春という季節

　めっきり春らしくなってきました。桜も開花しましたし、暖かい日が続くようになってきました。ただ、春という季節はちょっと苦手です。

　話によると花粉症は突然なるとのことですが、幸いなことにまだ花粉症ではないので、花粉症の方の苦しみが原因で春が苦手というわけではありません。体のコントロールという点で苦手とする季節です。暖かくなってくるのは良いのですが、どうも体の方がそれについていかないのです。ですからバランスが乱れるという感じです。

　秋から冬にかけての寒くなる方では体のバランスはあまり乱れないのですが、暖かくなる方は体には楽になるはずなのですが、どうも自律神経が乱れるようです。ゴールデンウィーク過ぎぐらいになって、初夏の季節になってくると体調も落ち着くのですがね。

　ただ、寒いうちは暖房に電気を使うので電気代の出費が増えるのですが、暖かくなってきてエアコンを使う必要がなくなり、電気代が安くすむのは家計にとっては助かります。その点では春になるのはありがたいのですけれども。

　ということで、季節の変わり目で体が暖かさに慣れないこの頃は、ちょっと苦手にしているのでした。桜は名所があるので４月１日に通院する時に原付で桜並木の下を通ろうと思っているところです。それが楽しみになるのかなあ。

ヨーロッパユニバーサリス２領土を増やす

　ヨーロッパユニバーサリス２をロシアでプレイしています。

　ここしばらくの間、内政に徹していましたが、キプチャクハンのロシアとの国境沿いの地区で、またパルチザンが活動して支配しています。これまたチャンス。宣戦布告する大義名分もあったので宣戦布告して侵攻。最終的に３地区を我が領土としました。

　と、たまたまなのだと思いますが、小さなイベントですがキプチャクハンから我が領土なった地区に隣接するクリミアとの外交関係が悪化して宣戦布告する大義名分が得られました。クリミアは一地区で一国のようなので迷わず宣戦布告して併合しました。これで黒海にまで領土が広がりました。

　ただ、このゲームでは宗教が反映されていまして、キリスト教といつてもカトリックもあればプロテスタントもあります。ロシアは正教ですが、これまで領土が小さいうちは問題なかったのですが、クリミアなどはイスラム教です。そこで宣教師を派遣して正教に改宗させようとしますが、クリミアはなかなか改宗してくれません。そのうえ治安が悪くてパルチザンがしょっちゅう発生します。落ち着いてくれれば人口も多いので拠点になるのですが、しばらくは我慢が必要なようです。

　そして北方でもとキプチャクハンの地区だったカザンが独立して一地区で一国になりました。カザンに対しても宣戦布告する大義名分があったので、宣戦布告して併合しました。

　これでだいぶ領土も増えたわけですが、シベリア方面は空白になっていまして、国境線がすべて書かれていない地区を領土としても、その先には進めないようになっています。探検する人が登場すると探検して領土に加えることができるようなのですが、どうもまだ探検する人が登場していないようなのと、どのように登場してきて、どのように使えばよいのかわからないという感じで、どうなるのかなぁと思っているところです。

　これまで戦争で領土を拡大してきたためか、ヨーロッパの各国との友好度は低いというか最低な状態になっています。そんななかで比較的友好度が良かったオーストリアと婚姻関係を結ぶことができました。オーストリアは中部ヨーロッパでかなり勢力を拡大させている大国なので、仲良くしておくのは良いかなと。国境を接することがあるかどうかはわかりませんが、大国の友好国をひとつは持っておきたかったので、外交で初めての成功です。

　ということで、これからまた内政に徹しようと思っているところなのですが、今後どちらの方面に進むべきか。隣国の大国リトアニアと正面切って戦うか、それとも中央アジア方面に出ていくか。しばらく様子を見ながら考えようと思います。

トランプ氏は大統領になれるのか

　アメリカの大統領選挙というと、無名の候補があれよあれよという間に大統領になってしまうこともありますが、今回は民主党はクリントン氏、共和党はブッシュ氏でまた両家で大統領をたらいまわしかよと思っていたら、民主党はクリントン氏が優勢ですが、共和党はブッシュ氏も撤退してトランプ氏が大躍進して大混乱になっています。

　だいたい政治、とくに選挙には金がかかるので金を集めなきゃならないわけですが、金を集めるということは金を出した人の言うことを聞かなければならないわけですが、トランプ氏は大金持ちなので人から金を集める必要がなく、制約がないので言いたい放題という感じに受け取られています。

　ただ、選挙ですから言って良いことと言ってはいけないことには一線があると思います。トランプ氏の言動は色々と批判されていますけれども、その一線を超えてしまっていたら支持をされないと思いますし、その一線を超えることをアメリカ国民は許さないと思います。今でも多くの支持を集めているということは、過激な発言といわれていますがその一線を越えていないのだと思います。

　しかし、これまでの政治家からすると、自分の金で選挙ができてしまうという、これまでの政治家にはない特色を持っているトランプ氏に、これまでの政治家連中は恐怖心を持っているのではないかと思います。そのため、トランプ氏たたきにやっきになっているのだと思います。

　ところで、トランプ氏は在日米軍について日本が負担を増やさなければ撤退すると言っています。これは国と沖縄県がいくら話し合っても意見が一致するはずがない辺野古の問題が解決しちゃうことになります。米軍がいなくなれば、わざわざ辺野古に基地を作る必要もないですし、普天間だって返還されることになります。問題は丸く解決です。

　騒音や基地問題で苦しんでいる嘉手納、岩国、厚木、横田、三沢、横須賀などなどからも米軍が撤退したり縮小したするわけで、裁判を起こしている方々は絶賛トランプ氏大統領就任に向けて全力をあげて活動をされるべきですな。

　まあ基地問題が単純にすむとは思えませんが、トランプ氏はアメリカが世界の警察官になることは辞めるべきだと考えているはずで、ISがイラクやシリアで戦争をしようとヨーロッパでテロをしようと、アメリカでテロを行わなければそれで良しとなるでしょう。中国の海洋進出もベトナムあたりと衝突しようとかまわんてな具合です。

　ということで、誰が大統領になるのか、興味本位で高みの見物をしているわけでした。

信長の野望の最新作が発売された

　２４日に信長の野望の最新作が発売されました。来月の保護費が入金したら購入しようと思っています。

　私が初めて信長の野望をプレイしたのは、パソコンがNECの98シリーズの時代なのでもう相当の昔になります。その間数年おきに新作が発売されていましたが、プレイしていませんでした。そこで新作が出るのに合わせて久方ぶりにプレイしてみようと思ったのです。

　確か初めてプレイした信長の野望は、九州と東北がありませんでした。たぶんパソコンのスペック上、全国を網羅するだけの容量がなかったのだと思われます。その後は画面もきれいになり3D表示となっているようですし、今どきのゲームになっているようです。

　またこれまでの信長の野望は大名でプレイしていましたが、新作では大名の家臣でもプレイできるとのことです。たぶんずっとプレイの幅が広まったのではないかと思います。大名だと目標は天下統一ただひとつになってしまいますが、家臣でもプレイできるとなると、天下統一だけではなくて独立大名になるなんていうのもプレイの目的となるので、色々と楽しめそうな気もします。

　あとはプレイのシステムが変わった時によくあるバグがないことを祈るのみですな。まあコーエーはパワーアップキットを後日発売して、バグやゲームバランスなどを修正しているので、まあまあ安心というのはあるのですが、パワーアップキットをこれまた購入しなけりゃならないというのがあるのですが。

　ということで、久々に新作のゲームを購入する予定ですが、問題は財政的が苦しくなりそうなことですかね。無駄な出費は抑えて倹約していこうと思っているところです。


　ところで、先日、片平里菜ちゃんのライブに行きましたが、次のライブが決まったとのことでさっそく予約をしてしまいました。今度はアコースティックなライブのようなので、これまた楽しみであります。

　ついでに、もう昨晩という時間帯になりましたが、二時間ほど寝たところで目が覚めました。と、不快な感じ。血糖値を測ってみると低血糖です。寝てるときまで低血糖になるのはかんべんしてよという感じなのですが、ブドウ糖を摂取して落ち着いたところです。

たびたび低血糖になる

　人間には食事をして血糖値が上がっても、自然に元に戻す能力があります。しかし、暴飲暴食を続けていたりすると持っていた能力が働かなくなり、血糖値が高いままになってしまいます。それが糖尿病です。

　糖尿病で死ぬことはまあないにしても、一定の範囲内に血糖値を保っておかないと合併症になることがあります。人工透析を受けなければならない。失明する。足が腐って切断する。という具合で合併症になると不自由な生活をしいざれることになります。そこで、インスリンを注射したり薬を飲んだりしています。

　この血糖値というもの、高いのも良くありませんが、低いというのもこれまた不快な症状を引き起こします。それが低血糖で、私の場合は動悸がする。冷や汗が出るような感じがする。頭が重くなる。といった症状が出ます。とても不快でして、こんな感じがした時に血糖値を測ると70台から50台です。この場合、ブドウ糖を摂取します。血糖値が低いので逆に糖分をとって血糖値を上げるわけです。そうするとしばらくして不快感はなくなります。

　私の場合週一・二回ぐらい低血糖になるのですが、これが事前に低血糖になるぞと予測できるものがなくて、突然に不快な感じになってしまいます。そこで近所のスーパーに買い物に行くぐらいならばいいのですが、二時間以上でかけるなんてときには、低血糖になっても対応ができるようにブドウ糖を持ち歩くことになります。幸いまだ外出した時に低血糖になったことはないのですが、いつ低血糖になるかわからないので、私のようなものにはブドウ糖は必需品です。

　12月に糖尿病で入院してから、血糖値の二カ月ほどの状況をあらわすヘモグロビンA1Cという値が、この前検査した時には6.6まで下がりました。これまで糖尿病の治療をしてから初めての6台です。もう一息で標準値になります。次の検査では標準値になりますように。