トシロウのマニアック旅行記

日本全国の観光名所とご当地萌えキャラを鉄道で駆け巡る
地元・荒川区や近場ちょいお出かけも楽しんでいます

秋田の旅 3/3 ~萌えいちごハウス「こまち野」~【2014.04.21】

2014-04-25 07:38:18 | 東北
【3日目】
今日は羽後町にある「こまち野」といういちごハウスへ行きます。
秋田駅から在来線で湯沢駅で下車。


懐かしい。4年前に羽後町の萌え米をレンタカー使って買いに行って以来です。
但し今回は米目的ではないので、歩いていきます。
バスは本数も少ない上、どこで降りたらいいのかも分からないし。
マックスバリュー西馬音内店まで約8kmで少し手前くらいだから6~7kmくらいか。
早歩きであれば1時間くらいで行けるかも。…という計算を頭に入れて出発。

398号線の湯沢街道を真っ直ぐ羽後町の方向へ。


雄物川の橋を超えると、そこから羽後町です。


都会では味わえない田舎のいい景色を撮影しながら…


さらに進んでいくと…


こんな看板が!


JA羽後三輪ライスセンターの建物の向かいにあるのが、こまち野です。


こまち野到着。


ここでは3月~6月にかけていちご狩りを体験する事ができます。
しかし今回ここに来た目的は、いちごソフトと完熟イチゴの購入の為に来ました。

ちょ…左上!左上!


デデーーーーーーーーーーーーーーーン


ハウスには「うご野いちご」ちゃんというキャラクターがいます。
このキャラクターのデザインも西又葵先生です。

ラウンジ内はいちごちゃんだらけです。




以前は、いちご狩りと直売コーナーしかなかったらしいのですが、たくさんのお客さんが来てゆっくりくつろげるスペースをなかった為、このようなラウンジを作ったとの事です。
僕が来たときは他のお客さんはいませんでしたが、しばらくしていちご狩りのお客さんが来ました。

生いちごソフト(350円) これの為に駅から歩いてきました…


普段はショートケーキの未完熟の味薄いいちごくらいしか食べる機会ありませんが、
これは摘みたてのいちごを使用している為、濃厚ないちごの味がします。美味しいです。

許可をいただき、ハウス内にあるポップも撮影しました。
あの紫の髪の子は「あきひめ」ちゃんというそうです。


いちごのパック詰めを行っています。今回はいちごちゃんケース(18ケ入り)を購入しました。


こまち野を後にして、また徒歩で湯沢市街へ戻る。
昼食は湯沢市街でもっとも人気のラーメン店「長寿軒」で食べました。


お昼時で混んでいましたが、すぐカウンターに座れました。
ここのメニューはラーメン普通盛りと大盛の2つしかありません。今回は普通を注文。


出てきたラーメンは丼一杯の溢れそうなスープ。具には珍しい「ふ」がのっていました。
スープは豚骨醤油でスープがさめにくく熱々で汗かきながら食べましたが美味しかったです。僕が帰るころにもお客さんが絶えない人気店でした。

後は、大曲駅へ。大曲駅から秋田新幹線で帰郷し今回の旅は終了。
今回の萌え土産ですヽ(*’-^*)。
コメント
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