トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

Edgeの調子がおかしくなる

2018-03-31 17:58:13 | 日記
 私はインターネットではマイクロソフトのEdgeを使っているのですが、昨日は普段どおり使えていたのに今日になって挙動不審となりました。なぜだ。元に戻すにはどうすればよいのか。

 というのもホームページを見るときにスクロールするのにキーボードの下向きの矢印のキーを押してもスクロールしてくれず、変なところにカーソルがあるぞという状態になってしまって、快適にホームページなどなどを見ることができなくなってしまいました。

 さてはてこの調子が続いては困るなあと思い、解決方法はないものかと思って、まずはパソコンの設定を見てみました。そこのアプリでEdgeを選択してみたところ修復というコマンドがありました。まずはそれを試してみたのですが結果は変わらず。そこでもうひとつあったリセットをしたところきちんと使えるようになりました。

 ただ、一部のデータはリセットされたようでホームのページもリセットされてしまいました。もしかすると他のサイトにも影響しているかもしれませんが、とにもかくにも不自由なく見ることができて一安心です。

 パソコンはたまに急に困ったちゃんになることがありますね。昔から比べたらずいぶん安定してはいるのですが。


護衛艦いずも型にF-35Bを搭載する?

2018-03-30 20:47:04 | 日記
 海上自衛隊の護衛艦のいずも型にF-35Bを搭載できるように改修するとかしないとか。いずも型はヘリコプター搭載の護衛艦で、種別がDDHとなっています。DDとは駆逐艦のことでHがヘリコプター搭載であることを示します。海上自衛隊では護衛艦といっばひとっからげにしていますが、実質的にはヘリ空母です。

 このいずも型を改修してF-35Bを搭載できるようにして空母化しようという話が聞こえてきます。F-35Bは航空自衛隊が導入しつつあるF-35Aの兄弟でアメリカ軍の海兵隊に採用されています。短距離で離陸でき垂直で着陸できるようにできています。ですからアメリカ海軍の巨大な空母でなくとも運用できるという機体です。

 では、このF-35Bを海上自衛隊の護衛艦いずも型でも運用できるようにすべきなのでしょうか。はっきり言ってお金が有り余るほどあれば導入すべきでしょう。しかし、今の国家財政のなかでの防衛費で導入するのはいささか無理があるという感じがします。まず費用対効果が悪いのてはないかと思います。F-35Bを搭載できるように改修するのに莫大な費用がかかると思います。そしてF-35Bそのものを導入するにも費用がかかります。それを負担できるかどうか。

 最も可能性がありそうなのはいずも型をF-35Bを搭載できるように改修はしておきますが、常時F-35Bを搭載するのではなくて20機程度を航空自衛隊で運用しておいて、いざという時にいずも型のDDHに搭載するというわけです。それならば可能性もありそうだなと思います。

 中国海軍も空母の運用を始めていますから、海上自衛隊にも空母を装備すべきという考え方もあると思いますが、常時航空機を搭載する空母を保有するのは財政的に厳しいというか税金の無駄遣いになるのではないかと思ったりします。個人的には空母があったらいいなとおもったりしますけどね。


今日は糖尿病の診察日でした

2018-03-29 19:08:56 | 日記
 ちょっと前まで暖房をいれなきゃという感じだったのが、ここ数日めっきり春になり逆に暑いくらいになりました。今日は本当に天気が良くて、糖尿病の通院日だったのですが、病院へ向かう道の桜並木が満開で、なんとなくホッとできた一日でした。私は花粉症はないのでこの時期に苦痛を感じることがないので、暖かくなり桜が咲いたのを楽しめるのですが、花粉症の方は大変だろうなと思います。

 糖尿病のための通院だったのですが、ヘモグロビンA1cの血液検査の値が下がっていてインスリンの注射もすこし減らすこととなりました。ほぼ毎日血糖値を自分で測定して記録していますが、この値は同じものを食べていても日によって高かったり、低すぎて低血糖になったりとあるのですが、ヘモグロビンA1cの値は2か月か3か月を平均した血糖の状況を示す値なので、この値が安定していることが最も重要になってきます。

 そして次の診察日が三か月後なのですが、ほぼ毎日血糖値を測定しているのですが、そのために針とセンサーが必要になります。一日食前と食後2時間後に測定するので次の診察日まで三カ月あるので針とセンサーを6箱必要なのですが、先生は4箱しか許可してくれませんでした。

 受付でそれを見て6箱必要なのですがとお願いしたところ、担当の看護師の方から4箱までしか出せないことになっているので測定しない日を作りながら4箱で測定してくださいとのことでした。

 実のところ、一番最初に糖尿病の治療に通った病院が大量に測定するように針やセンサーを出してくれたので、それがいまでも余裕になって残っています。病院によってずいぶんと考え方が違うようです。ですから私的には結構針とセンサーを持っているのです。ですから全然足りないよということはないのですが、建前として次回の診察まで3か月あるのに2か月分の針とセンサーでは足りないと言ってみたのでした。

 ということで、毎日ではなく適当に合間をいれながら血糖値の測定をしていこうかなと思ったところです。


F-22ラプターが敵役の戦闘機に負けることがあるらしい

2018-03-28 16:57:53 | 日記
 最強のステルス戦闘機であるアメリカ空軍のF-22ラプターですが、模擬空戦で敵役の戦闘機に負けることがあるらしいです。短い記事なのでどのような対戦をして負けたのかはよくわかりませんが、場合によっては最強の戦闘でも勝てないことがあるようです。

 もしあらかじめ一対一でお互い視認できたり、ごく近距離しかはなれていなくてステルス性が生かせなかったりする場合は、パイロットの腕によって勝負がつく可能性もあります。

 しかし、お互いが遠距離でレーダーで探り合いながら接近しているなんて状況だったら、F-22のステルス性が生かされて、F-22は敵機のいることを掴めても、敵機はF-22の存在を知ることができないのではないかと思います。そうすると敵機がF-22の存在を知る前にF-22のミサイルで一方的に撃墜されるのではないかと思います。これこそがF-22の戦い方だと思います。F-22にとつては接近戦のドックファイトなどする前に敵機を撃墜するのが本筋だと思います。

 それにしてもF-22を撃墜判定することができた戦闘機のパイロットにとってはうれしかったことでしょうね。なにしろ最強の戦闘機に勝ったわけですから。

 ついでに最近はロシアもステルス戦闘機を開発しているのですが、どの程度の能力をもっているのか知りたいところです。F-22も造られてからしばらくたちますので、最新のロシアの戦闘機と戦ったらどうなるかに興味があります。中国もステルスな機体を開発しているようですが、見た目ステルスっぽいのですが、カナードがついていたりしてステルス性能は限定されているように感じます。

 これからもしばらくの間はF-22が世界最強のステルス戦闘機として君臨していることでしょう。




トヨタの労使がベアを公表しなかったことについて

2018-03-27 21:08:33 | 日記
 春闘の相場形成に日本でもっとも注目される労使がトヨタです。他産業もトヨタの労使がどのような決着をつけるかを注目しています。ところが今春闘ではなんとトヨタの労使はベアがいくらだったかを公表しないことにしました。自動車産業やトヨタ系列の企業をはじめ他産業の労使もビックリしたのではないでしょうか。

 ネットの記事を読むだけではなぜにそのようなことに至ったのかはよくわかりません。想像するに安倍首相が3%の賃上げをしてくださいなどと発言したことを踏まえて、トヨタの労使として3%以上の賃上げはするけれども、その内訳は公表せずにしようと労使で合意したのでしょう。というのもトヨタのベアの水準が決まるとトヨタの関係会社などはトヨタのベアの水準を超えてベースアップを回答することは考えられません。

 ですからトヨタの関係会社にもトヨタの水準を目標とするのではなく、独自に会社の業績や体力にあわせて賃上げしてくださいということなのかもしれません。それと安倍首相が3%などと言って介入してくる姿勢を労使で批判していることも考えられます。個別の企業の労使の交渉に介入するなということかもしれません。

 私は電機産業の労働組合の役員をしていましたが、産業ごとに交渉や決着のしかたに違いがあります。自動車だと一時金は満額回答というのがありますが、電機産業の交渉では一時金の満額回答ということはありません。必ず要求を下回る回答で決着しています。それどころか一時金は業績連動の制度を導入している労使も多いので、交渉せずとも自動的に一時金はきまってきます。

 賃金も一応交渉をしますがほぼほぼ賃金の制度が確立されているので、その制度によって毎月の賃金も決まってくるという仕組みをつくっている労使は多いと思います。ですから春闘で交渉するのはその他の労働女権や経営課題などについて話し合うって感じになっているはずです。ですからトヨタが春闘の相場を決めるという必要性も薄れているのではないでしょうか。

 たぶん以前、私が勤めていた電機メーカーでは今でも労使が徹夜で交渉していると思いますが。