日本で一番早咲きの桜と言われる"土肥桜"を楽しむため、静岡県にある土肥温泉に行ってきました。
土肥温泉への交通機関は伊豆箱根鉄道の修善寺駅からバスで向かうしか方法がない為、まずは修善寺に向かいます。
修善寺までは東京から乗り換えなしの踊り子号が便利ですが、修善寺行きの踊り子号は1日2本しかなく、1本目に乗っても修善寺到着が11時過ぎ、そこから土肥温泉まではバスで50分くらいかかるので到着が12時過ぎ…泊りならいいですが、日帰りでの観光は時間的にきついと思った為、行きは早朝から鈍行で、帰りは踊り子号で帰るプランとしました。(行きは新幹線でも良かったのですが、(最近の価格高騰とか)費用を抑えられるところは抑えたいという気持ちでした)
というわけで…おはようございます。朝5時です(小声)。そして朝寒い!!!
本日土曜という事で小田原までは「休日おでかけパス」を使用し、このきっぷと小田原~修善寺の乗車券を組み合わせたものにしました。東京~修善寺の往復の場合…
普通乗車券の場合 ⇒ 片道2830円→往復5660円
休日おでかけパス(2720円))+小田原~修善寺乗車券の場合 ⇒ 2720円+(往復2400円)=5120円
で、後者の方が若干お得になります。
まずは東京駅に向かい、東京駅から5:20発沼津行きに乗車。これで三島まで行きます。
ボックスシート確保。
小田原過ぎて相模湾から日の出を拝む。
三島駅到着。青春18きっぷ期間外で在来線で来るのはもう何年ぶりかな。
伊豆箱根鉄道駿豆線乗換口。
ここで一つ気になったのが…休日おでかけパスを販売しているのがJR東日本独自であってJR東海、伊豆箱根鉄道はこのきっぷに関して浸透していないという事。僕は以前ぐんまワンデーパス(JR駅で購入)で群馬鉄道旅行し、東武線経由で北千住に帰ろうとした時((ぐんまワンデーパスは東武線は川俣駅まで有効)+川俣~北千住区間乗り越し清算しようとした時)、東武線北千住駅の有人改札で「なんですか、このきっぷ(←ぐんまワンデーパスの事)」と問いただされ、きっぷについて説明し改札を出た事がありました。
今回も有人改札で休日おでかけパスについていちいち説明しないといけないのかと思っていましたが、有人改札できっぷを提示し、少し説明したところ、「ああ、それでしたら乗車券(小田原~修善寺)だけ自動改札通してお通りください」との事でした。話が早い駅員さんでよかった。てか今回のようなきっぷで(鈍行)で修善寺に行く場合はわざわざ有人改札通る必要はない事は学習できましたね。
7:34分修善寺行きに乗車。現在もラブライブ!サンシャイン!!のラッピング列車が走っているようで、また乗りたいと思いましたが、この時間の列車に乗らないとバスの時間に間に合わない為、ラブライブ!列車を待つことはできませんでした。
好天の中トコトコ。
終点の修善寺駅に到着。
土肥温泉へのバスは松崎行きに乗ります。
海が見えてきました。
東京(西日暮里)を出発して4時間ちょっとで土肥温泉到着。静岡県なのにやっと着いたって感じでした。
バス停から道路挟んだ向かいに観光案内所。
観光案内。
1月下旬~2月上旬まで行われる土肥桜まつり。
松原公園の土肥桜。
尚、毎年土肥桜まつりのメイン会場なっている松原公園は現在リニューアル工事中で入れず、松原公園の桜は外縁の道路から見る事しかできませんでした(今年の会場は付近にある「土肥金山」で開催)。リニューアルは2024年4月予定との事です。"世界一の花時計"も整備中で見る事ができず残念でしたが、リニューアル後また来ようと思います。ひとまず今回は桜と土肥金山を楽しみます。
観光案内所から徒歩5分くらいにある土肥金山へ。
土肥桜まつりの準備が行われています。
世界一の巨金塊が楽しめる金運パワースポット。
本館の売店に行くと…
えええええええええええええーーーーーー!!!!
温泉むすめの「土肥間由」さんがいました。
お金大好き子のようで手に金の延べ板?が入ったご祝儀を持っていますね。
グッズコーナー。
顔出しパネル。
土肥金山入口(入場料1000円)。
金色マスク着用の門番(人形)の人。
園内には土肥桜、少し梅も咲いていました。
坑内マップ。
坑内入口。
坑道の中、昔の金の採掘の模様が再現されています。
資料館内にある金塊を(片手で)触ったり持ったりする事ができるコーナー。しかし金は重い!
こちらがギネス認定の重量250kg(時価15億円)の巨大金塊。持ち上げ…いや…無理です(笑)。
ここにも土肥間由さんグッズコーナーが。Σ(゚Д゚;)エエー
金山の足湯で休憩。
出口まで土肥桜を楽しむ。
綺麗ですの~。
昼食は本館のレストランで太刀魚の天丼。
桜まつりの催し物"おさるのこもたくん"のショーを堪能。
「土肥神社」へ。
かつて「土肥大明神」として崇められた、豊御玉命(とよみたまのみこと)を祀り「鎮護社」の扁額を掲げる土肥の総鎮守です。
ここも土肥桜の名所となっています。
二本の御神木。良縁祈願として手を添えて願い事を念じながら間を通りぬけると願いが叶うという。
土肥神社の土肥桜。観光案内所と土肥金山は5分咲きくらいでしたが、こちらは結構満開に近かった。
「八百康カフェ」
店内に入ると…
えええええええええええええーーーーーー!!!!2
ここにもいました。
(´,,•ω•,,)かわいぃ♡
ここ八百康カフェさんはランチも楽しめますが、伊豆産の苺を使った自家製いちごジャムと、土肥のおおき乳業の牛乳で作ったいちごミルクが売りのようでいちごミルクをオーダーしました。クッキー付きで先ほどの間由さんが(大量に)食べているやつですね。
松原公園付近に戻り、のんびり海岸散歩。
キラッッキラッの海~…てか波。
帰りのバスまでバス停付近にある足湯でまたのんびり浸かり。今回は日帰り入浴はなしで足湯のみ堪能しました。
ちなみに手湯もあり。
バスで修善寺駅に戻り、帰りは踊り子号で。約1時間待ちましたが、鈍行乗り継ぐよりもこっちの方が早い。
15:39発東京行きE257系。
特急券はえきねっとでチケットレス。
踊り子号は2021年3月から全車指定席になりました。以前は自由席があり、三島~修善寺駅間(駿豆線区間)は特急券なしでも乗れましたが、現在、踊り子号で三島~修善寺駅間だけ乗車したい場合は特急料金200円支払えば開いている席(座席上の赤ランプの席)を利用できます。
今回のおやつは金目鯛せんべい。さっぱり塩味で美味しい。
今回の温泉むすめの缶バッジ。いつも一つしか買わないのですが、金塊バージョン・八百康カフェバージョンどっちも可愛くて両方買いました。あと、八百康カフェさんで名刺もいただきました。
今年の冬は例年より寒い気がして、貼るカイロも箱買いしたのに全く使わなかった冬もあれば、結構使う冬もあり、今年はお出かけの時は結構使うかな。皆様も風邪引かないように暖かくしてお過ごしください。
土肥温泉への交通機関は伊豆箱根鉄道の修善寺駅からバスで向かうしか方法がない為、まずは修善寺に向かいます。
修善寺までは東京から乗り換えなしの踊り子号が便利ですが、修善寺行きの踊り子号は1日2本しかなく、1本目に乗っても修善寺到着が11時過ぎ、そこから土肥温泉まではバスで50分くらいかかるので到着が12時過ぎ…泊りならいいですが、日帰りでの観光は時間的にきついと思った為、行きは早朝から鈍行で、帰りは踊り子号で帰るプランとしました。(行きは新幹線でも良かったのですが、(最近の価格高騰とか)費用を抑えられるところは抑えたいという気持ちでした)
というわけで…おはようございます。朝5時です(小声)。そして朝寒い!!!
本日土曜という事で小田原までは「休日おでかけパス」を使用し、このきっぷと小田原~修善寺の乗車券を組み合わせたものにしました。東京~修善寺の往復の場合…
普通乗車券の場合 ⇒ 片道2830円→往復5660円
休日おでかけパス(2720円))+小田原~修善寺乗車券の場合 ⇒ 2720円+(往復2400円)=5120円
で、後者の方が若干お得になります。
まずは東京駅に向かい、東京駅から5:20発沼津行きに乗車。これで三島まで行きます。
ボックスシート確保。
小田原過ぎて相模湾から日の出を拝む。
三島駅到着。青春18きっぷ期間外で在来線で来るのはもう何年ぶりかな。
伊豆箱根鉄道駿豆線乗換口。
ここで一つ気になったのが…休日おでかけパスを販売しているのがJR東日本独自であってJR東海、伊豆箱根鉄道はこのきっぷに関して浸透していないという事。僕は以前ぐんまワンデーパス(JR駅で購入)で群馬鉄道旅行し、東武線経由で北千住に帰ろうとした時((ぐんまワンデーパスは東武線は川俣駅まで有効)+川俣~北千住区間乗り越し清算しようとした時)、東武線北千住駅の有人改札で「なんですか、このきっぷ(←ぐんまワンデーパスの事)」と問いただされ、きっぷについて説明し改札を出た事がありました。
今回も有人改札で休日おでかけパスについていちいち説明しないといけないのかと思っていましたが、有人改札できっぷを提示し、少し説明したところ、「ああ、それでしたら乗車券(小田原~修善寺)だけ自動改札通してお通りください」との事でした。話が早い駅員さんでよかった。てか今回のようなきっぷで(鈍行)で修善寺に行く場合はわざわざ有人改札通る必要はない事は学習できましたね。
7:34分修善寺行きに乗車。現在もラブライブ!サンシャイン!!のラッピング列車が走っているようで、また乗りたいと思いましたが、この時間の列車に乗らないとバスの時間に間に合わない為、ラブライブ!列車を待つことはできませんでした。
好天の中トコトコ。
終点の修善寺駅に到着。
土肥温泉へのバスは松崎行きに乗ります。
海が見えてきました。
東京(西日暮里)を出発して4時間ちょっとで土肥温泉到着。静岡県なのにやっと着いたって感じでした。
バス停から道路挟んだ向かいに観光案内所。
観光案内。
1月下旬~2月上旬まで行われる土肥桜まつり。
松原公園の土肥桜。
尚、毎年土肥桜まつりのメイン会場なっている松原公園は現在リニューアル工事中で入れず、松原公園の桜は外縁の道路から見る事しかできませんでした(今年の会場は付近にある「土肥金山」で開催)。リニューアルは2024年4月予定との事です。"世界一の花時計"も整備中で見る事ができず残念でしたが、リニューアル後また来ようと思います。ひとまず今回は桜と土肥金山を楽しみます。
観光案内所から徒歩5分くらいにある土肥金山へ。
土肥桜まつりの準備が行われています。
世界一の巨金塊が楽しめる金運パワースポット。
本館の売店に行くと…
えええええええええええええーーーーーー!!!!
温泉むすめの「土肥間由」さんがいました。
お金大好き子のようで手に金の延べ板?が入ったご祝儀を持っていますね。
グッズコーナー。
顔出しパネル。
土肥金山入口(入場料1000円)。
金色マスク着用の門番(人形)の人。
園内には土肥桜、少し梅も咲いていました。
坑内マップ。
坑内入口。
坑道の中、昔の金の採掘の模様が再現されています。
資料館内にある金塊を(片手で)触ったり持ったりする事ができるコーナー。しかし金は重い!
こちらがギネス認定の重量250kg(時価15億円)の巨大金塊。持ち上げ…いや…無理です(笑)。
ここにも土肥間由さんグッズコーナーが。Σ(゚Д゚;)エエー
金山の足湯で休憩。
出口まで土肥桜を楽しむ。
綺麗ですの~。
昼食は本館のレストランで太刀魚の天丼。
桜まつりの催し物"おさるのこもたくん"のショーを堪能。
「土肥神社」へ。
かつて「土肥大明神」として崇められた、豊御玉命(とよみたまのみこと)を祀り「鎮護社」の扁額を掲げる土肥の総鎮守です。
ここも土肥桜の名所となっています。
二本の御神木。良縁祈願として手を添えて願い事を念じながら間を通りぬけると願いが叶うという。
土肥神社の土肥桜。観光案内所と土肥金山は5分咲きくらいでしたが、こちらは結構満開に近かった。
「八百康カフェ」
店内に入ると…
えええええええええええええーーーーーー!!!!2
ここにもいました。
(´,,•ω•,,)かわいぃ♡
ここ八百康カフェさんはランチも楽しめますが、伊豆産の苺を使った自家製いちごジャムと、土肥のおおき乳業の牛乳で作ったいちごミルクが売りのようでいちごミルクをオーダーしました。クッキー付きで先ほどの間由さんが(大量に)食べているやつですね。
松原公園付近に戻り、のんびり海岸散歩。
キラッッキラッの海~…てか波。
帰りのバスまでバス停付近にある足湯でまたのんびり浸かり。今回は日帰り入浴はなしで足湯のみ堪能しました。
ちなみに手湯もあり。
バスで修善寺駅に戻り、帰りは踊り子号で。約1時間待ちましたが、鈍行乗り継ぐよりもこっちの方が早い。
15:39発東京行きE257系。
特急券はえきねっとでチケットレス。
踊り子号は2021年3月から全車指定席になりました。以前は自由席があり、三島~修善寺駅間(駿豆線区間)は特急券なしでも乗れましたが、現在、踊り子号で三島~修善寺駅間だけ乗車したい場合は特急料金200円支払えば開いている席(座席上の赤ランプの席)を利用できます。
今回のおやつは金目鯛せんべい。さっぱり塩味で美味しい。
今回の温泉むすめの缶バッジ。いつも一つしか買わないのですが、金塊バージョン・八百康カフェバージョンどっちも可愛くて両方買いました。あと、八百康カフェさんで名刺もいただきました。
今年の冬は例年より寒い気がして、貼るカイロも箱買いしたのに全く使わなかった冬もあれば、結構使う冬もあり、今年はお出かけの時は結構使うかな。皆様も風邪引かないように暖かくしてお過ごしください。
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