だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



「3Gでなければ携帯電話でない」みたいな風潮があった日本で,海外で大ヒットしていた時点で2GだったiPhoneが,3Gになって日本でようやく初登場となった.

携帯型デジタル音楽プレイヤーとしてでなく,インタラクティブ絶対主義を感じさせる入出力インターフェース.

従来型の携帯電話ではなく,同じプラットフォームが増殖するという業界では異例のものだが,Resolutionが320x480というのは実にもったいない気がする.

それが今後のネックにならなければ良いのだが,ともかく現状でも面白いことができそうだ.








孫さんが「携帯がインターネットマシンになる元年だ!」と言っているが,その点こそが3GでのiPhoneの本当に重要なこと.

InternetがMultimediaの経路であることを一般人が実感できる大きな機会になるだろう(おかしな日本語だ).

既に閉じた世界を好む人達の支持も絶大で,全く真意を掴めていないけれども興奮しているマスメディアの煽りを受け,増殖を続けるプラットフォームが作り出した世界は正に広大.

そしてそこに閉ざされた世界のアプリ以外はメールとブラウザを除いてアプリが存在しない.

現状の不満が未来を拓く力となるのだとすれば,今は非常に楽しい状況だ.


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どうしてAmazonから写真が引き出せないんだ!

見ればわかるこの違いすぎる威圧感!

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結構,昔からのサイトの編集作業中に,ルビ打ちする箇所が出てきた.

しかし,ruby は XHTML 1.1からの対応.

ゴリゴリ変えていきたいけどなぁ...


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いつだったか先輩経営者が教えてくれたことがあった.

「毎日,少しずつでいいから机の上をきれいにするんだ.
そうすればある時から,ずっときれいなままでいられる.
大体,仕事のできない奴の机ってのは汚いんだわ.」

時々,忘れることもあったが,たまに先輩の言葉を思い出し,整理整頓を心がけた.

そしてblogに掲載するようにしてからは,1歩進んでは1歩戻ってということも多いが,不思議なことに以前のように書類の山積みということはなくなった.

「自分の恥」を晒すわけだが,手軽なのでできるだけ積極的にアップロードしている.



先日,久しぶりに先輩に会って,あの言葉を感謝し,努力していることを伝えた.

先輩は瞬間的にこう答えた.

「おれ,そんなこと言ったっけ???」


....


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私は電子情報通信学会(IEICE)の不良会員である.

したがって,7月号の学会誌が届いたところだが,6月号の学会誌を読んでいた.

非常に興味深い小特集があったので,ずっと気になっていたのだった.

「小特集 素数」

こんなにワクワクして学会誌を読むのは久しぶりだ.

そして期待通りの素晴らしい記事があった.

素数――この魅力的なもの――
金子昌信

Dr. 金子(九大)のこの記事は,過去・現在・未来に亘って人々を魅了し,魅了し続ける素数にまつわる実に美しい物語に仕上がっている.

この物語に触れる機会を資質のある若者に与えれば,夢見る科学者がもっともっと増えるのではないだろうか.


以前,同じように興味深い内容の本に出会ったことがあった.

おもしろ電気通信史―楽しく学ぼう通信の歴史
三浦 正悦
総合電子出版社

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この「おもしろ電気通信史」もまた若い学生に,特に高専学生に読ませたいものである.


一般人から見れば尋常でない量の知識がバックグランドとして必要になる世界に右も左もわからないうちに放り込まれ,勉強が何のために必要なのか理解できずに悩む学生,悩むことさえ放棄した学生のなんと多いことか.

大局観を養うためには,自分自身もその歴史ドラマに参加していることを気付かせてくれるような,こういった「刺激」こそが必要なのだと思う.



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小中高生の「職場体験」、企業の受け入れ継続は6割…負担重く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080705-00000014-yom-bus_all


今年度鈴鹿西RCでは私は教育支援プロジェクトの担当になっており,地区との連携もあり,鈴鹿市内においては教育委員会・中学校・Rotaryの三者懇談会も既に行われており,職場体験受入と講師派遣について,個人的にこの地域のRotary最終年と位置づけている今年度,特に力を入れようとしている.

そこにこの記事

なかなか世の中,厳しいものだなぁ.

共に学びあえる機会になるようにできるのではないかと思うのだが,こういう実態を踏まえて,うまくコーディネートしていきたい.



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三重大学 「水産門」

もうそう呼んでいる人間は化石扱いされる時代が来ているかもしれない.

新しい入門証でも「南門」と書かれている.


ところで三重大学の南門から出る時に守衛さんに入門証を返却するのだが,その時に駐車する場所がとても危険.

はっきりいって駐車すべきスペースではない.

守衛さんが交差点の真ん中の島にいて,Y字路になっているところに駐車しないといけない.

思いっきり学生たちが飛ばしてくるので,はねられないかどうか実に心配.


守衛さんに聞いてみる.

「ここ危ないですよね~」

「そうですね~」

「どうにかならんスかね~」

「ん~」

「私が駐車しているところって適切ですか?」

「え!あんた,そこに駐車してどっか行くの!あかんよ!」

「そやなしに,この駐車証を返すのに止めるだけ!」

「あ~,え~んとちゃいます~」

その時,ゴンタな運転の馬鹿がハイスピードで過ぎ去る.

「...やっぱり危ないッスね~」

「ん~」

「やっぱりここで誰か事故でもせんといかんのスカね~」

「あんた,ちょっと!ちょっと!」


悪い冗談で笑っていたが,いずれきっと死人が出るだろう.

その時には犠牲者にも加害者にもなりたくないなぁ.


妙に広いスペースなのでペンキで駐車スペースを決めてもらうだけで,利便性をそのままで安全にできると思うんだけどなぁ...


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