紹介状を書いてもらった口腔外科で口の中の組織を採取しての検査を受けたことを書きましたが、検査の結果は異状なしでした。ということで同じ病院の皮膚科を受診することとなりました。
皮膚科の先生は私の皮膚の状態を確認し、お薬手帳で地域の中核的な病院で糖尿病の診察と薬の処方を受けていることから、そこで処方されている薬が口の中の異常などの原因となっている可能性があることから、同じ病院内の方が薬の処方などについての連絡もしやすいことから糖尿病の診察と薬の処方を受けている病院の皮膚科への紹介状を書いてくださった。
で糖尿病で受診している地域の中核病院の皮膚科を受診し足の組織を採取しての検査を受けた結果、扁平苔癬(へんぺいたいせん)という病気であるとの診断だった。そして糖尿病で処方されている薬のうち血圧の薬が原因ではないかということで、糖尿病の先生に連絡をしてくれて糖尿病の先生から血圧の薬のうちアムロジンという薬を飲むのを中止することとなった。
アムロジンという薬は一年半くらい前に処方されて飲むようになった薬なのだが、口の中、唇、足にでている問題はすべてアムロジンという薬を飲み始めてから発生した問題なので納得性が高い。ただ、薬を飲むのを止めても症状が改善するには時間がかかるということで、この不快な状態とはまだしばらく付き合わないといけないらしい。でもまあ原因がはっきりとしただけでも良しとしなければならないかな。