなと思ったのか、申請に必要な書類についての説明をしていただきました。

 いくつかの書類は必要なんですが、特別になにか準備をしなければならないとかいうものはなく、リストに書かれた書類をそろえればすみます。あとは、現預金が一定額より少なくなったら書類と最新の残高が記載された通帳、さいふの現金、印鑑を持って申請にうかがうというわけです。ですから書類をそろえるのに手間がかかるというわけではありません。

 借金については、役所でどうこうできるものではありませんので、法テラスという公共の機関がやっているところで、弁護士の先生と相談ができる施設がありまして、そこを紹介していただきました。通常、弁護士や司法書士などに相談すると規定の料金が発生すると思うのですが、法テラスではいったん費用を立て替えてくれるようで、最終的に解決した段階で費用を返していったりするようです。

 借金に関しては、裁判所もかかわるようなので、現在もまだ処理が終わってはおりませんが、そろそろはっきりするのではないかと思います。

壊れるものが増えたような

2014-03-19 08:16:58 | 日記
 新入社員として会社に入社した頃から、一人暮らしではあったのですが、完全な一人暮らしになってから16年ぐらいになりますかね。その時、家財道具一式、白物家電から家財道具まで買い揃えました。結構お金もかかりましたね。

 それ以降も購入したものも色々ありますが、10年ぐらいたつとだんだんと壊れるものが増えてきました。最初はテレビかな、正月休みで実家に帰り、自宅に戻ってきたらテレビが映らなくなっちゃったんですね。実家の余ったテレビをもらいに、また実家に行ったもんです。

 それから、PCも壊れますね、ウインドウズ98のショップブランドのPCが壊れてしまいちょっと残念。楽しく遊んだゲームが入っているもんで。ついでにXPだけとノートパソコンも壊れました。壊れていない古いPCが他にもとってはあるのですが、モニターとかがないので本体だけあってもなあという感じでもあります。あと、液晶ディスプレイも壊れたっけ。今使ってるPCもDVDドライブが不調なんだよなあ。

 オーディオ関係だとCDラジカセが最初カセット部分が壊れて、次にラジオが壊れて、残ったのはCDとMDだけになってしまいました。それからCDコンポもMDの読み取りが不調になってきて買い換えました。ついでに買い換えたのが買って1週間ほどで故障。これは保障期間内なので交換してもらいましたけどね。ただ、品質に問題があってMDのダビングの3倍速の挙動がおかしいんだよな。でも、今でも現役。

 ついでに新しく買った某社のネットジュークという製品のMDが不調なんだよなあ。直したいのだけど金銭面で足踏みしてます。同じ会社のビデオデッキも壊れたっけ。某社はアイデアは良いのだが品質にもんだいありだな。先に書いたMDのダビングがおかしくなるコンポも某社の製品。

 あと、照明器具も2つ壊れて買い替え。最悪だったのは、引越の当日に掃除機が壊れたことだなあ。やっぱり、荷物を出した後掃除したいじゃないですか。この時はヨドバシカメラの通販で一番安い掃除機を注文してすぐに配達してくれるので、掃除はできたんですけどね。


 これ以上、壊れて欲しくないなあ。

さて引越しだ

2014-03-18 07:42:44 | 日記
 引越しするにあたって、ゴミの処理がまず必要です。10年以上住んできてたまったゴミがたくさんあるので、それをまず捨てなきゃいけません。必要なものと不要なゴミをより分けて、まずはゴミ捨てからです。

 次に、普通だったら食器とか衣料品とかの梱包にすすめばよいので、それほど時間がかからないのですが、私の場合、本が大量にありまして、これをダンボールにつめるのに結構手間をとられました。なんしろ文庫本から単行本、大型本などなどありまして、それを整理するのに時間をとられました。本て一冊だと重くありませんが、ダンボール一箱に詰めると異様に重くなる。しかも、読んだ本と、まだ読んでいない本を分けなきゃいけません。それに結構疲れました。

 本の整理がひととおり終わってから日用品の整理にかかります。食器やなべなどは必要最小限にして箱詰めし、衣類もだいたいはケースに入っていますから、そのままでOKです。あとは、あまり時間をとられずに引越しの準備ができました。

 引越し当日は、引越屋さんから3名の方がきてくれまして、トラックへの積み込み作業などはすべて任せてしまいました。ですから、私自身は運んだりはせずに質問事項等への対応ぐらいでした。

 いやまあビックリしたのは、本が多いと書きましたが、引越屋がもってきたダンボールにも詰めましたが、私個人で整理用にダンボール箱をいくらかもっていたためそこにも詰めまして、ちょっと小さい段ボール箱なんですが、私は一箱持つのがやっとなんですが、彼らは二箱平気で運んじゃうんですね。筋肉痛にならないのかなあ。

 そんなわけで、本という余計なものが結構あるためか一回でトラックに乗せ切れなくて、多少荷物が残って二回運ぶことになりましたが、転居先がごく近くなので、時間もかからずにすますことができました。

 それと転居先が一階でドアからじゃなくて、サッシを全開してそこから搬入したので、時間がかなり短縮できましたね。二階だったら、またいちいち階段を上って運ばなきゃなりませんから。

 で、ダイニングキッチンに戸棚と薄型テレビとパソコン台とテーブルをいれたら、狭いこと狭いこと。独り者ですからすみますが、家族がいたら座るところがありません。それどころか、一部屋は本のダンボールでいっぱい。とりあえず、もう一部屋に寝る場所を確保しました。そのほか押入れなどの収納スペースが減っているので、それまで押入れにいれていたものが入りきらない。今でもダンボールに入れたままのものもかなりあります。

 そんなこんなで荷物を搬入し終えた後、CATVの会社の方がテレビなどの接続のために来てくれた上に、ガス屋は必ず立ち会わなきゃなんないので、ドタバタしながらなんとか対応しまして、無事引越が終わりました。

 

転居先を探そう

2014-03-15 08:16:49 | 日記
 就職先が決まり、転居するに際して不動産屋と契約するときに勤務先が書ける状態になりました。そこで、転居先を探さなければなりません。実は結構急いで探さないとならないのです。

 というのは、入居している賃貸のマンションの契約更新が4ヶ月ほどと迫ってきていることがひとつと、無職の期間が長いので借金で生活している状態に陥っており、まだその時点では借金をふやせる余裕がありますが、そのままでいくと借金も限度までとなってしまい、契約の手数料や引越しの代金が払えなくなってしまいます。

 というわけで、転居先を探し始めました。まずは入居しているマンションの家賃が現状では下がっているのではないかと思い、ネットで確認してみました。10年も入居していたら下がっているのではないかというわけです。ところが、私が入居したときとほとんど変わっていませんでした。

 で、たまたまなのですが、不動産を検索するサイトだったと思うのですが、アパートとかの入居募集の広告が出ていました。そこを見てみたら、私の今までの生活圏内の近所の物件がありました。家賃も生活補助で給付される範囲内です。

 そこで、不動産屋に見学したい旨連絡して物件を見に行きました。いままでと同じ2DKといってもスペースは狭く、今まで南向きの3階と日当たりも最高でしたが、東向きの1階ということで、日当たりはいままでと比べるとずっと悪くなります。

 駅まで歩くとしたら時間も今まで以上にかかりますが、バスを使えばバス停は近くですし、今まで利用していたスーパー、コンビニ、郵便局は近くなります。そこで、入居することに決めました。

 引越しについては、不動産屋に引越し業者を紹介してもらい、2社に見積もりをお願いしました。1社目は最初にある金額を提示してきましたが、ほかに見積もりをとる会社はどこですかと聞いてきたので、ぺけぺけですと答えたら、見積もり金額をかなり下げてきました。2社目の見積もりよりも1社目の見積もりの方が安かったので、そこにお願いすることにしました。

 そして、引越しの準備を始めました。