トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

昼夜逆転

2015-10-31 07:04:52 | 日記
 ここのところ睡眠が昼夜逆転しています。きっかけは普通に寝たのですが、午前3時頃に目覚めてしまう日が続きまして、睡眠不足のためか昼飯を食べた後眠くなり、昼寝をしたら結構な時間寝てしまったことがきっかけです。

 昼寝は二、三十分するのが良いといわれていますが、目覚ましもかけていなかったので本格的に寝てしまいました。そうすると、今度は当然普通に眠れなくなり、午前2時頃に寝たりしましたが全く眠れない日もあって、ますます昼夜逆転がひどくなってきました。

 昨日も昼飯を食べた後眠くなってしまい。昼寝をしたのですが、本格的に寝てしまい夜の10時頃に起きまして、夕食をとり風呂に入り本を読んで過ごして、また明け方布団に入ったら、また少し寝てしまったという状態です。

 全く眠れないのもつらいのですが、昼夜逆転するのはそれほど苦痛でもありませんし、夜中は精神的にも落ち着いて本が読めるので別に悪いこともないなあと思っています。昼間起きていると酒が飲みたくなるのですが、夜中だとそれも感じませんし。

 ということで、昼夜逆転しつつありますが、それはこれで良いかと思っているところです。



ソニーの業績が回復してきたみたいのようです

2015-10-30 08:53:31 | 日記
 ネットのニュースを見ていたところ、ソニーの業績が回復してきたようです。イメージセンサーやプレステが業績に貢献したようです。まだスマホは苦戦しているようですが。

 イメージセンサーがソニーがトップというのは知らなかったのですが、良い目の付け所だったといえますね。その昔の私が初めて購入したデジカメは35万画素でした。その頃は、フイルムカメラ、特に一眼レフにとって代わることができるかが、雑誌でも議論されていましたが、今では画素数はとんでもないぐらいに増えて一眼レフもデジカメがあたりまえになりました。フイルムのカメラを使う方がこだわり派みたいになっています。

 それに携帯には、最初はおまけみたいにカメラがついていましたが、今ではちょっとした撮影なら中途半端なデジカメなんぞ持ち歩くよりも、スマホですましてしまう方が合理的なぐらいです。動画も取れますしサイトにアップロードするのも簡単ですからね。

 ということで、これほどイメージセンサーが伸びる事業になるとは思わなかったのですが、この先イメージセンサーが利用される物はカメラやスマホ以外にも広まってきそうですから、今後も期待できる事業という感じもします。

 東芝のイメージセンサーの事業を東芝のリストラに合わせて買収するとのことで、これも追い風になるかもしれません。

 しかし、イメージセンサーぐらいではソニーらしさが出てきたとまでは言えないと思うので、これからもオッといわすような商品を開発してもらいたいものです。

 ただし、保証期間が終わると壊れるということがなければですが。



空を飛ぶ大戦機

2015-10-29 08:12:03 | 日記
 アメリカやイギリスでは第二次世界大戦の時の戦闘機や爆撃機が実際に飛べる状態で保存されていて、エアショーなどで飛んで見せています。今月発売された丸でも、イギリスでスピットファイアーなどの大戦機がショーで飛んでいる姿がカラーの記事になっています。

 戦争に勝った側ですから、負けた側のように武装解除されてプロペラをはずして飛べないようにされて処分されたのに対して、飛べる状態である航空機が多いのはうなずけるところですが、保存している団体が国とかではなくて民間の団体であることが、国民性というか大戦機に対する国民の強い思いというのを感じます。

 このような団体では、日本機もアメリカが研究のために飛べる状態で持って帰った機があるのですが、そのような機の払い下げをうけて飛べる状態まで、そこまではできなくとも忠実に再現したりしているのには頭が下がります。それ加えて、各地に残った残骸を数機組み合わせて再生するなんてこともしているので、なおさら頭が下がります。

 日本では一番作られた零戦もアメリカで再生されていまして、オリジナルの栄エンジンで飛ぶことのできることの機は一機だけですが、似たような大きさのエンジンをつけて飛べるようにしている機体もありますし、オリジナルの部品から図面を起こして全く新規に機体を再生するという機体もあります。

 それに対して我が国では、なかなかそのようなわけにもいかない点はありますが、博物館や記念館、自衛隊の展示施設などで大戦中の機体を見ることができます。私も何か所か訪れて実物を見ましたが、やはり本で写真をみるのと実物を見るのでは大変に違って、やはり実物には迫力もありますし、大きさも実感できます。

 調べてみると日本にも結構展示されている機体があってびっくりしたものです。


日本陸軍重爆隊を読む

2015-10-28 07:04:57 | 日記
 日本陸軍重爆隊という本を読み終えたところです。航空部隊というと真珠湾攻撃、マレー沖海戦、ミッドウェー海戦、ラバウル航空隊と海軍の航空部隊に焦点が当たってしまいます。陸軍だと加藤隼戦闘隊ぐらいしか思い浮かびません。戦闘機の部隊ですらその程度なのですから、陸軍の重爆がどうしていたかなんてよくわからないというか、そもそも本も読んだ記憶がほとんどないですな。

 しかし、海軍にしてもマレー沖海戦でプリンス・オブ・ウェールズとレパルスを中攻の部隊が撃沈したところまでは華々しかったのですが、ソロモンでの戦いでは一式陸攻もすぐ火がつくので、一式ライターと言われるくらいで苦戦をしいられましたことぐらいしか知りません。陸軍の重爆部隊だとなおさらわからないですね。

 陸軍の航空部隊がが主体となっていたビルマは重要な戦域ですが、裏街道的な感じがしますしインパール作戦で悪いイメージがついてまわるので、航空部隊もパッとしない印象ですね。ニューギニアも同様です。どちらも相当頑張ってはいたのですが、物量に負けたということになりますか。

 この本では、陸軍の重爆隊の最初のスタートから日中戦争から太平洋戦争にかけての部隊の行動が書かれています。爆撃に出撃して敵戦闘機に撃墜されたりしたことを詳しく書かれているので、なんだかやられっぱなしの印象が残ります。

 陸軍の仮想敵国はソ連だったので、重爆も地上部隊を支援する戦術的な爆撃部隊として装備していたので、航続距離も短いですし爆弾の搭載量もせいぜい1トンです。大戦末期に傑作重爆として登場した四式重爆飛龍にもこの影響が残っていたわけで、陸軍の考え方はなかなか変わらなかったことがわかります。この辺の事情などが詳しく書かれていたら良かったなあと思うのですが、余り触れられてしなかったのが残念です。

 あとは、陸軍の航空部隊全体に言えることですが、上級の指揮官が航空の専門家ではない場合が多いので、その悪影響などについてももっと触れてほしかったなあと感じているところです。

 しかし、陸軍の重爆について知ることのできる本というとほとんどみあたらないので、貴重な本だとも感じました。


 

ハンドボール日本女子韓国に敗れる

2015-10-27 07:04:13 | 日記
 ネットのニュースによるとハンドボールの日本女子チームが韓国に敗れ、韓国はオリンピック出場を決めたとのことです。日本はまた別の機会にオリンピック出場を目指すことになるとのこと。男女ともなかなか韓国に勝てないですねえ。

 ハンドボールはヨーロッパが本場ですが、韓国は男女ともオリンピックで活躍しています。日本人も韓国人も東洋人で基本的に体格に差があるわけじゃないのですが、ここしばらくというより、ず~と勝てていないです。韓国がどのように選手強化をはかっているのか知りませんが、たぶん国をあげてとりくんでいるのだろうと思います。

 日本でも水泳が一時メダルをとれなくなっていましたが、平泳ぎの北島選手のように金メダルをとる選手が次々にでてきています。きっと国をあげて長期的に選手強化をしているのだろうなと思います。ハンドボールの場合は中学で部活のある学校は少ないと思いますので、高校で始める人が多いと思いますが、部活のある学校は野球なんかと比べるとだいぶ少ないですね。

 大学だと関東や関西では一部からはじまって何部まであるか知らないのですが、結構チームはありますが、その先の日本リーグとなるとガクッとチームは減りますし、チームを持っている会社も大企業ではなくて中堅企業という感じで、たぶん金銭的に潤沢というわけでもないだろうと思います。プロ並みにハンドボールだけやっていればよいということはないだろうなあと思います。

 たぶんハンドボールはそれほど国が強化に力をいれていないでしょうから、高校レベルから選手強化をはかっていって日本代表にまでつなげるということができないのでしょう。ですから、やる気がある人のみが大学や日本リーグのチームにはいるという感じで、才能がある選手でも高校まででやめてしまうという場合が多いのではないかと思います。

 韓国に勝つということは、世界でもそれなりに勝つことを意味するわけですから、限られた条件ではあっても日本代表の選手の皆さんには頑張ってほしいなあと思います。