まだ5月下旬なのに全国的に30℃を超えたりして暑いですね。
でもそんな中、暑さに負けない体力作りの為に山梨と長野の山へ行って来ました。
【1日目】
初日は清里の山へ。小海線清里駅までは中央本線(小淵沢経由)と新幹線(佐久平経由)で行けます。ジョルダンで最速を調べたところ、新幹線の方が約20分早い事が判明。運賃は高いですが登山なので少しでも早く出発したいと思い、新幹線で。
駅舎の入口前には機関車があります。
清里駅からは清泉寮を経由して清里高原の北端の美し森を目指します。
まずは清泉寮に寄ってソフトクリーム食べたりして心の準備を。
清里周辺はピクニックバスという周遊バスが走っていますが都合が合わず、徒歩約20分ほどで到着。
清泉寮は昭和13年に日本聖徒アンデレ同胞会の創始者であるポール・ラッシュが農村青年の宿泊研修施設として建てた寮です。今では誰でも利用できる宿泊施設となっています。
寮の前にポール・ラッシュ博士の像があります。
乳の脂肪率が高いジャージー牛乳を使用した、ここのソフトクリームは格別で夏季には行列ができるほどです。
さて、じゃあ遊歩道を通って美し森へ。
美し森の駐車場に到着。
では頂上へ向かいます。
初夏にはレンゲツツジで山のあっちこっちが赤く染まります。
かなり急な階段を上ります。
美し森頂上到着~ここにも売店があり。
頂上からの景色です。
そしてここでは終わりません。まだ道が続いており、ここ美し森から大泉高原の天女山へ向かいます。遠くには八ケ岳の主峰「赤岳」が見えます。
急な階段が続きます。
しばらく進むと羽衣の池に到着。池…というより湿地帯みたいな感じ。
ハイキングコース内は立札が頻繁にあるので迷う事はないですが、かなりアップダウンを繰り返します。水分取りつつ、どんどん先に進んでいきます。
その先に行くと川俣東沢というちょっとした河原に出ました。
河原を渡り、さらに先に進むと…おお!いきなりフィールドが変わったぞ(驚)
ちなみにコース外は立入禁止で牧柵が張られています。
この辺りは八ヶ岳牧場で冬季以外では牛が解放されています。
八ヶ岳牧場展望台に到着。清泉寮で昼食(パン)を買ってきましたので、ここで食べようか天女山に着いてからにしようか迷いましたが、天女山まで我慢する事にしました。
再度、牧草地帯を横断。
再び樹林帯へ…そして…
天女山頂上ゴーール!!
こんな感じで清里駅~清泉寮~美し森~羽衣池~八ヶ岳牧場~天女山と歩いてきました。
ひとまず昼食。清泉寮で買ったカレーパン。
なんとか目標達成したのはいいのです…が…
ここからの景色は木が邪魔で視界悪い…ハイキングのオチとしては少しショックでした。
美し森が標高1542m、天女山が標高1529m…といっても清里駅も標高1274mなので登山としては、たかがしれてますがアップダウンが多くて足腰に手ごたえを感じました。
この後は来た道を戻る…というのは冗談で、ここからだと甲斐大泉駅の方が近いので甲斐大泉駅に向かう事に。
途中、八ヶ岳倶楽部というレストラン&ギャラリーでコーヒーフロートを飲みました。
甲斐大泉駅到着。次の列車まで1時間待ちでしたが、近くにパノラマの湯という入浴施設があるので、ここでゆったり。
今日は岡谷にホテルを予約していますので岡谷駅へ向かいます。
ぶりっとちゃんお久しぶり。元気でやってるかい!?
小淵沢駅で中央本線に乗り換えて岡谷駅下車。
宿泊場所:ホテルクラウンヒルズ岡谷
[2/2に続く]
でもそんな中、暑さに負けない体力作りの為に山梨と長野の山へ行って来ました。
【1日目】
初日は清里の山へ。小海線清里駅までは中央本線(小淵沢経由)と新幹線(佐久平経由)で行けます。ジョルダンで最速を調べたところ、新幹線の方が約20分早い事が判明。運賃は高いですが登山なので少しでも早く出発したいと思い、新幹線で。
駅舎の入口前には機関車があります。
清里駅からは清泉寮を経由して清里高原の北端の美し森を目指します。
まずは清泉寮に寄ってソフトクリーム食べたりして心の準備を。
清里周辺はピクニックバスという周遊バスが走っていますが都合が合わず、徒歩約20分ほどで到着。
清泉寮は昭和13年に日本聖徒アンデレ同胞会の創始者であるポール・ラッシュが農村青年の宿泊研修施設として建てた寮です。今では誰でも利用できる宿泊施設となっています。
寮の前にポール・ラッシュ博士の像があります。
乳の脂肪率が高いジャージー牛乳を使用した、ここのソフトクリームは格別で夏季には行列ができるほどです。
さて、じゃあ遊歩道を通って美し森へ。
美し森の駐車場に到着。
では頂上へ向かいます。
初夏にはレンゲツツジで山のあっちこっちが赤く染まります。
かなり急な階段を上ります。
美し森頂上到着~ここにも売店があり。
頂上からの景色です。
そしてここでは終わりません。まだ道が続いており、ここ美し森から大泉高原の天女山へ向かいます。遠くには八ケ岳の主峰「赤岳」が見えます。
急な階段が続きます。
しばらく進むと羽衣の池に到着。池…というより湿地帯みたいな感じ。
ハイキングコース内は立札が頻繁にあるので迷う事はないですが、かなりアップダウンを繰り返します。水分取りつつ、どんどん先に進んでいきます。
その先に行くと川俣東沢というちょっとした河原に出ました。
河原を渡り、さらに先に進むと…おお!いきなりフィールドが変わったぞ(驚)
ちなみにコース外は立入禁止で牧柵が張られています。
この辺りは八ヶ岳牧場で冬季以外では牛が解放されています。
八ヶ岳牧場展望台に到着。清泉寮で昼食(パン)を買ってきましたので、ここで食べようか天女山に着いてからにしようか迷いましたが、天女山まで我慢する事にしました。
再度、牧草地帯を横断。
再び樹林帯へ…そして…
天女山頂上ゴーール!!
こんな感じで清里駅~清泉寮~美し森~羽衣池~八ヶ岳牧場~天女山と歩いてきました。
ひとまず昼食。清泉寮で買ったカレーパン。
なんとか目標達成したのはいいのです…が…
ここからの景色は木が邪魔で視界悪い…ハイキングのオチとしては少しショックでした。
美し森が標高1542m、天女山が標高1529m…といっても清里駅も標高1274mなので登山としては、たかがしれてますがアップダウンが多くて足腰に手ごたえを感じました。
この後は来た道を戻る…というのは冗談で、ここからだと甲斐大泉駅の方が近いので甲斐大泉駅に向かう事に。
途中、八ヶ岳倶楽部というレストラン&ギャラリーでコーヒーフロートを飲みました。
甲斐大泉駅到着。次の列車まで1時間待ちでしたが、近くにパノラマの湯という入浴施設があるので、ここでゆったり。
今日は岡谷にホテルを予約していますので岡谷駅へ向かいます。
ぶりっとちゃんお久しぶり。元気でやってるかい!?
小淵沢駅で中央本線に乗り換えて岡谷駅下車。
宿泊場所:ホテルクラウンヒルズ岡谷
[2/2に続く]