トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

断捨離しないといけないなぁと思い始めた

2019-11-11 11:11:10 | 日記
 最近、断捨離して部屋を片付けなきゃいけないなあと感じるようになりました。今のアパートに転居してきて6年以上たつのですが、その前に住んでいた賃貸のマンションから収納スペース含めて狭くなったので、荷物のダンボールが片付けられないまま部屋に置いてある状態がずうっと続いているので、物置みたいな感じになっているのですね。

 生活保護では家賃が支給されるのですが、一人住まいなら月額か私の住んでいるところだと確か52000円までとなっています。それ以上の家賃だったら52000円を超えた分は自己負担になります。以前住んでいた賃貸のマンションは以前勤めていた会社での収入では余裕をもって支払っていける金額だったのですが、生活保護での家賃の基準を大きく超えているので、生活保護の家賃の限度額内のアパートに転居したのでした。ですから当然スペースも狭くなって、特に収納のスペースは大きく減ってしまいました。しかし、持ち物はそのまま持ち込んでいるので整理できないダンボール箱が積んである状況です。

 これまではそんな状態でもあまり気にしていなかったのですが、今現在の生活の中で使わないもの、不要なものを処分してすこしでも快適な住まいにすべきだと思うようになりました。断捨離しようかなと。

 まずは背広です。今現在会社勤めできる状態ではありませんし、仮に仕事をできるようになったとしても背広を着て働くような会社に勤めることはありそうもないので、せいぜい冬用、夏用を一着くらい残しておいてあとは処分すべきかなと思っています。ヤフオクとかで売るというのもありかもしれないのですが、これまで衣類をオークションで売ったり買ったりした経験がないのと、もう15年近く前に買ったものなので、今売られているスタイルの背広とはスタイルが違うというのもあります。それに衣類をオークションに出すとするとクリーニングも必要だろうしなどと考えると、オークションに出すようなものでもなさそうだなとも思うので、ゴミとして処分するしかないかなと思っています。

 あと一つは、壊れた家電とかパソコン類がたまっているのでこれを処分しなけりゃなと思っているところです。家電だったらサイズによっては家庭ごみで捨てられますし、粗大ごみで処分できるのでやる気になりさえすればいつでもできます。ちとややこしいのがパソコンやプリンタ、モニタですね。壊れたものも当然ありますし、壊れていないまでも使おうとするならば適合するモニタをどこかから調達しなければならないNECの98シリーズのパソコンもあります。今更NECの98シリーズのパソコンを使うこともないよなあということで処分ししちゃうべきって感じです。

 ところでパソコン関係って自治体で粗大ごみで回収してくれないのが面倒なところなのですよね。基本パソコンを製造したメーカーに回収してもらう必要があります。たぶん回収してもらうのに費用がかかるはずだし、メーカーに送るのにも費用がかかるとなると面倒だし金はかかるしで何か良い方法はないものかなあと思ったりしています。すこしづつ進めていくしかないのかなあ。

 背広とパソコン類を処分するだけでもかなりすっきりできるはずなんだけどなぁ。ということで、重い腰を上げようかなと。



録画しておいたラグビーワールドカップの決勝を見終える

2019-11-09 21:23:47 | 日記
 NHKのBSで放送されたラグビーワールドカップの決勝を見終えました。ワールドカップが始まるまでは、はたして日本でラグビーワールドカップが盛り上がるだろうかとの見方もあったかも知れませんが、始まってみたら日本チームの格上からの勝利もありますが、大盛り上がりになって結果としてはとても良い大会になったのではないかなって感じが私のような門外漢にも感じられるところです。

 たぶん日本の多くの人はラグビーという競技があることは知っていても、その試合をテレビや競技場で生で見たことがない方がほとんどだったのではないかと思います。で、ものは試しということでラグビーの試合を放送されたテレビで見たら、あれまこりゃまたすごいスポーツがあるものだということで目が離せなくなってテレビで観戦する人が増えていって盛り上がったということではないかと。

 実にラグビーほど鍛え上げられた体同士をぶつけ合う競技はないように思います。アメフトも鍛え上げられた体が必要な競技ですが、ヘルメットや防具をつけますが、ラグビーは防具などなく肉体そのものをぶつけ合うのですから、その迫力たるやテレビの映像そのものであって嘘でも、ごまかしでもないわけで理屈抜きってわけです。

 それに今のテレビは画面も大きいから迫力がそのまま伝わりますし、撮影された映像を見ても一昔前の試合の映像からはものすごく進化しているので迫力がそのまま伝わります。ルールはなじみのない人にはわかりにくいものですがテレビ放送では画面にそのたびに反則の内容を簡単に示したりしてテレビを見ている人の理解を助けるようにしていましたね。NHKしか見ていないのでその他の放送局ではどのようにしてたかわからないのですけど。

 ついでに私とラグビーとのかかわりを簡単に書いてみますと、私が進学した大学が明治大学なのですが、もう30年以上前の話になりますが。で、毎年12月の初めに早稲田大学とのラグビーの試合が組まれます。国立競技場が満員になるというイベントなので、当時のハンドボール同好会の先輩や後輩たちと観戦にいったものでした。ラグビーの試合のテレビ放送は日本一とか大学一とかぐらいしか放送されませんが、明治対早稲田戦はテレビでも放送されていたので大学卒業後も毎年テレビで見ていました。そんなわけでルールもざっくりとは理解していたので、今回のワールドカップの何試合かの放送も楽しく観戦しました。

 ラグビーも高校だと花園、大学、トップリーグとあるので今回のワールドカップでの盛り上がりを受けてテレビでの放送が増えると良いですね。これまであまり気にしていなかったのでCATVのスポーツ系の局でラグビーを放送しているか把握していないので、ちょっとわからないのですが。ハンドボールも放送される機会が増えると良いのですが。