夏用というマスクをつけてみた

　コロナが猛威をふるっている今日。外出するときにマスクをつけるというのはマナーというか常識みたいになっています。マスクをせずにいたら周りから白い目で見られそうです。ですが暑くなってきたこの時期、使い捨てのマスクだとかなり暑苦しいです。さらにこれから暑くなることを考えると着け心地の良いマスクが欲しいと感じていました。

　そこで夏用のマスクをネットでみてみたのですが、アマゾンや楽天でも多くのお店から色々なマスクが発馬されていました。あまりにも選択肢が多い時には楽天で商品を探すことにしています。それでも色々なお店から商品が販売されています。一応は書き込まれた評価も見てみますが、あまりにも販売してるお店が多いのでどう判断していいかわからない状態。ですから結局は値段からこれって決めて注文することになります。

　届いたマスクは布製ですがメッシュになっていて息苦しさがありません。それから暑苦しさもありません。そしてマスクの本筋ともいえるマスクを通して息が外に出ないかも試しましたがほとんど出ないようです。とりあえず合格って感じでしょうか。まだ長時間着用したことがないのでどういった感じになるかはわからないのですが、今のところ使い勝手は満足です。

　しかしこれから気温が35度にもなりそうな夏の場面でマスクをしていられるかは疑問でもあります。息苦しさのないマスクだったとしても汗を猛烈に書く中でマスクをしていられるのだろうかと考えてしまいます。本格的な真夏の時期にはマスクをしなくても良いというような状態になると良いなと感じているところです。




　

イージスアショアの計画が停止?中止?

　イージスアショアの計画が停止だか中止になりました。これまでの経過をみると仕切り直しした方が良い感じがしますが、それにしてもこの計画なんか変です。

　イージス艦の肝であるイージスシステムを陸上で展開するというのは合理的であると思います。イージス艦は艦隊防空の要になるわけで北朝鮮の弾道ミサイルのために日本海に張り付けていて良いとはいえません。ですから陸上にイージス艦のシステムをつくるというのは海上自衛隊にとっても良いはずです。さらにイージス艦に装備されたシステムなら技術的にこなれたシステムであり、金もかからないでしょうしイージスアショアを運用するのが陸上自衛隊だったとしてもそれほど困ることはないだろうと思ったものです。

　ところが実際にイージスアショアに用いられるシステムはイージス艦とは別の会社のシステムだとのこと。なにやら違った方向に動いていきそうです。で、秋田県の配備したいとしていた演習場での計画が杜撰だったことがわかって、いったい防衛相の背広の方々と陸自の制服の方々、さらにはその上の方々防衛大臣などなど、医師の統一ができているのかなという感じです。

　イージスアショアの計画は地元の方々に理解していただいて実現したいと思うのが大半の国民だと思うのですが、大本たる防衛関係者の間で不都合なことが起こっているようです。これを早く解消しほしてところです。ただ、なにやら闇のようなものがただよっているので簡単に解決できるとも思えない感じか時ます。本当は国防でひとつにまとまるべきなのですが、利権などなど絡まって複雑な状態になっているような感じがします。

　はやく解決して国民に認められるイージスアショアが配備されることをのぞみます望みます。

アイアンクロス イタリアでプレイ中

　第二次世界大戦をテーマにしたスウェーデンのパラドックス社のハーツオブアイアンIIの大規模MODであるアイアンクロスをイタリアでプレイしています。史実ではイタリアはドイツと同盟を結んで戦争に参加するのですが、ゲームでのイタリアの国力が低すぎてとても戦争する状態にないのです。実際この国力で戦争にドイツ側で参加したのかと思うと、こりゃ無理だよなという感じがします。

　なにせ資源がない、金がない、工業力がないので部隊の改良にも多大な時間がかかります。技術開発も遅れている感じです。ですから新しい部隊を編成するなんてとてもできません。そんなわけで史実とは異なりアルバニ併合もせずエチオピアへの侵略もせず、さらにはドイツとの同盟もせずにイタリア独自路線でプレイしてきました。これまでプレイした経験ではドイツ軍はソビエトを圧倒するのですが連合国のアメリカに敗れるというパターンでした。ですからドイツが連合軍のアメリカに負け始めたらドイツに宣戦布告してちゃっかり連合国になってしまおうと考えていました。

　ところがドイツ軍がソビエト軍に圧倒されてあっというまに敗れてしまいました。そこでアメリカとソビエトが戦争状態になったらアメリカ側で参戦しようと思い、実際参戦したのですがイタリアは連合国とは認められないという中途半端な状態になってしまいました。ソビエトと戦うためにはユーゴスラビアに宣戦布告してソビエトと戦うルートをつくらなければならないという変な状態です。これは想定外でした。

　ですのでゲームで究極の技であるリセット技を使って今日のプレイはなしとしてドイツ軍がソビエト軍に負け始めた段階でドイツに宣戦布告してみようと思っています。ドイツに宣戦布告すればイタリアも連合国にいれてもらえるのではないか。というわけです。

　ちょっと卑怯な手を使いますが試してみようと思います。

コロナの院内感染で大騒ぎだった病院で予約した診察を受ける

　4月20日から5月1日まで糖尿病で入院していた地域の中核となる大学病院を今日受診してきました。その病院は入院中にもコロナの院内感染が発生しているとニュースで報道されていました。また私と同じ病室だった方がコロナになり、濃厚接触者として保健所から二週間体温や体調の変化がないか電話で確認をとられましたが、体温や体調に異常はなく無罪放免となりました。これらのことは以前書いたとおりです。

　その大学病院ではその後、院内感染が治まるどころかどんどん拡大してしまい、県内のコロナの感染者数をかなり押し上げていました。そんな状態となって入院や外来の診察も対応できないような状態になっていたようです。その間の外来の予約者にはホームページによると診察の予約日の一週間前から病院に電話してもらって使っている薬局を連絡しておくと、予約の日時にあわせてドクターが自宅に電話をいれて電話で診察を受け、処方箋は連絡しておいた薬局に病院からFAXして病院に行かずに薬局で薬を受け取るというものでした。

　はたして私の予約日である今日はどうなるかなと思っていたら、病院のホームページでコロナの院内感染を終息できたので8日から予約している人の診察を受け付けるということで、無事に今日受診することができました。病院のホームページには来院する際に記入してもってきてほしいとしてコロナに関する事項などを記入する書式があったのでそれに記入して病院にいきました。病院にはいるに際して体温を測り手を消毒して、係の方の問診を受けるようにとのこと。記入してきた書式をだすとそれとは違うのでということで、コロナについての問診をうけ受診する際にドクターに渡すクリアファイルに入れておいてくださいとのこと。

　ホームページの書式と病院に来院した時と書式が違うというのであれば、ホームページの書式を変更しておくべきなのだがそうはされていない。実際、ホームページに書かれている文章を読むとコロナの院内感染が爆発して患者に迷惑をかけているにもかかわらず、それに対する謝りの気持ちは全く感ぜられない上から目線のものの書き方をしている。

　たまたま予約の時間の関係で昼飯を病院内でとる必要があったので、食堂に行ったところ申し訳ないが外来の方は食堂で食事はできないので院内のコンビニでごはんを買って休憩室で食事をしてほしいとのこと。病院のホームページには食堂で間隔をあけて座るようになっていますと写真付きで載っている。それを見たら病院の食堂で食事ができると思うでしょうが。外来の方は食堂が使えないという必要な情報が書かれていないのだ。

　この大学病院は管理という面では何か基本的な事柄が抜け落ちているのではないかと思う。上から目線のホームページの記述はその最たる例だ。患者に必要な情報が抜け落ちていて、病院の言いたいことだけが書かれていて、従わなければ診察は受け付けないとでもいうような書きっぷりだ。このような病院の体質というのがコロナの院内感染を最小限で抑え込むことができずに多くの人が感染するという事態を引き起こしているように感ぜられる。

　入院中も看護師によって扱いが違っていたりしたことがあり混乱させられた。例えば、食事が運ばれてきたときある看護師は名前を確認するために患者に名前を言うように指示していたが、別の看護師は名前の確認はしないなど。この大学病院には基本的な仕事のしかたに抜けがあるのと人によって違いがあるという致命的な欠陥があると思う。コロナ対策をして外来の診察がはじまり入院患者も受け入れるようになると思うが、病院としての根本がかわらないと同じ事を繰り返すのではないかと感じられてしまう。